IDM(InternationaleDeutscheMotorradMeisterschaft)チームイングハウトMVAgstaF4/312R(SRE-SACHS製フロントフォーク&リアダンパー装備。共に4way減衰調整)08年!いよいよ始動開始です。
画像は07年オフィシャルより抜粋。
IDM(InternationaleDeutscheMotorradMeisterschaft)チームイングハウトMVAgstaF4/312R(SRE-SACHS製フロントフォーク&リアダンパー装備。共に4way減衰調整)08年!いよいよ始動開始です。
画像は07年オフィシャルより抜粋。
数々のレジェンドを書いちゃうかもしれません。続く。と、だけ書いて午前中にUPしました。(凄い閲覧カウントです)皆様のご期待にお応えするべく、ネバーランドレジェンド一挙公開っ!と思いましたが、ネバーランド店主、吉田社長の「これからはねクルマ熱中温度を、グ~と下げてね、ホイルが汚れないブレーキパットがあるんですよ~。と、”普通のクルマ好きの方”にもご提案できるお店になる!」と言うネバーランド新機軸を聞いてしまった以上、あまり激しいクルマ話しはできません。例えば、前職のメカニック時代の吉田社長、ヒューランドのミッションを手際よく数分で分解&組み立てを完了。ピットに居た大半の人は皆その作業スピードに驚愕!!!また、ポカールマシン(GOLF2レーサー)のテストを大阪環状線で行った!(汗)とか、、その腕前と経験を持って「ホイルが汚れない、、」を展開してゆくんですね~。”経験値が深ければ深いほどエンジニアリング(技術とセッテング)はマイルド(円熟)になる”ドイツSREのTopオラフシュバイヤーさんの言葉を思いだしました。ネバーランド吉田社長っ!そういう事だったんですね。そんなネバーランドさん、SRE製1way減衰調整RS-1のGOLF5Gti用を早くから取り扱って頂き、販売店様唯一っ!「インリフトして前に進まんよ。」と、相当追い込んだコメントを頂きました。誤解しないで読んで頂きたいのですが、普通の速度域ではあまり考えられませんから。(XXXの速度域での話し)僕だから話してくれた事だと思って凄く嬉しいです。「日本人でそこまでGti&RS-1で攻めてるのかぁ~」と関心しつつ、これも僕の中ではネバーランドレジェンドです。そんなかんなで”インリフトしちゃうGti”にはドイツ製の超高精度デフ”DERXLER(ニュルランナー御用達ブランド)”をお勧めしておきました。ネバーランド吉田社長っ!ご注文お待ちしております。
撮影協力 NeverLand
Adenau、アデナウ、テスト車両33号車、日産35GTRファン皆様のご要望にお応えして、蔵出し画像を一挙公開です。
SuperGT公式テスト速報は暫くお待ちください。
撮影協力 Adenau.
先週の出張で初めて、、ようやく”BMW専門店アルツさん”に訪問出来ました。僕にとってアルツさんはドイツより遠いかもれない、、と言うのは冗談で、ここからは真面目な話しです。多数の犠牲者が出てしまった福知山脱線事故、その電車の数本遅れに僕は乗っていました。アルツさんに向かうべく。数時間社内に閉じ込められた後、アルツ野口社長にピックアップして頂き、当然店舗には迎えず車内会議と。また、野口社長とは神戸近辺の専門店さんでの「遭遇率」が非常に高く(あはは)逢う度に「ショージさん、何でウチにけ~へんの?」と怒りつつ伊丹空港までしっかり送って頂いております。(数回)で、社内には僕の他数名が”野口社長に怒られつつも面倒を見てもらった”スタッフが数名おり、スタッフの統一見解として、アルツ野口社長は「劇場版ドラえもんに出てくるジャイアン(※TV版ジァイアンに比べて優しい&男気がある)」だったりします。ジャイアン(劇場版)野口社長と”静かな闘志”の宮川さんタッグでアルツモトーレンバウさんは更にパワーアップされております。
撮影協力 ALLZU Motorenbau.
大阪伊丹空港付近のVW&Audi専門店”euromagic”さんに初めて訪問させて頂きました。SRE-SACHSのサスペンションセットRS-1を早くから導入頂いておりまして、どんなお店かな~?と、興味がありました。最新の2.0T&3.2ユニットにおけるチューニングは一通り揃ってまして、、、それより僕の興味はお店の前に置かれた数台のGOLF2!でした。euromagicオーナーの廣岡さんとは初対面だったので”突っ込んだハナシ”は出来ませんでしたがEuroCupのリザルト等を見る限り、euromagicさんのGOLF2は着実に進歩しているようです。どうか、最新のエンジニアリングでGOLF2/8Vアハトフンデルトズィーベンウントツヴァンツイッヒ(ドイツ語で827)ヘッドにおける更なる進化に期待しております!
撮影協力 euro magic
RS-1発売開始のかなり前からご予約を頂いた我々のSACHSのスペシャリストSHOP、「高松アウトシュタット」さんのお客様から”製品のインプレッション”を聞かせて頂ける事になり、先週の日曜日、朝1番の飛行機で伊丹空港に降り立ちました。撮影場所を探しつつ、ほんの数十分の同乗でしたが、丁寧なステアリング&アクセルワークからオーナーさんのクルマに対する思いが感じ取れた気がします。ご購入頂いたRS-1に関しては「日本上陸前から気にしていた製品で、パフォーマンスにも満足!家族(後部席)の評判も純正よりいいです」と言って頂けました。何せ30万円(税込み)からの買い物ですから、、、(以前社内のMeetingにて「30万で何買うか即答しろ!」と言ってみたんですが案の定、誰も答えられませんでした。RS-1オーナーさんにとって、それだけ”結構な買い物”である事を忘れないで欲しい!とも言ってみたのですが、負けず嫌いの僕は即答で「俺ならプラス5万で新型のDeROSA(自転車)組むけどな~♪」何て言ってしまった為に沈黙の会議室は「ショウジさんって、、説得力に欠けるよな~」的空気感でいっぱいになりました。話しは戻ります。
今回のSACHSRS-1Gti用ユーザー”京都在住Sさん”は何と!振動制御の真髄である音響エンジニアさんでした。東京ドームの音響設備もSさんの仕事と聞いて、もう尊敬です!手にかける施設の複合要因(容積、レイアウト)を経験値で弾き出し(ホール音響は音の到達速度コントロールが主な仕事だそうです)「ぴたっ、、と決まった時は顔がほころびますね」とSさん。こんな技の持ち主(エンジニアさん)ですから愛車5GtiのRS-1セッティングも僕の出る幕ではないようです。音響もダンパーも”振動を制御する”事に変りはありませんからね。Sさんっ!お休み中にも関らず、本当にありがとうございました。勉強になりました。で、後ほどで結構なので、お勧め頂いたアーティストの名前とナンバーを教えて下さいね。
SpecialThanks GtiオーナーSさん&AUTOSTADT.
SuperGT第1回公式テストin鈴鹿が、いよいよ今週末に迫ってまいりました。昨年までのZ同様、今回のGTRもSRE-SACHSダンパーを装着してサーキットに帰ってくるのでしょうか?「GT500GTRのSACHSダンパー装着可否速報」はテスト会場の鈴鹿Pitより連絡が入り次第、速報を必ずお伝え致しますので今週末までしばらくお待ち下さい。
それにしても、、GTと言いつつこのGTR、既に原型を留めておりませんね。スペックを確認しましたがFront18インチ、Rear17インチのホイルを採用って、、、いよいよ凄い事になってます。
SACHS(ザックス)のレース部門SRE社サスペンションセット”RS-1”にセットアップされるスプリングメーカーはドイツのVogtland(フォクトランド)です。フォクトランド、、、多くのユーザーさんは「最近名前は聞くけど、あの派手な広告(ブロンズ&ミニスカートのお嬢さん)のバネ屋さんでしょ?大丈夫なの?」と、思っていらっしゃるはずなのでSachsBlogと本体のHansBlogを使ってご説明させて頂きます。ズバリ!遥々ハーゲンの街まで行った甲斐がありました。フォクトランド社、意外と凄いです。ドイツハーゲンと言えば鉄鋼の街なんですって!解り易く言えばゾーリンゲンの発祥地、業界人的に言えばティーセンクルップ(Bilstein社の母体企業、鉄鋼大手)ブランチ工場がど~んと置かれた、、まあ兎に角”鉄製品の街”って事なんです。でこの鉄鋼の街にスポーツスプリングの”3大ブランド(Eibach、H&R、VOGTLAND)”が同居しておりまして、そんな中フォクトランド社は「スポーツスプリングマーケットの全世界No,3!のシェアを確実に取ってゆこうよ」と言った非常~に手堅いマーケティングの元、進行しているようです。ユーロ圏と、USA市場は既に”手堅い3位”を獲得しているようで、「日本も頼むよ~3位でいいからさ。」と、期待されているのか?否か?
さてさて、フォクトランド社の全体的な話しはこれくらいにして(続きはHansBlogで書きます)SACHS(ザックス)のブランディングとその製品優位性(パフォーマンス)をこのスプリングメーカー”VOGTLAND(フォクトランド)社”に預けちゃって(対等ブランドとして認識していいのか?)いいのか?と、考えると、、僕的には”ほぼOK”です。「そりゃ~Eibachに越した事はナイなー(橋本コーポレーション橋本哲先輩談)」と僕も思います(よいっしょ!アイバッハジャパン竹脇社長さん、野田君)が、しかしっ!フォクトランドグループ全体のクライアント名簿を見てですね、、これは凄いと思いました。いいですか、、書きますよ。ZF-SACHS、SRE、White-PowerSusupension、ALPINA、AMG、STI(富士重)、KTM(現AllModel採用)、HermanMiller(アーロンチェアの制御スプリング)、9ff、etcetc。と、、パリっ!と納めております。と、言われビックリしました。しかもE46用パフォーマンスセットのフロントダンパーに仕込まれたスタビライズドスプリング(インナースプリング)は全てフォクトランド社製と、、販売累計2、400台のE46パフォーマンスセットユーザーさんは既にフォクトランドユーザーさんでした。また、1945年のVWtyp1このスプリング(トションバー)実はフォクトランドさんが納めてました。と言う事はですね、SACHS+VOGTLANDのセットアップは実に64年も前から行われていた事になります。よって僕的にはOKと思いました。
■参考資料 100Jahre VOGTLAND Federntechnik./ VDFSpringTechnologyGroup
またまた始まります!SachsBlog中、最も難解な”ソープ研”いよいよ具体的な進行になってます。ソープ研の詳しいご説明は右側の分類一覧>SoapLaboの過去ログをご覧になってみて下さい。何度も申しますが、我々本牧ソープ研は真剣です!振動制御を実戦するべくのプロジェクトですからね♪さて、昨日のお昼休みに研究員(荷捌き部隊兼任、詳しくはHANSブログをご参照下さい)2名を会議室に呼び出して会議の図です。何事も先ずは”カタチから入る”僕らにとってボディデザインが1番優先!って訳で3タイプのボディを書き出してみました。(実は未だレースレギュレーションを把握してません、規定に合致しないデザインも含んでいると思われます)写真2段目がそれぞれのボディ形状とドライビングポジションで、上から「古典的typ1」、中段「バイクのライディングポジションを取り入れ、腰痛持ちの方々にはとっても有効なんじゃないかな?なんて思われるtyp2別名、ルイジコラーニ先生へのオマージュ号」そして下段、最も危険な匂いのする「typ3、別名回天改」。今のところスタンダードなtyp1デザインで進行しております。まあ、現在のプロジェクト総予算¥5万円也!ですから凝った造型は無理です。写真下段左2番目のマシンは”ふと!”思いついたディメンションでこれも有力候補です。しかし研究員からは「しょうじさん、、格好悪~い」と非難されてますが、、後はデザインでしょう!最終はSachsBlogメンバー(SAF正式にはSachsAcievedFhotorelation)のKEOさんに線描いてもらおうと思ってますの宜しくお願いします。で、肝心な制御(ダンパー1本で4輪を制御する)部分は秘密です!描きましたが、レース直前での発表になると思います!次回の”ソープ研”までには我々の正式チームロゴが発表出来ると思います。ネバーランドの吉田社長っ!期待していて下さいね~っ。
現在本牧SoapLabo(ソープ研)ではスポンサー企業様を大募集しております!「こいつらに遊ばせてやろう!!」と言う企業様っ!(いるかな?)是非とも宜しくお願い致します。(半分本気)
カッコイイとは、こういうことさ。
ご存知、「紅の豚」糸井重里先生のキャッチコピーをそのまま引用させて頂きました。「紅の豚」に出てくる百戦錬磨の熟練パイロット”ポルコロッソ”とイメージが僕の中で重なりました。言うなればポルコベルデでしょうか?書けば書くほど糸井先生のキャッチコピーを汚しそうなので、ここで終了します。
と、、、思ったけど、この写真に真っ先に飛びついてくれた”Studie仙台の熊谷さん”に感謝!「マシン足元に装備されたプラグホルダーも気になっちゃう~」と言う、相変わらずドンズバなセンスに脱帽です!今後ともSachsBlogを宜しくお願いします。ハナシついでに英国渡航、DangerTour(ダンガンじゃありません)について少々。数年前、英国GoodWood視察を目的とした出張(会社から捻出して頂きました)の祭に体感した”箱庭的深いクルマ文化”は後々のお話しとして、今だから笑える、宿泊したホリデイインが落雷直撃&炎上!隣りの部屋は全焼(因みにリザーブはグッドイヤーUKさんでした)ポーツマスからGoodWood会場チェチェスターに向かう電車が途中で小規模な爆破!(多分予告テロ)帰路のヴァージンエアでは空調制御不能、極寒の13時間を過ごす(寝たら死んでました)トドメは帰国直後に発生したUKヒースロー空港爆破テロ!と、、知人にお前が仕掛けたんだろ?とか言われましたが、あんまり笑えなかったです。まあそんなかんなで今は”生かされている”を実感しつつ日々を過ごしております。