ミニカウルの付いたスポーツバイクが欲しい症候群。たまに起こる発作なのでもう自分でも慣れました。色々考えて結局買わない。考えているうちに疲れちゃって、、やっぱりいらない。と言う結論(笑)。自分の従弟が”リマスター大王/過激なヘッドフォン評論家”になる以前、漫画家の江川達也先生の付き人をしていた頃に電話があって「かおる君、今のランボルギーニってどうなの?江川先生が欲しいと言ってて、、でも買わないと思うけど。」?何で買わないのか尋ねたトコロ「買って乗り込んで運転してを絵に描いたり妄想で済んで疲れて終わる」だった、、自分も既にその域に居るのかもしれない(汗)。さて、上画像の落書きに話を戻しまして、人生のやり残し感を埋めたい為の物欲ミニカウル/ビキニカウル付きスポーツバイク。以前から欲しかった憧れのルマンワン(モトグッチルマン850タイプ1)は既に手の届かない存在(価格高騰故)になったので他を考えるとBMW-R65LSと、スズキGSX650G‐刀が個人的趣向に該当!それにしても、、R650LSと650Gのカウルって似てますよね。カウルサイドを延長して角型ヘッドランプに置き換えたらGSX750/1100刀が完成のように思う。で、自分は既にプロのマニアおじさんなので多くの人が認める完成された美しさより、デザイナーの癖が強い造型に惹かれるお年頃。ザ・ファースト刀ことGS650Gは今の自分にドンズバ。買ってメインテナンスして&左右のエンドマフラーだけオリジナル製作して、、車検を取らない(乗らない-笑)作戦もありなような気がしてきた。なんたってドイツ最高峰のターゲットデザイン-ハンスムートの秀作!バイクは既に彫刻や絵画のようなコレクションになりつつあります。ちょっと考えなくちゃ。 日々精進