株価高騰の好景気に併せて景気のいい話!と言う事で宝くじを20枚買いました。4月1日エイプリルフールなので”当たりました!”と書こうと一瞬思いましたがモロモロ誤解が発生すると面倒なので、、でも当たれば3億円!皆さんご存知の通りバレンタイン宝くじは既に当選番号が発表&当選金の支払いも開始済み。当選未確認の宝くじはいわばシュレーディンガーの猫状態にあるはずです(アタリの可能性とハズレの可能性どちらも在る状態)。で、新年度なので景気のイイ話として”当たったらジャンジャン当選金を使う算段”を書き出してみました。因みに3億ではゴードンマーレーT50は買えないし、マクラーレンメルセデスSLR-MOSSも買えないんです。今の自分には物凄い大金ですが、普通のお金持ちにとってははした金かも、、格差社会よねー(涙)。さて、3億円の使い道ですが、自分の歳も考えて“やりたい事をやる”感じ。
支払いその1)カーボン、木材、FRPによる造船&防水技術習得。流体力学。航空力学習得。関連必要知識の学習費用 |
支払いその2)電動アシストバイク等のクランク付きモーターメーカーとの技術提携。完全防水化の追加仮装と技術供託金 |
支払いその3)自民党に献金。群馬県議会への融通/住民パワー対策目的(笑) |
支払いその4)群馬榛名湖畔に面した土地(約1,400坪)を購入。実際売り出し中の案件 |
借入その1)いきなり借金って感じですが、土地を担保に借りられるだけお金を借りる |
支払いその5)敷地に小さな研究棟件住居を建築。京都の船宿みたいなアプローチ(要認可確認) |
支払いその6)縦横2m奥行5mカーボンクレーブとシステム設備一式 |
支払いその7)現地の環境に併せた土地の緑化。湖畔の森に立つ小さなラボラトリーが完成 |
と、こんな感じで環境(設備と知識)が揃ったところで”比較的新しい乗り物”の開発に取り組みます。借金の事由は気持ちの問題で、つまり返済する意識がないと開発も完成も遠のく気がして(笑)貸借バランスの意識と言うか戒めですね。さて、創り出すものなんですが、グラウンドエフェクト(対地面効果)を使った電動アシスト付きあしこぎで飛ぶパーソナルな乗り物。飛ぶ!と言う言い方はチョット大げさで、水面から最大1.5mほど浮いて飛行する感じ。グラウンドエフェクトの最大効果は飛ばない代わりに大きな浮力を得る事。WW2時代、旧ソ連が開発したエクラノプラン(大型海面爆撃機)が有名ですが、その性能をパーソナルな操縦する事を楽しむ乗り物として開発する事が目的。「今の時代、ヨットも浮いて走るのでそれでいいんじゃね?」と言う意見もあるかもしれませんが、100%の海面浮上の気持ち良さはコレじゃないと実現できないはず。クルマの運転は基本縦横の2次元操縦で、それに高さが加わると3次元で更に楽しくなる、、多くの人には使わらないかもしれませんが、自分はコレに乗って楽しみたいんです。人力+モーターでエコロジー。セスナを所有するより全然敷居が低いですし、もしかしたら高額なサーフボードや、ハイエンドロードバイク同等の価格で提供できるかも、、あ!作って完成したら売るんですよね。もしくはクランク付きモーターメーカーに全て譲渡して借金完済の方法もあるかも。セールストークは「これで貴方も紅の豚になれる!」でいいかな?炭素繊維と木材とセラミックの複合素材で出来た美しい機体(イメージ)、紅の豚が乗る水上艇より格好よくなる予定。で、研究を重ねれば超高速海上輸送はもちろん、アスファルト路面からの離着陸機能&自動車同等の制動システム(多分タイヤを付けて相対速度通りのブレーキシステム&制動強度構造&ダンパーを乗せればOK)が付けば高度は出ませんがリアルな空飛ぶ自動車が完成。と、ここまで書いて宝くじじゃなくて、ベンチャーでやればいいのかも?とも思う今日この頃。念のために自分の会社の定款の総則を確認したところ”運動器具/スポーツ用品開発販売”と書いてあったので定款訂正しなくても事業として行けるー 日々精進