先日発表されたGRスープラ”ファイナルエディション”。皆さん既に確認していると思いますが、adro社の予想通り、フェイスリフト(バンパー等外装の意匠変更)はありませんでした。よってマーク5.1(0.1はフェイスリフトの意)の整合性が更に高まった気がします。ノーマルのGRスープラフロントバンパー造型は自分も嫌いじゃないですし、発売当時に求められたカタチの意味も解ります。物事の時間が進めば何が起こるのか?をシンプルに考えると”洗練される”はずですよね。GRスープラの発売開始から現在までの時間軸(デザイントレンドやユーザーさんの指向や数年先のメーカー意匠)によってリシェイプされ完成した造型が5.1。エイドロのデザイナーが目指したのは短期的なデザイン寿命じゃなく、永続的に価値(格好いいと思われる性能)が続くカタチのように感じます。と、モロモロ理屈を書かなくても欲しい人は手に入れてますのでエイドロ5.1は本物です。先月も1台業販で調達させて頂き、そろそろ完成するのかな?ご購入下さったGRスープラオーナーさんに感謝!販売店さんに感謝!GRスープラオーナーさん引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進