タケダ入荷完売御礼

ブレイク寸前の?真意は謎ですが、GRカローラを購入して乗っている(ココ大事)人々の間で「AFEタケダのエアクリーナー&専用スクープがイイらしい、、価格もお手頃だし。でもユーザーインプレッションが全く出ていないので買うには至らず。」<勝手な想像。さて、上画像のダンボール箱2つ(プラス2箱ありました)がブレイク寸前(言い続けます)の米国AFE(アドバンスフローエンジニアリング)社製、GRカローラ&GRヤリス用タケダモメンタムコールドエアインテークと、GRカローラ専用のDAS(ダイナミックエアスクープ)計1台分。

実製品開封!パワー+25PS&トルク+21Lbis x ftそしてCFM(空気流入量)値が最大29%も向上のタケダインテーク。お金払った分の性能向上(パフォーマンス表記)はメーカー公表済み。これだけでも”買い”だと思うのは自分だけじゃないと思いますが。

AFE TAKEDA MOMENTUM GR YARIS

実製品開封!GRカローラ専用設計ダイナミックエアスクープ。そして今回入荷分のGRカローラ&GRヤリス用タケダコールドエアインテーク2台分と、GRカローラ専用設計のDAS(ダイナミックエアスクープ)2台分はGRガレージさいたま中央店さんに買い占めて頂きました。日本国内在庫完売!いつもありがとうございます。

DAS – AFE-DAYNAMIC AIR SCOOP

AFEタケダエアインテークとダイナミックエアスクープをGRカローラに換装した上画像。ほぼ純正の質感(耐熱ポリケースの表面エンボス処理)が格好いいなと思います。スクープのインレットはグリル中央にあるトヨタエンブレム右に配置。さて、チューニング&パーツ換装によるデメリットって気になりますよね。純正エアクリーナーBOXを下ろしてAFEに換装した場合に考えられるデメリット/ダメージは純正エアクリーナーBOXとAFEはほぼ同じだと思います(事由は配置と容積と素材-耐熱ポリケースが純正同等)。あとは吸気音が気になる方はデメリットになるかもしれませんが、そーゆー人がGRカローラに乗っているとは思えないのでデメリットはホボなし。でOK。純正もAFEも耐熱ポリケースなので受ける輻射熱量も同じですが、吸気速度/温度の下がり方が全然違うはずですよ。OBDデータで吸気温度を読める方がいらっしゃれば常にチェックして欲しいくらいの高性能がAFEタケダエアインテーク。OBDが読む吸気温度はスロットル直前のセンサーですから、温度が下がればその分エンジンに有効です。

さて、長くなりましたがコチラがGRヤリスにAFEタケダエアインテークを換装した図(現車はGRカローラです)。タケダコールドエアインテークとトヨタ純正インテークパイプを組み合わせた設定。DAS用の追加ホールは北印で封印されます。これはコレで良いような気がしますよね。GRパーツのGRヤリス専用インテークスクープも使えますし。ブレイク寸前のAFEタケダGRカローラ用&GRヤリス用を引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

1台にかける情熱のお手本(追悼BOWさん)

追悼 BOWさん昨日、デイブ先生のfacebookでイラストレーターのBOWさんがお亡くなりになられた事を知りました。BOWさんの描くラフなクルマの絵がとても好きで気が付けば自分の落書きもBOWさん風(個人的見解)になってしまった。クルマを描くイラストレーターで一番影響を受けたかも(次点はナベゾ画伯こと故-渡辺和博先生)。また、1台のスポーツカーを永く乗り続け、カフェレーサーの定義に沿って静かにモディファイして愛し続ける姿勢にとても共感しました。自分のスポーツカーライフもそうでありたいと。自分の前職の会長とBOWさんが同級生だったらしく、もしかのチャンスはあったのに、、出来れば一度お会いしたかった、、。今までありがとうございました。BOWさんの残した”カフェレーサーの心得”を全うします。

ヲレの愛するカフェレーサー(撮影-ベイファール杉井さん-イン側がバっと伸びて踏ん張ってる感が好き)。ヲレカフェことトヨタテクノクラフト謹製14Rは来年で製造から10年目。自分の会社と同じ歳。まだまだ進化(個人的見解)が続きます(多分)。 日々精進