オーストリア、インタースターオートモーティブテクノロジー社製プラグインパワーエンハンスメント(PPE)の製品ページが完成致しました。カプラーオンでパワー&トルクUP!前職で導入交渉からWEBページ製作&性能説明&営業と、ブランドを立ち上げた思い入れのある製品です。日本導入は約5年前?輸入車業界にカプラーオンのサブコン概念を定着させた自負があり、相当売れました。で売れ続けてですね、今一段落って感じらしく弊社に応援要請がありまた始めます(汗)。市場において定番商品で在り続ける事は難しく、ユーザーさん&取り扱い店さん側には見えない”少しの変化&微調整とか修正とか”が必要であり、同じ銘柄のビールでも季節期間で味を変え”売り続ける”事が定番化の仕事。製品(プラグインECU)の味は変わりませんが、新世代となった優位性と累計販売台数の圧倒的な信頼感をもって、私なりに、ヴェルナー的な側面から製品をアピールして、販売して行きます、、、と言ってもメインストリームは輸入発売元のハンズさんですので応援って感じでしょうね。期待に応える会社で在りたいので日々精進 製品詳細はコチラ↓から
WERNHER-SHOJI のすべての投稿
GPRM GT4
ヨーロッパFIA-GT4、今年のエントラーリストから昨年のゼッケン68&86が無くなっておりまして、アララな状況です。同ゼッケンのマシンが英国TOYOTA-GPRM謹製86GT4(ワイドボディでターボ搭載)、、つまりオリジナルマシンでありまして、新設規定”FIA-GT4”に合致しなくなっちゃったんでしょうね。残念無念っ!GT4は新型アルピーヌも参戦で、この中で日本車が戦う姿が見たかったです。と、言う事でココは一発、GR86もGRMN86も越えたFIA-GT4ホロモゲーションに100%合致する限定車を出してですね、戦いに挑んで欲しいです。パワーモジュールのみFA20からEJ20ターボに換装すれば即OKじゃないでしょうか?妄想事で日々精進
IRP-SHIFTER-NA6/NB6-ROADSTER
マツダロードスターNA6&NB6用IRPスポーツシフターの入荷は来週後半の予定で進行中です!バックオーダー頂いております皆様っ、今しばらくお待ちくださいます様、お願い申し上げます。同時に86用シフターのショートパーツも入荷だと思いますので関係各位、何卒宜しくお願い申し上げます。またIRPシフターのロゴが少し変更になりまして、それに伴い弊社含めた各インポーター名の記載(ブランドロゴの下に取り扱い会社名)するようにとの事ですので随時変更して参ります。IRP社曰く「世界戦略っ!」と意気込んでおりまして、極東の小さな一人親方株式会社(弊社)も尽力せねばと日々精進
試乗車86、近々の運用
前後4輪倒立式の優位性をストリート性能に落とし込んだ86&BRZ用SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバー試乗車の運用スケジュールと追加開発進行のご案内です。先ず4月22日(日曜日)のワンデイ、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店さんにて体感試乗会を開催致します。当日はドイツZFレースエンジニアリング社のダニエルベッカー氏が常駐。またブルーエリアさんの試乗車ヴィッツGRも試乗可能です!更にTRD14R60オーナーさん向けにブルーエリアオリジナルSACHSレーシングダンパーのご提案も可能ですので1日限りですがSACHS(ザックス)パフォーマンスデイを楽しみにしていて下さいね。正式な告知は特設ページ完成後、再度ご案内申し上げます!さて、弊社のデモカー(試乗車)86ですが装備したGRMN外装パーツは大満足。群馬伊勢崎での86Sでは誰にも気にされずスルーでしたので、その静かなデザイン性能は100点です。一方、海外の86webフォーラムでは弊社の86が人気らしく輸出して売りますよwとか書いておけばお問い合わせが来るかもしれませんね。で、目下の新規開発案件(SACHSパフォーマンスコイルオーバー用オプションパーツ)ですが、当事者のアネブル蘇武さんがまたインフルエンザらしく、スケジュールが明確に出来ないのですが、スプリングを新造しております。そのマッチングテストを兼ねて刈谷入り>ついでにダンパーをオーバーホール。密着取材(現86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーユーザー皆さんに細かくご提案予定)>新造スプリングのロードテスト&それに合わせて各部のリフレッシュ。こんな感じで日々精進
GENESIS-2.0(PROTO)
86&BRZ用FA20ドライヴィジョンECU最新版のチェックを水面下で続けております。86&BRZ用ドライヴィジョンチューニングECUの現メインストリームであるV3とGENESIS。この2つのプログラムの開発経過にも携わり、数回のプログラム変更(マイナーチェンジ)を経た完成された製品があり、私もドライヴィジョン今市社長もコレが最高!と、そして各ユーザー皆様に評価されておりますので、再度の新規開発は必要ないんじゃないか?と、当初は考えておりました。しかし、開発の手を止めちゃダメだって事に気が付きまして、86に乗る度、全域の回転&フィール、アクセル開度指数モニタリング>8bitを使って各項目をチェックしております。目下チェック中のGENESIS-2.0に関してザックリ説明致しますと、製品版GENESISにGRMN86の要素をプラスしたって事のようです。皆さんご存知の通り、86&BRZとGRMN86のエンジンは全く別物でありECUも同じく違います。GRMN86の物理的チューニング要素、主に吸排気系(マニフォールド&エキマニ)をノーマルの86&BRZの数値に置き換え、高回転側のダイナミックなパワー感を追加した感じです。ドライヴィジョンECUエンジニアの馬先生が興奮気味に「GRMN86は凄い!新しいチューニングの側面が見えた!」とおっしゃって居たので従来手法プラスαのプログラムなんでしょう、、、詳細は聞いても理解できませんでした(スイマセン)。アイドリング時の音も変わり、エンジンオフ時の機械ノイズ(スロットルポジション強制戻し?)も何となく欧州車のスポーツカー風です。低回転でのリッチなトルク感とグイグイ前に進む感覚はそのままに、踏み続け3,400rpm辺りから”乗って来る感じ”が非常に気持ちいいですね。エンジン回転速度も前より少し早くなった気がします。その間の電子スロットル開度指数は踏んだ分開け続けるリニアタイプ(ノーマルは途中閉じ方向に動きます)です。リミッターまでの到達速度は、変わらない気がしますが、気持ちの良さ、ダイナミックなパワー感が演出されています。美味い言葉が見つからないのですが元のGENESISにエンターテイメント性wを追加したって感じですかね?GRMN86を乗っている方に是非ご試乗頂いて感想を聞きたいところであります。これが即製品になる訳ではありませんが、”次の一手”を常に考えスタンバイしている事は評価されてもいいと思いますし、なにより現ドライヴィジョンECUユーザー皆さんにとって、止まらないブランドである事がご理科頂ければ幸いです。ドライヴィジョンECUのご案内と、86&BRZとGRMN86専用OBD診断ツール8bitの製品詳細は下記ご参照願います。
MINI-R56 PERFORMANCE COILOVER
2018-SACHS Performanceキャンペーンと題して”定価の20%OFF&取り付け工賃サービス!”と言った大胆なプロモーションを5月末まで展開中です。対象は輸入車のみ、全国の協力店舗さんだけでのサービスプライスとなります。さて、本日のSACHSパフォーマンスコイルオーバーのオススメはミニのR56用!一世代前モデルとなりましたが、まだまだその動体パフォーマンスと、世界最高峰のダウンサイジングターボエンジンは魅力的で、予算があれば私も欲しい一台です(当然6速マニュアルを選びます)。そして、このR56用SACHSパフォーマンスコイルオーバーのモジュール(構成部品)は86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーの組成基礎を築いた製品ですので86&BRZも展開する弊社では重要な一台でもあります。四輪倒立式ストラットの優位性は、峠で頼もしく+街中でも快適+長距離移動は速度に関わらず疲労度軽し!前職ハンズトレーディング時代に自ら全国体感試乗会で東奔西走(約3万キロ)しましたので自信を持ってお勧めできます。現在の在庫は比較的豊富です(倉庫で確認してきました)。製品詳細とキャンペーン詳細は下記リンクご参照願います。日々精進
久々バイク
久々バイクを納屋から引っ張り出して乗りました。今季の目標はちゃんとバイクに乗る、しっかり本を買って読む。と決めていたのですがナカナカ一人親方株式会社は不安でいっぱいでありまして、気持ちの余裕がまだ出ません。売上って、自分1人頑張っても上がるようなモノじゃないのは解っているので、そろそろあきらめて、自分のやりたい事優先にします。じゃないと、人生つまんないですよね。、、、と書くとですね「ヴェルナーさんはもうやりたい放題じゃないすか!」と突っ込まれそうです(汗)。
半年も放置していた我がXT500、、けなげにも”キック数回で綺麗に始動”。あぜ道が似合うでしょ。当時の名称が確か”ロードボンバー(大排気量オフロードマシンがイロモノだった時代)”で、今ならデザートレーサーって感じでしょうかね?リアルレーサーTT500同様、下手が乗ってもダートで転ばないバランス性能は流石です。だんだん相棒になってきて嬉しい。日々感謝で日々精進
SUPRA735
SACHSレーシングダンパー装備のブリッツスープラ735っ!SACHS社が用意した20年以上前のオフィシャル画像です。当時の管理はSACHS-HANDEL-GmbH(SACHS販売有限会社)でした。自分の画像倉って、探すとイロイロ出てくるなーと実感。画像に重ねた文字は私の落書きで、1996年に7分35秒で次期90スープラにSACHSレーシングダンパーを装備したら何秒になるかな?的なアレです。当時このプロジェクトの中心人物だった方から聞いた話ですが、「結局¥4,000万くらい予算かかった、、。(実際にはプラス2000万と言う話も)」と。クルマ(新車の90スープラ)もまだ出てませんがベンチマークはM4GTSの7分28秒くらいかと思います。22年前の話を掘り返して、昔は良かった、、って事ではなく、22年と言う時間経過の上に今のSACHSがあり、90スープラが出るってタイミングですから、どーですか皆さん(主に関係各位)またやりませんか?因みにドイツZF-AGボードメンバーのエルンストさんは大賛成して頂けそうです。日々精進
86&BRZ用16インチ対応ブレーキその後
16インチホイール対応、86&BRZ用4ポッドモノブロックブレーキキット”アスリートエディションbyARMA”って言う製品を限定販売しておりますが、これがですね、、ニッチな市場に向け過ぎたのか?今だユーザーさんゼロです(汗)。コンペティターが少ない(もしくは居ない)スキマを狙う手法で製作しましたが、スキマ過ぎてユーザーさんも居なかったというオチですねw
BBS-RIA16、TWS-16共にクリアランスの確認が取れておりまして、上記画像はアドバンレーシングRG-D2-16インチのクリアランス確認図です。スポーク裏、ハブ付近、裏リム各所イイ感じ、攻めのクリアランスに萌える方が全国に5名いらっしゃれば完売なので、引き続き宣伝し続けます。痛い自分に日々精進 ↓下記リンクにスライダー画像を追加してみました。 撮影協力 タイヤガーデン伊勢崎様 いつもありがとーございます!
GT4と伊藤さん
BMW Team Studieさんが今シーズンから運用開始するM4GT4をチラ見してきました。持って行くカメラを間違えたのは言うまでもありません、、汗。でもですね、減速>ステア&ステア>加速、と一連の動きと音をナマで見て聞けましたので満足です。もしかしら、M4GT4のパーツ(主に懸架床周り)が次期90スープラに使えるんじゃないか?使えなくても何かのヒントは必ずあるでしょうし、何よりこーしてブログに記載する事で私の立ち位置(ポジション)を宣言する事が出来ます。M4GT4の技術転用は凡人の私が考えている位ですから当然トヨタGR開発陣営各位、国産有力チューナー皆さんも既に動いていらっしゃると思います。90スープラに搭載されるエンジンとトランスミッションは確定しておりますので、今すぐにでもECUとTCUのチューニングが弊社取り扱い製品で対応可能です。しかし、より深く、よりドライバーとの距離を近づけるツールの開発はこれからです。弊社製品ページのジェネスティックECU、、未だほぼ白紙ですが、このファーストトライ&テストは90スープラに搭載される2種類のBMWエンジンECUから始めます。奇しくも今年で弊社ヴェルナーが3期目でありましてエピソード1(3年)をくくり、7月から新たなステージつまりエピソード2がスタートです。言う事ばかりで出来高が伴ってませんが状況と技術進歩は待ったナシ!異なる2つのフォース(BMW&TOYOTA技術構築の相違)にバランスをもたらすのが私の会社でありますようにw
で、現場にいらっしゃった伊藤さんと愛車のF30/320。ウインタータイヤをしっかり装備で几帳面な性格(だと思います)がクルマの姿に現れていて好印象って私は思います。レストランオリズルにて、モータースポーツファンのお母様を交えwモロモロ今後の打ち合わせをさせて頂きました。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます!増車、または箱替えプランの一つに、年末正式発売のスープラをオススメ致します(ニヤリ)。
ロクヨンチタンでお馴染みのサンダーボルト”ビーワンブラッシュドシリーズ”のヘックスローブボルト(20本で約10万)を装備して頂いております。M4GT4がスタッド式(スタッド&ナット)になって居たのを伊藤さんもご覧になられたハズですので次はサンダーボルトのスタッドコンバーション”クラブスポーツキット”ですかねっ。ご注文お待ちしておりますっ!日々精進