CAN CHECKED FOR GR YARIS GEN2

CAN CHECKED(キャンチェックド)!メイドインジャーマニーのマルチディスプレイ式追加メーターをGRヤリスGEN2に装着!既に個人輸入等でGRヤリスに取り付け&その圧倒的な情報量を楽しんでいるユーザーさんもいらっしゃる逸品!で、この度、弊社お取引先のStudieさんが日本代理店となり、GR&トヨタスポーツカーの一部製品を(もちろんドイツ社も取り扱います)任せて頂く事になりました。今回はGRガレージさいたま中央店さんにご協力頂き、日本仕様のGRヤリスGen2へテストインストールしました。今後定期的にレポートをブログにて公開致しますので気になる方はぜひチェックお願いします。さて、念のために書きますが、GRヤリスGen2は”OBD車検車両”です。ですので車検の際はOBDポートのカプラーを外し&ヒューズBOXから取る電源配線を外し+カプラーホルダーにセットした純正のヒューズを差し込む作業が必要となります。厳密にいえば車検非対応製品です。

さて、取り付け作業ですが、ステアリング右側にあるエアコン吹き出し口にモニタをセットします。ご覧の通り、エアコンのクライメイト単体が旧86のように”ボコッ”と外れるようにはなってません(涙)。パネル事外してアクセスします。

エアコン吹き出し口のルーバーをパネルベースに差し込みます。RHD用2つを使います。LHD用もパッケージに同梱されていますが、使いません。左右パチンとはめ込みます。

モニタをセットしました。結構小さいんですよ。老眼の自分には見辛くて、、(笑)。

続きまして電源を確保します。取説に指定されたヒューズを抜き&CANチェックドに付属している電源カプラーを差し込みます。その際、カプラー側のヒューズホルダーに外したヒューズを差し込んで一時完成。

配線を養生しながらCANチェックモニター背面に接続。各所外したパネルをリセットして取り付け作業は完了です!

モニター起動!あ、、明るい!流石に電源取っているだけの光量。カラーLEDがとてもいい雰囲気。以下のモニタ画像全てOBD経由のデータ開示です。物凄いバリエーションです!CANチェックドジャーマニーのWEBサイトにアクセスして”ファームウェア”をダウンロードする事により更なる発展性(CAN通信)を持ったメーターなのですが、通常の電源+OBD取り付けでも十分使えます。また機械式/物理配線は4way対応。

モニタ例。画面スクロールでホイホイ表示が変わります。よーく見るとアルファNのロゴが見えます。関連会社なのかな?

モニタ表示項目、、、小さくておじさんには見えない感(笑)。

インストール完成。こんな見た目ですよ。今時の追加メーターはやはりスマートにっ!いい感じです。

GRガレージさいたま中央店さんで実製品が確認できると思いますので、ご興味ございましたらお問い合わせしてみてくださいね。尚、下記製品ページは目下構築中!数日で完成させますのでジャストアモメントでお願い申し上げます。(一人で全部やっている株ヴェルナーのライブ感を楽しんでほしいです) 日々精進

CAN CHECKED FOR GR YARIS

 

イベンチュリーインテークGRヤリス、その後

おかげさまでイベンチュリーカーボンエアインテークのパーツ組付けミス(英国ファクトリー)の対応も一段落致しました。ご対応頂きました販売店皆様、各ユーザー皆様に感謝!パーツ換装により通常の保証期間対応、並びメーカーサイドによる無償アップデートが対応となりますので安心してお使い下さい。因みに在庫補充もグロスカーボンフィニッシュ&マットカーボン(上画像)フィニッシュ共に完了致しました!業販OK!通販(ヴェルナーWEBショップ-イヴェンチュリーエアインテークGRヤリス用)OK!よろしくお願い申し上げます。

左がGRカローラ用ステイ。右がGRヤリス用。ベースマウント位置が同じですが、フロント側のスクープとの合わせに一部ズレが出ました。英国イベンチュリー社の組み立てエンジニアさんのミスですが、レアケースだと思います。今後は大丈夫です!

このネジを緩めれば外れるのか、、

と、思ったら裏側にナット留め。

画像協力※GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さん(いつもありがとうございます)。 日々精進

重要!GRヤリス用イベンチュリーインテークに関して