「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

86用ハイスパークイグニッションコイル

GRガレージネッツ群馬 86 ハイスパークイグニッションコイル毎度お馴染みGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにて86後期用ハイスパークイグニッションコイルを装着!いつもご用命ありがとーございます。

GRガレージネッツ群馬 86 ハイスパークイグニッションコイルいい景色!

GRガレージネッツ群馬 86 ハイスパークイグニッションコイル作業準備。ハイスパークイグニッションコイルの優位性は、1)ほぼ純正品と同等価格のコストパフォーマンス、2)ドイツのハイパフォーマンスカーが標準搭載するコイルを採用、3)京セラの樹脂コーティングによるシール性能、4)安心のメーカー保証(1年3万キロ)。つまりお買い得な製品です。

GRガレージネッツ群馬 86 ハイスパークイグニッションコイル86は水平対向エンジンですので、このような作業になります。今回はコイル交換と同時にプラグも新品に交換。作業工賃のお支払を考えると断然プラグ+コイル同時交換ですね。

GRガレージネッツ群馬 86 ハイスパークイグニッションコイルついでにエアフロ周りをクリーニング。バタフライ周りも念入りに!

GRガレージネッツ群馬 86 ハイスパークイグニッションコイルあら素敵!メイドインリトアニアのジュラルミンIRPスポーツシフター装備でこちらもありがとーございます。

GRガレージネッツ群馬 86 ハイスパークイグニッションコイルさて、コロナ禍ではありますが、そろそろ積極的な営業活動を再開致します。タイミング良くGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんよりイベント参加のお誘いを頂きましたのでコロナ対策を持って参加致します。スケジュールは来月、10月10~11日(土曜/日曜)の2day。86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを台数限定-特別販売価格を用意致しました。宜しくお願い申し上げます。詳細は下記リンク↓にて 日々精進

SACHS86体感試乗会

 

STTV(SINGLE TUBE TWIN VALVE) TECHNOLOGY

ZF RACE SACHS STTV DAMPER 2WAYFIA規定のレースカーテクニカルマニュアル2束。一介の卸業小商い(弊社)が保持するには重たい情報の1例。下のGT3Cup-MY2011は言わずと知れたPorsche Carrera Cup997GT3-CUPテクニカルマニュアル。前職での仕事(レースサポートと言う名目の野次馬行為)でしたので、もしかしたらトヨタ86より詳しいかも。で、上がセアトレオンクープラMY2015TCR。念の為に書きますが、マニュアルデータはすべてGoogleで入手。自分の信奉するPWシンガー(民間人でありながら最も超最先端技術に近い存在)曰く「機密とされている最先端科学/軍事情報のほとんどがGoogleに詳しく掲載されている」との事なのでレース関係も同じくであります。さて、2015年にダウンロードしたクープラTCRマニュアル!ご覧の通り”メモ用紙直前(笑)”ですが、思う所がありましてリサイクル。事の発端はスペインから「あなたそろそろクープラTCR2~3数台買いなさいよ!」と、猛プッシュされている星名さんの話を聞き、レースの運営&プロモーションと、レオンのクープラシリーズ限定で国内販売するベストプランを考え、、じゃなく!レオンクープラTCRに標準搭載されているZF-SACHSレース用ダンパーのインナーパーツを使って、乗用市販製品ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを2wayにアップデートが可能と言うビックニュースに反応した次第であります。実際には採寸>マウント方法とパーツ>車高のバランス>といった作業が必要ですし、相当なコストも必要とされますので弊社からご提案出来る方は約1名のユーザーさん(累計4セットのザックスパフォーマンスコイルオーバーをご購入下さったY氏)限定プランになるかもしれません。しかし、現在まで第2世代(製品番号3ケタが000で始まる適合、BMW-M2/M3/M4&86&BRZ&MQB-GOLF7等)のザックスパフォーマンスコイルオーバーをお使いのユーザー皆さんと、ご購入検討中の皆さんにとっては製品の更なる可能性/ポテンシャルを感じ取って頂けると思います。どうせ買うならFIA規定のレース直系(TCRレースダンパーパーツ互換性)です。

ZF RACE SACHS STTV DAMPER 2WAYTCR用フロントストラットダンパー。上(Bump)と下(Rebunp)にお馴染みの(市販製品と同じ)調整ダイヤルがセットされた2way制御。鳴り物入りで開発されたSTTV(シングルチューブツインバルブ)搭載!セアトレオンクープラの他、VAG-MQBプラットフォーム車両のTCR(GOLF&A3)が適合。伸び側減衰と縮み側減衰が各独立して調整が可能です。※市販のザックスパフォーマンスコイルオーバーは1クリックに対して伸び&縮みが同調します。

ZF RACE SACHS STTV DAMPER 2WAY減衰展開とバリエーション。左がフロント(Bump10段/Rebump20段)、右がリアー(Bump&Rebump20段※リアーのダンパーは1way)。減衰展開は弊社記載とは逆の上がRebump、下がBumpの展開図。ダンパーは縮むだけじゃなく、伸びる精密振動制御部品です。

ZF RACE SACHS STTV DAMPER 2WAY見え辛いですが2Way制御の優位性を可視化。上下異なる減衰曲線(減衰特性)を造れる事が最大の目的です。画像の定規位置の速度域はツーリングレースカー(箱車)の通常旋回負荷想定域(個人的見解)。自分でも良く解らなかったのでプロに聞きましたトコロ、0.2M/secの具体的なシチュエーションが「鈴鹿のS字を通過するスーパーフォーミュラがそんな感じ」と。この事から乗用車が使う減衰速度域(横軸)は限りなくゼロに近いと(各自動車メーカー指針は0.0125M/sec程?後で自社製品のレート調べてみます)。、、、あんまり話を伸ばすとボロが出そうなのでここら辺で。 日々精進

ZF RACE SACHS STTV DAMPER 2WAY9/10追記:2wayにおける減衰特性を解りやすく可視化しました。↑

GR86生産並び販売終了

GR86 YOTOTA86 生産も販売も終了したGR86。販売終了直前に駆け込んだ方も少なかったらしく累計登録は”ごくわずか”と想像します。あんまり売れなかったですね、と言ったネガティブな話ではなく、台数が少ないって事は現GR86オーナー皆さんにとってはマインドとか、モチベーション(希少な俺のGR86愛)が上るのではないでしょうか?自分としては大事に乗って(綺麗に消耗させる)頂き、ダンパーやタイヤが消耗したら同じブランドでアップデートして欲しいです。17インチミシュランPS4(フロント215/45、リアー235/45)のサイズは10月初旬頃からPS4Sが日本国内でも購入可能になりますし、それに併せて弊社の主力製品ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションを搭載頂ければ嬉しいです。一方、普通の86ですが、新車が買えるのは10月後半まで!(※BRZは既に販売終了)「新車じゃなく、すぐに乗れる中古の86でお手軽&リーズナブルに楽しみたい」と、多くの方が思われている証拠が”中古車86の価格高騰”。値段どんどん上がっているようですよ。ぱっと調べても”お手頃感”は全く感じません。中古車86の高値安定は次期2.4リッター積の新車が出るまで続くのでは?売りたい方は今がチャンス、、なのですが代わりになるFR+NA+MT+2Dr+4Seatってナカナカ見つからないと思いますのでよーく考えて「やっぱり乗り続ける」選択が正しい気がします。さて、コロナ禍ではありますが、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんのスペシャルGR86(ミシュランPS4+ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション改)は随時ご試乗可能のようです。詳細は直接お問い合わせ頂き、是非とも圧倒的な性能と、リニアな旋回感覚を体感してみて下さい。下記リンクに詳細ございます↓ 日々精進

GR GARAGE NETZ GUNMA SPECIAL SACHS KIT

4ヵ月以上かかって入荷

AFE 86 BRZ GR SUPRA スープラ エアクリーナー タケダコロナ禍の影響により大幅に入荷が遅れた商品がよーやく到着しました!日本国内の正規代理店AFEジャパンことチェックショップさんに発注を入れたのが4月中頃、4ヵ月でやっと商品を受け取り一安心。米国カリフォルニアに本拠地を持つAFE(アドバンスフローエンジニアリング)社は未だコロナの影響(制限された勤務シフト等)下にありますので今後の入荷も大幅に遅れると代理店さん談。ですので今回の入荷分、ある意味貴重品です!で、入荷した製品は下記の通り、86&BRZ用タケダモメンタムコールドエアインテークシステム(自分の2号機86用の分を一つ確保済み)と日本初上陸のGRスープラRZ(6気筒3.0ターボB58)用タケダモメンタムコールドエアインテークシステムと、ブレードランナーターボパイプ!素敵過ぎるネーミングが購買意欲をそそる逸品。メイドインUSAカリフォルニアのAFE!86&BRZ&GRスープラRZの皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進

aFe TAKEDA MOMENTUM

A90 AFE

ZINC PHOSPHATE CRYSTAL FILM (リン酸亜鉛結晶被膜)

デイリードライブモータースポーツ 86 BRZ 純正ステアリングボス スペーサー DDMメイドインイタリアの逸品!デイリードライブモータースポーツバイジロル製、純正ステアリング延長スペーサーボスの筐体拡大図。正規輸入販売元SHコーポレーションさんから届いた製品を一応検品して気が付きました!今回入荷分の表面加工処理が前回の入荷分のヘアラインブラックアルマイトじゃなく、結晶仕立てで超格好いいです。正確には?ですが”リン酸亜鉛結晶被膜”メッキ処理でこんな景色が出るらしく、一つ勉強になりました。このリン酸亜鉛結晶被膜メッキ処理を自分の2号機86で使っているシフターにも加工処理したい衝動です。

デイリードライブモータースポーツ 86 BRZ 純正ステアリングボス スペーサー DDM表面処理が少し変わっただけで、性能と機能に変化はありません。純正ステアリングを自分のベストポジション(約50mm延長)で使い続けたい方にはデイリードライブモータースポーツバイジロルDDMステアリングスペーサーしかありません。でDDM、国産車市場ではマイナーパーツかもしれませんが、川口のアバルト&フィアット専門店トゥルッコさんではABARTH500用が毎月30~50ケ販売取り付けの大ヒット。また某国産ボス専門メーカーさん曰く「この価格じゃ作れません」と言わしめたDDMの製品組成ですので実はお買い得って話もあります。 日々精進

DDM FOR 86&BRZ

アスリートエディション

86 BRZ モノブロックキャリパー 16インチ対応株式会社サンライズ(サンライズブルーバード池袋)さんのご協力の元、16インチ対応4Podsモノブロックキャリパーブレーキkit”アスリートエディション”をモニタープライスにてご購入頂きました。上画像が組みあがった景色。16インチにキッチリ収まります。自分が付けた商品名(アスリートエディション)のイメージ通り!この度はご決断&ご購入ありがとうございました。

86 BRZ モノブロックキャリパー 16インチ対応アスリートエディションkitと、今回のBRZオーナーさんが搭載した追加部品。

86 BRZ モノブロックキャリパー 16インチ対応302mm径ベンチレーション1ピースローターと4Podsモノブロックキャリパー。

86 BRZ モノブロックキャリパー 16インチ対応アスリートエディション”モニタープライス”詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進

BY WERNHER DESIGN (AE4 / ATHLETE-EDITON)

全部記載

86 BRZ SACHS PERFORMANCE ザックス サスペンションセット 車高調整2号機のD型86TRD14Rに乗り換えた一番の利点はリフトアップしなくてもリアダンパーの画像が撮れる事(笑)。まさにサスペンション屋さんの私が乗るべき86!とほぼ満足。因みに1号機のガンメタA型は無事に次のオーナーさんが決まったようで一安心。86史上最速のA型に比べ、2号機のD型は圧倒的に遅いのですがその分、脚(ザックス車高調整+ミシュランPS4S)の稼働率を上手く使い”如何に売れる文句を走りながら考えるか?”が今の自分の仕事です。

86 BRZ SACHS PERFORMANCE ザックス サスペンションセット 車高調整と、自分にいい聞かせつつも、もう書く事がほとんどありません。富士本コースでのインプレッション&ムービーは澤圭太選手の運転+ドライヴィジョン今市社長の編集により完璧に表現済み。ストリートでの優位性は、開発当初からお世話になっている自動車研究家兼ジャーナリストのヤマモトシンヤ先生に評価頂き、ご縁があって当時のFT開発陣営の方々からも高い評価を頂きました。製品ページには搭載しているバネレートから減衰調整による伸び+縮みの減衰変化/バリエーションを記載。勿論開発担当者のドイツ人まで掲載してつまり戸籍謄本の”全部記載”済。数あるダンパーメーカーの中で最も情報開示している自負があります。数字のスペック&実測定の減衰バリエーションは絶対ですが、それをどう感じるか?は個々の”心と環境と経験値”。その為に”体感同乗試乗”を推進してきましたがコロナ禍で全て休止中。ご購入ご検討中の方がいらっしゃいましたら、安い買い物ではないのでじっくり考えて、もしご質問等がございましたらホームページのメーラーから何なりとお問い合わせください。出来る限りのアドバイスを心がけます。 日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

ボツネタ

下記画像とテキストは、今年2020年2月後半に某スバル専門誌に私が寄稿してボツになった(笑)コラム原稿。ボツの原因は”媒体(専門誌)とメーカー(スバル社)の関係性悪化の懸念と編集部で負える責任の範囲を越えている(かもしれない)”と。自分の文章が誰かの迷惑になっては困るので即”じゃあボツで!”と申し入れ事なきを得た訳であります。今回はもう半年も前の話なので”ボツネタの蔵出し”的に掲載。会社のブログなので責任は代表取締役(私)。信じるか?信じないか?それは貴方次第、、みたいな都市伝説気分でご覧頂ければ幸いです。

TIM SCHRICK BRZ SACHS SUBARU仮タイトル/はみ出しマニアックコラム、ティムシュリックって何物??>>ドイツスバルのウエブサイトにて静かにリリースされたBRZの特別仕様限定車、Timschrick-Edition(ティムシュリックエディション)その販売台数はたったの60台。詳細情報をつかむ間もなくドイツ市場で完売、、スバル専門誌でもフォーカスを逃してしまったのでありますが、後追いで調査を開始!そこから見えて来たのは近未来スバルの新しいサスペンション構想??

そもそもティムシュリックって?>>昨年のWRXニュル24時間レースドイツ人ドライバーで事実上のエース。ドイツ人選手が何故起用されるのか?コースに慣れている事はもちろんですが、それより大事な要素が”夜が見える”事。地元ドイツ人を含む多くの欧州ドライバーが何故ナイトセッションに強いのか?その答えは古代からの習慣である狩猟民族だから。夜ぐっすり寝て、朝から田畑を耕し続けた私達日本人(農耕民族)には到底及ばない”夜間の圧倒的な視界”を持つ強みですね。しかしその分、日差しが強い(早朝、夕方)と日本人より見えないらしく視界性能はイーブンと考えて問題ありません(マメ知識として)。さて、ティムシュリックのバイオグラフィーに話を戻します。本業がレースドライバー&ジャーナリスト。昨年に続き今年もWRXニュルブルクリンク24時間チャレンジのドライバーに起用されています。レース関係者や、欧州車にお乗りの方には”シュリック-ハイリフトカムシャフト”のイメージを持つ方がいらっしゃるかもしれませんが、その名の通りシュリックハイリフトカムシャフトメーカーの御曹司。当時ポルシェやBMW用ハイカムで一世を風靡したシュリック社は、現在パワートレインサプライヤーAVL社のグループ傘下となり国産&欧州車向け開発&供給を行うグローバルカンパニーに、、つまりティムシュリックは”走って良し!乗って解説して良し!家柄(資産)良し!”自動車業界において一定のポジションと発言力を持つ人物と言うプロファイリング結果です。うらやましー(笑)

ドイツスバル-BRZティムシュリックエディション>>ティムシュリック率いるチーム”ルーツレーシング”がスバルBRZを駆って、2018年ニュルブルクリンクVLN耐久レースの年間クラス優勝を獲得。その優勝を記念したスペシャルモデルが”ティムシュリックエディション”。アルカンターラートリム&カラーステッチ、60台限定シリアルナンバー記載、エディションステッカー貼付、ザックスダンパー搭載。プロデュースバイルーツレーシング/ティムシュリック。

ティムシュリックリコメンドブランド”ザックス”?その真相>>ザックスは皆さんご存知の通りBRZ-GTグレードに標準装備されるダンパーのブランドで、ドイツZFグループのフットワークセクションを担うドイツの老舗サプライヤーでもあります。昨年末ドイツのエッセンで開催されたモーターショウZFブースには、ザックス(スバル純正)からザックス(車高調整)に換装されたティムシュリックエディションBRZが展示され、ティムシュリック自らブースに立ちホストを務めた様子。一方ではVLNニュルブルクリンクレース用BRZ(FA20からEJ20へ換装、そして今季最新バージョンが6気筒EG33搭載!)も展示され、こちらのマシンも当然ザックスのレーシングダンパーが搭載されている。今シーズンのVNLニュルブルクリンク用BRZは更に戦闘力を上げる為、新型のザックスレーシングダンパーの搭載が噂されています。兎に角、プライベートでもレースでもザックス!ドイツ国内において、ティムシュリックはザックスブランドの単なる旗振り役ではなく、何らかのロビー活動を、つまりスバルとザックスブランドの”いい流れ(近未来的関係性)”を構築するキーマンなのかもしれない。具体的には、FA24の搭載が噂される次期BRZに向けたスペシャルセッティングダンパーの供給や、新型レヴォーグ、スバルスポーツのフラッグシップを担う次期WRXの世代を飛躍的に越える事の出来る電子制御ダンパー&マネジメントシステム(ブガッティシロン等に標準搭載)搭載の可能性など。往年のスバルファンの方からは「スバルにはビルシュタインがあるから必要ない!」と言われそうですが、考えて欲しい。何故シビックタイプR(FK8-ザックス電子制御サスペンション搭載)がFFでのニュル最速を獲得できたのか?更に往年のスバルWRCファンには、無敵だったソルベルグが急に勝てなくなったのか?(チームプロドライブのオーダーでザックスダンパーが外れた)全ては想像の範囲内の話ではありますが、既に答を手にしている人々(スバル開発陣営)は「あれ?バレてる、、汗。」と言う事も無きにしも非ず。真実、その答えが出るのは数年後。それまで楽しみに待ちましょう。 追記:実はもう答えが出ているようですよ。スバル方面の皆様っ!お楽しみにー 日々精進

ハチロクの日

ハチロクの日 株式会社ヴェルナー8月6日、ハチロクの日に感謝。一台のクルマが自分の人生の転換となった今、仕事もプライベートも86です。思えば子供の頃、親父と一緒に映画館で見た007ゴールドフィンガー(ショーンコネリー)が格好良く、”大人になったら007になる!”と宣言していたようです(親父から聞きました)。特殊装備のロレックスやワルサーPPKは支給されず、飛行機はファーストクラスじゃなくエコノミー。マティーニをステアじゃなくシェイクで注文する事もなく、ヴァルシュタイナービールのぬるい(ココ大事)小瓶をラッパ飲みしながらパサパサ(ココ大事)のサンドイッチを薄暗く工事現場臭漂うフランクフルトアムマインラウンジで流し込む事で作戦終了の安堵感がありました。つまり希望したMI6には入らず(入れず)。しかし、自分の子供の頃に考えていた”007=(イコール)スポーツカーに乗って仕事をする大人”にはなれた気がします。「スポーツカーに乗って仕事をするって何よ?」って思うかもしれませんが、積極的に声に出して言い、乗り続ける(仕事もコツコツ続ける)事で次(スポーツカーに憧れる子供)に繋がれば嬉しい。世界のパワーバランスを保つ仕事(007)には就けませんででしたが、日本のスポーツカー文化を継承する1人として、日々精進 

追記:たった今、タイムスの健さんこと交通タイムス社広告部の高橋さんからお電話を頂きモロモロ近況報告。コロナ禍でイベント全て中止&再開未定!仕方ありません。今出来る事をお互い頑張りましょう!↓昨年2019年の今日のブログはこんなでした。

GR GAREAGE 豊田元町店イベント御礼