2025年東京オートサロン-トヨタGRブース。お目当てのアクラポ管付きGRスープラファイナルエディションなし(汗)出るかも?と噂されていた新型4WDセリカもなし(汗)解説員さんも見当たらず、、とりあえず規制線外から撮影。
ワイドフェンダー付きGRヤリス。幻惑迷彩のボンネットにはM-CONCEPTのステッカー。まったく解らず取り合えず撮影。
で、帰ってきてWEBニュースを見て意味が解りました。MコンセプトのMはミッドシップの意味でこの新造4気筒ターボエンジンをGRヤリスの後部に搭載しつつ、フロントまでプロペラシャフトを伸ばして4輪駆動化。これがMコンセプトの全容か?凄いと思うけど、それ以上の感情が全く湧いてこない。歳のせいですかね?仮に限定市販化されても2千万以上(推定)、一部のコレクター&富裕層に向けたアレな感じ。そもそも400psを自分で扱える気がまったくしない今日この頃。
新造エンジンヘッド部拡大。欧州指導のガソリンエンジン新規開発条約(のようなもの)に則り、最大排気量2000cc&4気筒+ターボ。これで400ps出せるらしく熱勘定(熱効率)も更に進化したんですね。個人的にタペットカバーとマニフォールドが耐熱プラスティックじゃなく、しっかり鋳造金属で製作された事が好印象。タービンマークのレリーフは要らない気がする。
Mコンセプトに装着されたホイール&タイヤがポテンザでありました。で、今年はこのホイール&BSポテンザをまた自分の86に換装して使う年しようか検討中。
日々精進