本日の一冊、ウルトラライトハイキング

ウルイトラライトハイキング”軽いって自由。”帯に書かれたこの言葉に反応して即買い。トレイル/ハイキングの最新指南書と言う内容です。念のために書きますがハイキング/トレイルに行く準備じゃなく、軽さに重きを置く人と道具の関係性が知りたかったのであります。最先端のトレイルは軽く、更に軽く、自分の装備を研ぎ澄ます選択は読んでいるだけで楽しい。で、この最新ウルトラライトハイキングの装備やスタイルが、実は100年前の日本の登山家によって既に確立されていた事も知りました。文中>ウルイトラライトハイキングが「道具の単なる軽量化」とは決定的に異なる点として>>哲学-徹底したローインパクト(自然に対するダメージの軽減)思想。見習う事がたくさんありました。

ウルイトラライトハイキング一方こちらは古典書。時代はヘビーから超ライトへ。

ウルイトラライトハイキング本の厚み比較。下記リンクは現代ウルトラライトハイキングの開祖”グランマ”の日記。 日々精進

本日の一冊