速報!英国イベンチュリーにてGR86&BRZ2gen用カーボンエアインテークの開発が再始動したようです。お蔵入り(開発中止)にならなくて良かった。で上メモ書きが製品イメージです。似たようなレイアウトがありますが性能根幹である”リバースマウントエアクリーナー(イベンチュリー特許)”実装(だと思う)。問題は売れるかどうか?推定価格はGRヤリス用イベンチュリーエアインテーク同等か?少し高くなるか?上限税別25万円って感じですかね?それにしてもAFEのGR86&BRZ2gen用コールドエアインテークが思っていた程売れなくて(弊社の販売実績未だ10セット未満)、もちろんご購入下さったafeユーザーさんにはご満足頂いて「この価格(税別¥86,000-)でこの性能(出力+5Ps&トルク+9.5Nm)は超コスパ高くでイイ!」とご評価頂いている製品、、、なのですが、大半のGR86&BRZ2genオーナーさんは機能パーツに興味がないみたい(汗)。もしかしたらエアクリーナーを換装す事の性能向上が理解出来ない世代なのか?チューニングと言う行為がいよいよ”おじさんだけの楽しみ”になったんだ。と実感。意味が理解出来ない人には¥86,000-も¥250,000-も「たかっ(笑)」なんでしょうね。なので本気の人、チューニングへの理解度、自分のマシンへの理想を持つ人を真剣に探してご購入頂く作戦。続報入り次第、ご案内申し上げます。日々精進
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GRヤリスイベンチュリーグロスフィニッシュ
GRヤリス用イベンチュリーカーボンエアインテーク-グロスフィニッシュの入荷が少し遅れております。ご予約頂きました皆様っ!今しばらくお待ちくださいます様、何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進
気持ちの余裕
気持ちに余裕が出来たのか?久々単車のメインテナンス。勤め人(雇用者)時代の休日は100%休日だったけど、経営者になって9年目、ドキドキしながら”なんとかなる”で続けてこられました(もちろんご購入下さった販売店さん&製品ユーザー皆さんのおかげです)けど、先月2月の売上落ち込みに心が折れた(涙)。でも、この先どーする?を真剣に考えるきっかけが出来た事、そしてその見通しが経って、少しだけ気持ちの余裕が出来た気がします。同じ商売を永く続けるって難しいですね。
不安定で使いづらい整備スタンド。無いよりマシな仕立て。英国メティスのファクトリーで使っていた台車付きでハイトの自由度が高いスタンドを発見。次買うならメティス式もしくは自作か?
数年越しの新品リアダンパー&ドイツKEDO社別注アイバッハコイルスプリングの換装作業を考えていたのですが、風が強くなってきて中止。花粉症もありますが、群馬の強風が怖くて、、XT500の設計乾燥重量が139kgで軽量化の為にバッテリーを外しましたので更に軽く、結果風が吹いて倒れた事があります。皆さん群馬の空っ風にご注を! 日々精進
アップデートの検証結果
激アツです。イベンチュリーカーボンインテークとDTE-PCRXレーシングエディションのパッケージはマジでヤバい。富士本コースの最終コーナーアプローチもそこそこでもストレートエンドでキッチリ230km/h越え。
毎度お世話になっておりますアイドルギアスタジオさんの356号ことモディファイドGRヤリス。イベンチュリーカーボンエンジンカバー下にはキッチリハイスパークイグニッションコイル3本換装済み。
アドバン走行会”エキスパートクラス枠”、、「ガチ勢ばっかりなんですけど」とドライバー小林さん談。出来るだけ踏んで特にストレートだけ頑張って。とだけお伝えしてコースイン。
一度ピットに戻って内圧チェック。「普段のパワーと全然違う。速い、、。」とドライバー小林さん談。
再びピットアウト。
シケインにて。
一本目終了。警告灯の灯火なし全て正常。国内設定の速度リミッター(メーター読み178km/h)解除機能実証。
純正タイヤサイズ+ノーマルダンパー&スポーツスプリングのフットワークでも十分イケてる気がしました。アイドルギアの小林さんい感謝!今回もありがとうございます。唯一、観ている側から言わせて頂くと、音が足りない気がする、、。次はHJSキャタライザー&HJSエキゾーストでよろしくお願い申し上げます。 日々精進
里山の梅見
村の銀行で用事を済ませて自宅に戻る峠道から”白く輝く谷”を発見!脇道の農道を下り谷へ向かいますの図。もっとクルマから離れて撮影したいのですが、獣の気配があり怖くて近接撮影のみ(笑)。それにしてもJB23ジムニーのトレッド(前後共1,300mm弱)とハイト(車高)バランスって凄い格好いいと思っているのは自分だけじゃないハズ。トヨタのランクルは憧れで欲しいのですが、自分の使い方には大きすぎるきがしてきました。
谷底に到着。白く光る物体は自然光に照らされた梅の花だった。ココも熊とか獣の気配から近接撮影。クルマから離れると帰れなくなりそうな怖さ、、異世界とか違う世界線に迷いこみそうな気配。土地の神様すいませんでした。
もう行かない。怖かったです。
坂を上り切れば現世。 日々精進
開発順調!次期ドライビジョンECU
開発継続中!A型のマニュアルトランスミッション車両(GR86&BRZ-Gen2)の皆様っ、もうしばらくお待ちください。何卒よろしくお願い申し上げます。下記製品ページは随時アップデート予定。 日々精進
本日の一冊-三体(第1巻)
5年前に買ったまま読んでいなかった本を今、慌てて読み始めました。このボリュームであと2冊(中巻-下巻)あるんでしたっけ?これを読み終えてスッキリした上でNETFLIXで映像化された三体(原作本)を楽しみたい。そんな感じです。
で、読むのが難しい、個人的に超難しくて、、、本に登場する人物が多いんですよ。しかも多数は中国の方の名前で男女のイメージも湧かない自分。それを考えると中国の古代から続く超ベストセラー本”論語(師と弟子しか出てこない)”は良く出来た本だと思う。さて、画面左のピンク色の紙は本に付属する登場人物名と役柄が記載された早見表。それを元に自分で相関図を描いてみました。
で、内容は解らないまま勝手に登場人物のキャラクター設定。容姿を可視化する事で話について行けそうな気がします。因みに最初っから拷問を受ける中年男性①は南部博士(国際科学技術庁日本支部長/科学忍者隊ガッチャマン部隊総司令)をイメージ(笑)、その奥さん②は大塚家具の元社長のイメージで完璧(笑)。
確かNETFLIXは来週末から公開。読まないで観るか?完読してから観るか? 日々精進
3.11の教訓
3月11日に装備の点検。法律の範囲を超えた燃料備蓄は全て”いざ!”と言う時の為(その時になったら誰も助けてくれない)。画像のイメージ>>首都直下型地震が発生した。公共交通機関麻痺、首都高一部崩落で閉鎖、主要な県道もアスファルト崩壊、利根川、荒川河川の橋が数ヵ所崩落。そんな中、48時間以内に東京の実家に辿り着きたい。出来ればジムニーで向かって両親をつれて帰りたいのだけれどクルマが使える状況じゃなかったら、、。当面の食料&水と緊急物資を背負ってCT50カブで行く!>群馬山間部から崩壊した埼玉幹線道路を経て東京に辿り着くルートも考えた結果、湘南新宿ラインをバイクで走る作戦。副変速機のスーパーローなら階段も登れるはず(近々テスト予定)。
皆さんも”備えよ常に!”の心構えで。先の大震災からの教訓を忘れずに!また当時から今も続く震災支援/復興にご尽力されている皆様/ヒーローに感謝 日々精進
TRD-トヨタレーシングデベロップメント
数日前、トヨタテクノクラフト-トヨタレーシングデベロップメント横浜ファクトリー研究棟の看板が下ろされた事をfacebookで知りました。詳細はよく知らないのですがGRブランドが確立された今、TRDの役目は完全に終わったように思います。歴史が長く大きな組織だったので畑違いの自分にもTRD関係者の知り合いが数名、、、。TRD創設以前からトヨタモータースポーツに関わってきた同じ村のレース屋さんこと牧口エンジニアリング(フライラッシング-チームシュニッツアーBMWと戦ったレジェンド)さん。ドイツで一緒にビール飲んだエンジニア女史はLFAの開発を担っていたらしく、その直属の上司が近所で農業をしつつ愛車のF355で峠を楽しむ先輩エンスーおじさん。また、弊社のお取引先様であるGRガレージネッツ群馬ジースパイス店は由緒正しいTRDテクニカルファクトリーだった(跡地に現ファクトリーを新造)。TRDブランドが過去の産物(日本以外の展開は別)となった今、TRD最後のコンサートカーTRD14R60&TRD14Rは歴史的価値も高まって来る?奇しくも数週間前、交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジン大野田編集長に出した企画(発売から10年!14R60&14Rの今)がボツじゃなく、ちょっと考えて頂ける案件になったようで嬉しい。あの漫画の主人公も乗っているので販売部数は伸びるハズ?そんな感じなので”下話的”に知り合いの14R60&14Rオーナーさんに取材の可否をお声がけ中。中には「今月いっぱいで登録抹消して保存します!」な方もいらっしゃり、アーカイブするには今しかない!そんな状況です。企画が完全にゴーした訳ではないのですが、取材受けてもいいですよ。なオーナーさんがいらっしゃいましたら弊社までメールでご一報ください(画面左のWEBボタン>上段ホームページメインメニュー会社概要の下部にメールアドレスがあります/もしくはお問い合わせのメーラーをお使い下さい)。企画がスタートした際は、14R60と14Rの販売価格を上げる(各オーナーさんの資産価値を高める)内容にしたいと思います(笑)。 日々精進
空飛ぶバイク-続き
今年1月に負債総額11億円で倒産したALTテクノロジーズ(空飛ぶバイクの製造販売を目指した会社)。その概要をユーチューブ経由のAbemaTVで知りました。元従業員さんの証言が「試作機はとても人が安全に乗れるような代物ではなかった」と。そして事業の敗因は「富裕層にターゲットを置いたため仮装(デザイン等)が大げさになり製造コストも上っていた。」そんな事を聞くとホントに売る気があったのかな?とか思いますが負債総額11億円の内訳が解らないので何とも。で、やっぱり自分も空飛ぶパーソナルな乗り物には興味があって頭の中にあるイメージを可視化した結果が下記メモ書き。
個人的なバイクの定義-自立できない/人が乗らないと正立しない。これをイメージしてモロモロ書き出したらルイジコラーニやシドミードを経てダニエルザイモン(TRONレガシー)風の造型になって、翼/ファンの配置をちゃんと自分なりに考えた結果が右下の丸囲い部、、自分の理想は遥か以前にサンライズ(機動戦士ガンダム)のアニメーターによって描かれたモノだった。ジオン公国軍の歩兵用”ワッパ”そのもの。先駆者に敬礼。で、空飛ぶバイクの定義を調べたんですよ。現時点での定義が>垂直上昇出来て電気で動く事。だった、、あまりにもポワ~っとしてビックリ。運用高度とかもまだ全然決まってなかったんです。摩擦力(タイヤと路面の抵抗)を使わなければタイヤやアスファルトの粉塵も出ない。もしかしたら舗装路も要らなくなるかも<この既得権の攻防なのか?とにかく素人が手を出せるプロダクトではない事が解りました。
ALTテクノロジーズの元社員さん証言に話を戻しまして、そのエンジニアさん曰く「やはり多くの人に安心して使って頂ける製品をやりたかった。」確かに1台7,000万円じゃ買える人って限られてますよね。個人的な相場としてザックリ50万円(オートバイ1台分の価格)。そーなるとオートバイメーカーの仕事だよね、、と1人納得。空飛ぶホンダ-カブ!期待してます。 日々精進