「86&BRZ」カテゴリーアーカイブ

世界初の86用パフォーマンスコイルオーバー装着

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス世界の朝子さんっ!再び登場っ!2ヶ月前の10月後半、ドイツシュヴァインフルトから到着した86用パフォーマンスコイルオーバー第一便から真っ先に1台分オーダー頂きました。今回はそのお礼兼ねての訪問、、と言いつつ朝子さんにお昼ご飯をご馳走して頂き、重ね重ね感謝申し上げます。本当にありがとう御座いました。来年1月の東京オートサロンの昼飯はお任せ下さいっ!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス世界初の実装着例。朝子さんから実装着に関する詳細データを頂きました。僕からは何も言わずに”サクっと”データ取得して情報提供して下さる頼もしい、、だからスペシャリストなんですが、ホント頼もしい限り。今回のデータは、今後の販売に関して大いに活用させて頂きますっ!また、86+パフォーマンスコイルオーバーオーナー様のお兄様ISFの方にも宜しくお伝え下さい。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス日本初!、、86用パフォーマンスコイルオーバーは世界戦略商品ですが、日本先行販売なんです。日本初で世界初のオーナーさんに感謝!今回はありがとーございました!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス通称RS-1(パフォーマンスコイルオーバー)と、ノーマル(純正)ストラット対比。上画像がフロント、下画像がリアーです。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス情報協力 コクピット55”世界の朝子”さん!ありがとーございました!
■世界の朝子さんこと、コクピット55朝子さんブログ通称”朝ブロ”はこちらから2013年10月25日の記事に注目してくださいね>http://55.cockpit-shop.jp/diary/index.html?ymon=2013/10

86in沼津漁港

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスえー画像は数ヶ月前に沼津まで慣らし運転を仕上げに向かった時のアレでありまして、現在までホボ全ての乗用(一般道)テストと製品(通称RS-1パフォーマンスコイルオーバー)が終了しております。データをきっちりまとめて早くご案内しなければ、、、。と思っております。すいません、暫しお待ち下さい。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスドイツに行って風邪ひいて(情けない、、)から自らのスケジュールがガタガタと崩壊、、現在は挽回に向けて頑張っております!あ、そうそう!このザックス試乗車ですが、実測(ダイナチェック)207PS出てました!凄いでしょ!もー嬉しくて、、サスペンションフィーリングには直接関係ありませんが、カタログスペックを上回るパワーは在り難いです。エンジン、ミッション、デフ全てのオイルを山本博士率いる”パワークラスター”に換装済みです。パワーフィールも最高の状態でご試乗頂けると思います。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスデータ公開まで、も少し待ってて下さい。

筑波スーパーバトル2013、蘇部さんを流し撮り

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスブログ分類は”装着車両”となっておりますが、蘇部さんにSACHSダンパーが装着されている訳ではなく、SACHSレーシングダンパーを設計開発している人が蘇部さんです。皆の(特にレース関係者、更にハンズのSACHSはニセモノで、アネブルのSACHSだけがホンモノ!と信奉する方々)憧れ、アネブルオートパーツ事業部のSACHSダンパー開発エンジニア”蘇部さん”登場~。下画像シムスさんのマシンに搭載されているSACHSレーシングダンパーは全て蘇部さんの作品です。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス現在、開発の最終段階にある蘇部さん設計開発、シムスさんのSACHSレーシングダンパー。1way減衰調整コイルオーバー、、想定価格は50万くらいと。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス目下の課題は、やはり、、、リア側のストローク確保と。

Performance Coilover装着

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス遅ればせながら弊社試乗車(予定)の86にドイツZFレースエンジニアリング社製車高調整サスペンションセット”PerformanceCoilover(通称RS-1)”を実装着致しました。既に10台(10人)のユーザーさんがいらっしゃる中、Performanceレンジ日本総発売元の僕らが”今から装着”には訳がありまして、つまり取材進行は勿論ですが、ノーマル性能を徹底的に体感して解析しておこう!と考えた次第であります。因みに画像はフロントストラット風景で、今回の86&BRZ用(品番000299税込み定価¥336,000)からスプリングシートとロックリングのデザインが変更されました。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスリア側の風景。いい景色ですね。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス車高を決めて、アライメント測定。今回は前後共にノーマルから-15㎜下げてみました、、、何故に15㎜?それはスバルBRZ-STIの-10㎜から少し色気を出してみたい。つー下心であります。この車高のまま26日のボッシュダンパーテスターに挑みますよ。因みにこのパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット、最大下げ幅はフロント-21㎜、リアー28㎜。(情報協力コクピット55世界の朝子さん)と、他のダンパーメーカーさんが驚くのか呆れるのか?兎に角、その性能優先の本気度はホンモノに違いありません。

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス今回の装着&アライメントもコクピット豊洲さんにご協力頂きました。大野さんありがとーございました!!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス装着作業完了後、豊洲から新橋駅まで86の助手席にてパフォーマンスコイルオーバーを体感しました。ジャーナリストの山本さん(画像参照)曰く”至って普通、、、、。この静かな高性能をどう表現しようかな?”と。マシンをお預けして、この後7日間じっくり体感して表現して頂く事になりました。山本さん宜しくお願いします。

ボッシュテクニカルセンターにて

ボッシュジャパン、ボッシュ株式会社オートモーティブアフターマーケット事業部アフターマーケットセールス部キーアカウントマネジメント経由、ワークショップテクニカルグループ、、、つまり横浜都築ボッシュテクニカルセンターの全面協力の元、86のノーマルサスペンション性能を測定するべく訪問させて頂きました!!何故、僕のような一介の営業マン(しかも社員4名の零細企業)がココに来れるのか?それはZFさんの金看板(印籠とも言う)があっての事。ボッシュジャパンさんに感謝しつつ、ZFジャパンさんにも感謝!2年前の作戦は再実行と言う事で宜しくお願い致します!で、実測定は既に完了しておりまして、このデータと我々が販売するSachsPerformanceCoilover(通称RS-1)との性能比較を近々に開始致します。更にっ!ここからが凄いんです、、あの86を仕立てた多田チーフ率いるファクトリーチューン(FT軍団)の86も同時計測と聞いております。つまりファクトリーチューン専用純正SACHSダンパーとの勝負です!勿論FT軍団さん公認のテストですから僕らも”相手にして頂いている”気持ちが嬉しいです。データの公開は、、交通タイムス誌XaCar別冊86&BRZマガジンさんにて”どーん”と掲載予定ですので、先ずそちらを楽しみにしていて下さいっ!勿論、数値で負けてもそのまま掲載します。もし負けた時、各対向ダンパーメーカーさんに八つ当たり(勝手に計測公開)しないように心がけますね。SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスラインチェック風景。特別出演ZFサービス高津さん。ありがとうございました!SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス計測に入る前、各4輪の空気圧をチェック。僕らの86はメーカー指定通り前後左右共に2.4kのエア入り、、感覚的に高いかも、ちょっと?と思ったので2.2Kに合わせてテストを開始しました。勿論次回のテストも2.2Kで行いますよ。因みに2.2でその後走りましたが思ったほどの体感効果(心の問題)が得られませんでした。下の画像がテスターのセットアップ位置です。SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスフロント、リアーとテスト風景。高周波~低周波の振動をサスペンションに与え、各周波数域の路面設置を測定。SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス全ての測定データはマシンに保持され、いつでも比較出来ると、ボッシュジャパンの小野さん談(ありがとうございます!)で、データ公開は後ほど、、なんですが、世界の朝子さんこと”コクピット55”の朝子さんの言う通り、86は左が軽いマシンで、フロントが想像以上に重かったです。この重量バランスであの応答(ノーズが軽く感じる)性能は凄いですね。SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス全データ公開は12月発売の交通タイムス誌XaCar別冊86&BRZマガジンさんにてっ!しばしお待ち下さい。

Proud of BOXER

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス某日某所で富士重BRZ方面緊急会議を実行。Toyota86は試乗車を購入して全国行脚(全国体感試乗会)で進行!じゃあスバルBRZはどうするのか、、、?阿部商会さんのように86&BRZの2台保有、、は、ちと無理なんですね(予算的にじゃなく人員の問題)。当初はスーパーGTのピットウォークをご覧になった方であれば必ずSACHSを指名して頂けるからOK!と楽観的に考えておりましたが、この件に関しては”自ら言えない”、つまり一切宣伝で出来ない真実ですのでどーにも、こーにもなんです。そこで、前々からミシュランジャパンの橋本さんからお話を頂いていた作戦に移行します。題して”POBCBRZ(ピーオービーシービーアールゼット)”これです!ジャーナリスト河口まなぶ先生並びミシュランジャパン橋本さんに感謝!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス

ノーマル86で2,000km程走りました

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス86用パフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)は既に入荷しておりまして、随時発送中で現在約2名のユーザーさんがいらっしゃいまして、随時詳細インプレッションを頂いております(後ほどご紹介させて頂きます)。で我々のマシンは未だ”ドノーマル”でありまして、これはXaCARさんとの取材スケジュールに合わせての進行であります。早く製品を装着したいっ!と言う思いはありますが、(製品完成まで)2年半待ったので、今回の86進行はじっくり進む事にしました。社内でも2~3年かけてユーザーさんにアピールして行こう!と決まってますので、僕も新車から乗っている1ユーザーの観点でノーマルシャーシを出来るだけ長い時間、そして様々なシチュエーションで体感しております。で、現在まで2,000km走破してノーマルフットワークをどう感じたか?と、言いますと、大きな不満がありません、、純正のミシュランタイヤを使う限り今のコレがベスト!と言わざるを得ません。じゃあ”お手上げ”なのか?と言いますと、これはSACHSブランド以外のダンパーメーカーへの牽制球でありまして、つまりタイヤをアップグレードする事を条件としても、基礎シャーシバランスが優れたマシンですから過度(純正レートを大きく逸脱する)なチューニングに答えは見えないでしょう(もちろん”それでOK”なユーザーさんもいらっしゃると思います)。ここがSACHSの唯一の突破口と言いますか、、後から出て来てもジワジワ売れる要素だと感じております。VWのGtiやBMWのM3同様、ノーマルのポテンシャルが高いフットワークに対して、全体的(全方位的に)性能を底上げするようなチューニング、、言葉にすると”寄り添う性能”の本領が発揮されればSACHSによる86の新しい動体性能が具体化されるはずです。デモカー実装着まで、今しばらくお待ち下さい。

慣らし運転完了!そして実製品到着

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス実走6kmのド新車の納車から早1ヶ月半。実務をこなしながら1,500kmの慣らし運転を終えました。慣らし運転が1,500kmで良いのか?はたまた必要なのか?は皆様様々だと思います。僕の場合は”気持ちの問題”即ち自己満足以外にありません。エンジンの回転フィール、クラッチ、トランスミッション(1~6速まで)の感覚、プロペラシャフト、デフ、ドライブシャフト、リアタイヤへの出力。各速度舵角におけるステアリングレスポンス、ブレーキ&ABS、トラクションコントロール(スポーツモードはまだ試してません)、直進性、旋回感覚、スロットルレスポンスと、各回転域の音と、、。考えてみれば”慣らし”は自分の体に86の基本動体を馴染ませる事だったのかもしれません。で、1,500km走った感想は、気持ち悪い事が1つもない素晴らしいマシンでした。ノーズの軽さ、旋回中心点の気持ち良さ、サスペンションの動きと追従性、床面とブレーキ剛性、フロントスクリーンの景色、エンジン音、その全てが唯一無二の純国産スポーツカーのあるべき姿だと感じます。比較する対象(BRZは同車両と考え)が無い事。これが86に課せられた使命であり僕らの使命でもあります。クルマを取り巻く現環境下でスポーツカー(86)を所有して楽しんで下さるユーザーさんに自信を持ってお勧め出来る、対価に見合う性能を保持する製品をお届けする様努力します。先ずは構想から製品化まで2年半の歳月を費やした秀作PerformanceCoilover(通称RS-1)!先週末入荷して、現在アネブルさんにて前後スプリング&ダンパーのレート測定中です。データは全て公開致しますので、今しばらくお待ちください。

86方面各位、定時連絡

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス86用PerformanceCoilover通称RS-1!finished product版日本初(多分世界初?)装着もま近!、、、の予定だったんです、、。製品をお待ち頂いている皆様、本当に申し訳ございません。未だ先月末ドイツ出発予定の初回入荷分の製品4台、、受け取ってません。発送もされてません。ドイツIAA、ZFブースにて営業担当ダニエル氏から言質を取ったのですが、これが現状です。今晩電話して問い詰めてみますので製品入荷まで、あと少しお時間下さい。本来であれば、こういった商品のリードタイムは明記しない方が得策かもしれません。現に”都度すいません。”な現状を考えれば然りであります。しかし、、僕らのような小さな会社が保持するドイツでは有名、日本ではホボ無名のSACHSブランドに至っては”黙っていたら間違いなく忘れられる”。もう一方の86用SACHS、、つまりトヨタさんが展開するファクトリーチューン(FT)86は黙しても忘れられず、、(どーなったんでしょうかね?、、まさか僕らにタイミング合わせて下さってるとか??)ですのでもう暫く、ドカベンなのか(30分で1打席終わらない)?ワンツーパンチ(3歩進んで2歩下がる)?なのかアレですがお付き合い頂きたくお願い致します。