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株式会社ヴェルナー代表取締役社長 現在一人で企画、開発、宣伝、販売奮闘中!

お彼岸に間に合うように駆け込み庭仕事

自宅外構+庭と周辺の管理地(所有地じゃない)草刈&掃除がなんとかお彼岸までに済みました。トンボが秋の気配&涼しくなって作業がはかどり一安心。ご先祖様、地の神様に感謝。土と木々の緑を大事にする事は、土壌の鉱物を削って生成された加工金属(自動車とか部品とか)で食っている(利益を得る)個人的な責任。合計4,210ccの排気量(CT50-50cc+XT500-500cc+JB23-660cc+UP-1,000cc+86-2,000cc)プラス走行距離を考えると、Co2還元の樹木が足りない気がする。

数年前に鉢から植え替えたオリーブの木が枯れてしまった。酷暑の影響か、、喪失感。

一方こちらも枯れたオリーブと同じ品種。葉が落ち枯れる寸前にザックリ選定して様子見中。新芽が出てきているので一安心。

岩から生えたもみじはほぼノーメンテで順調に成長中。切り出した火山岩なので栄養(必要要素)と、微量放射能でいい感じなのかもしれない。

鉢植えもモロモロ選定。

数年前に近所のコメリで買ったサルスベリ。来年は地植えの予定。

どんぐりシーズン到来!

苔が薄っすら積もった甲板(ウッドデッキ)もブラシを使って洗浄完了。気分は艦隊勤務-月月火水木金金。

秋のドライブシーズンに向けて、次は自前の2号機86のメンテ。 日々精進

使い続けて約10年。自分のIRPシフター

86&GR86+BRZ&BRZ2Gen用IRPスポーツシフターの宣伝!さて、上画像は自分の86に装備した”自分で買ったIRPスポーツシフター”。最初に乗った1代目のA型86で使っていたものを、そのまま今の2号機D型86-14Rに換装。2台に渡り使い続けて約10年!つまり10年間、極少量づつですが売れ続けているロングラン商品!現在まで弊社からご購入下さいました各販売店さん、各取次店さんに感謝!そしてユーザーの皆さんに感謝。IRPスポーツシフター展開当時はトレンド(又はイロモノ)的な一過性の人気商品のように感じていましたが、ご購入下った各ユーザーさんの評価は自分とほぼ同じく”大満足”。おかげさまでトレンドを超えた定番商品に成長しました。改めましてIRPシフターユーザー皆さんに感謝。本当にありがとうございます。因みに純正のシフトブーツ&トリムは無加工で使えますよ。

IRPシフターは壊れないのか?の答えは、86&GR86の純正シフターは壊れないのか?とホボ同じ。自分のように普通に使っていれば10年以上使い続けられます。運転中常にシフターを持ち続ける(自分の体重をかけ続ける)と車体裏のリンケージが変形する可能性がありますが、これはIRPシフターだけじゃなく、純正シフターも同じ事です。また「86&BRZと、GR86&BRZ2Gen用が同じ製品ってどうなのか?」と、聞かれた事は1度もありませんが念の為ご説明。FA20載せ旧型もFA24載せ現行もプラットフォーム(車体床面)は同じ>シフター取り付け位置が同じ。トランスミッション&搭載位置も同じ=ミッション後方から延びるシフトリンケージの作動長も同じ>シフターのストローク量&シフトフィール同等。と、なりますので全く問題なくIRPスポーツシフターに換装して楽しむ事が出来ますよ。

IRPスポーツシフター機関部拡大図。定期的にほこりを掃除する+各可動部に曲圧材を少量スプレーする。この2点が室内側から出来るメインテナンスです。FA20搭載の旧86&BRZをこれからも乗り続ける各オーナーさんっ!10年目の愛車に投資(IRPシフターを買って換装)する事で、新しいドライビングの楽しみが生まれますよ!そして現行GR86&BRZ2Genオーナーさんもよろしくお願い申し上げます。

上画像は弊社ヴェルナーWEBショップ製品購入ページのリンクボタンです。86&BRZ用IRPスポーツシフター日本展開当初からテクニカル&セールスパートナーとして取り組んで頂いているGRガレージさいたま中央店さんは常時在庫がございますので近県の方hが一度お問い合わせしてみて下さい。また業販も可能です!電話メールFAXお待ちしております。 日々精進

86&BRZ用IRPシフター予約分発送完了!

バックオーダーを頂いていた各専門店さんに86BRZ用IRPスポーツシフターを本日発送させて頂きました。ご予約下しました86BRZ各オーナーさんに感謝!改めましてこの度はIRPスポーツシフターのご購入ありがとうございました。弊社在庫分も入荷済みです。業販OK(電話でもメールでも)、そしてヴェルナーWEBショップ<(製品購入ページリンク)でも販売中!

株式会社ヴェルナーこの景色と、短くガツガツ決まるシフトファンクションまであと少しですね。IRPスポーツシフターに換装する事で、新しいドライビングリズム(短く速い変則&左手の動き&ステアリングに近いシフトポジション)が生まれるはずです。それはそのまま86BRZにおける”新しい楽しみ”ですね。 日々精進

涼しくなったので久々洗車

自宅のある群馬県山間部もやっと涼しくなってきましたので、野外作業再開!まずはジムニーの洗車から、、実に3カ月ぶりの洗車。水洗い>水垢一発落とし>ジーオンクオーツコートバスプラスで軽く洗車>ふき取って完成。綺麗になりました。

エンジンルームも掃除完了。因みに走行距離10万キロ超えました。多くのJB23同様、オルタネーターから異音発生(汗)。本体+テンショナー?+ベルト交換ですかね?まだまだ乗りたいのでそろそろガッチリメンテの時期なのかもと思います。

自宅にあるクルマで唯一、灰皿装備のJB23ジムニー。今となっては喫煙者への尊厳が保たれた貴重な装備。因みに自分のJB23ジムニーは公官庁仕様でアンテナもラジオもナシ。<ココが個人的に格好いいと思ってます(笑)。 日々精進

2025/9/28追記※ オルタネーターは問題なし!結果テンショナーとベルトを新品交換して一時メインテナンス完了。ジムニーが自宅駐車場に無いと不安になる事を再確認しました。自分にとって、かかせない大事な道具。現在の走行距離102,000-キロ

RICHARD CUMMINGHAM DESIGN (リチャードカミンガムデザイン)

物欲がなくなったら、この仕事は続けられない。もしかしたら、物欲がなくなったら、生きてゆく事が辛くなるかもしれない。”これ個人的な心情であります。50も既に後半の自分にとって、モノを増やすことが少しストレスなんですが、新しく所有した分、その質量以上に手放す事で動的均衡が保たれ、かつ個人的な趣味の精度が上がる算段。自分の人生でいろんなモノへの興味と、所有欲のピークは40代後半だった気がします。今、ピークを過ぎて趣味をシェイプ(削る)中って感じなのかもしれません。自転車は数台持っているのも関わらず、古いマウンテンバイクが欲しくて買足し。それが上の図。リチャードカミンガムデザイン!デザインナーの名前が記されたフレームがイカスっ!(個人的見解)。フレームの凝ったペイントもいい感じ。

全景。通称エレベーテッドチェーンステー式フレーム&極細ストレートフォーク。古典といいますか永遠のスタンダードであるダイヤモンド式フレームから、チェーンラインのクリアランスを見直し、新しい自転車のカタチを創ったのがリチャードカミンガム(だと思う)。ここ最近、古いマウンテンバイクに採用されていた26インチタイヤが見直され、新作が出てきた事も購入動機、、けっきょくタイヤで遊びたいんです。この古い自転車を直しつつ、手持ちの自転車を全て処分すれば質量減少&コスト還元&個人的趣味の再構築が完結。まさにサイクリング!笑。

メーカーは米国。製造は日本(タンゲの職人さんがハンドメイドでくみ上げたらしい)フレーム材もご覧の通りSAE4130タンゲ-クロモ。自分で書いていて段々と有難みが増してきました。当時これを組んだタンゲの職人さんに感謝。

一方こちらは米国市場向けのフライヤー(だと思う)。皆さんご存じのニシキエイリアン(自分が買ったニシキアリエルとほぼ同型)で、あの”乗り物マニアで孤高のギタリスト-エディーヴァンヘイレン”の愛車。ヴァンヘイレンと御揃い、、これも自分が欲しくなった要因のひとつかも。

標準装備のアラヤリム等オリジナルを生かしつつ、現代風に/少しだけモディファイの予定なんですが、モー少し構想してからリビルト&仕立ててみたいと思います。完成したらお披露目しますね。 日々精進

DTE PCRX5150 GR-YARIS GEN2

 

ザッカー誌掲載-セラメタクラッチ

交通タイムス社-ザッカー別冊86BRZマガジン049号にセラメタクラッチのインプレッションが掲載されました。

ザッカー誌の長期レポートカー(大野田編集長の旧86)に換装したセラメタの”使い心地”詳細はぜひともザッカー誌049号をご購入の上じっくり読んでみて下さい。欲しくなったら是非弊社ヴェルナーまでっ!(在庫あります) 日々精進

86&BRZマガジン長期レポート車両にセラメタクラッチ搭載

深緑のGR86にもぜひー

話題騒然?adro社製のGR86&BRZ2Gen用フロントバンパー!弊社WEBとWEBショップの製品PVが物凄いのですが未だご成約(ご予約)成らず。ま、話題になっている事は間違いないので、何時か何処かで売れれば嬉しいな。で、今回は深緑色のGR86サイドビューで静かにアピールしてみました。格好いいじゃなしですか!第4世代のシルエットをまとったWW2の戦闘機をイメージした感じで仕上げて欲しいです。 日々精進

VW-827ENGINE / FOR GOLF2-8V

アルミ鋳造のフィン付きタペットカバー。今から40年以上前のクルマ用に限定生産された新製品。日本では売れない/弊社のお客さんには売れないよね、、と諦めてたのですが、1つご購入頂きました。嬉しかったです。このアルミ鋳造タペットカバーに換装する事で性能は一切変わらないのですが、純正のスチールプレスのタペットカバーより”はるかに映える!”ハズ。エンジンルームの景色が変わる事は性能以上の高揚感(個人的見解)。

このロゴを見ると当時の記憶(ゴルフ4Gti時代に始まったゴルフ2の爆発的人気+仕事充実+儲かった)がよみがえります。自分はAE86じゃなく、ゴルフポカールカップ由来のゴルフ2(8バルブエンジン)派です。

限定生産1/40セット。メーカー在庫はほぼ完売。 日々精進

DR-SCHRICK改め、AVL-SCHRICKの新製品