86-2号機に搭載したセラメタクラッチ中間報告

圧倒的なトルクキャパシティーと、拍子抜けするほどのユーティリティーを持つセラメタクラッチ-メイドイン群馬ジャパン!競技ユーザーさんからの一定支持(リピーターさん)と、なにより業界関係者に響くブランド(企業)がセラメタ!モトGP搭載、ニスモ純正採用、チューニングクラッチをリリースする各メーカー(特に北関東方面)から全幅の信頼を寄せる技術集団でもあります(摩擦材も100%自社開発)。その供給先への配慮から自社でも積極的な宣伝&販売活動を行わないのかな?と、個人的に思ったり、、ココは自分が頑張れねば!と、勝手な責任感から自分の86をセラメタクラッチに換装して距離と時間を稼ぎ、自分なりの答え(中間報告)が出ました。86&BRZ(FA24搭載の新型にも対応)用セラメタクラッチは、ほぼオーガニックディスク感覚で使えます。新品換装後のアタリが付く前のリリース(ミート)足裏感覚としてメタルディスク特有のジャリジャリ又はガリッと感に少し、ほんの少しだけ違和感を感じました。使い辛い訳ではなくあくまでも感覚。セラメタに換装して走り続けた現在、ジャリジャリ感覚は消え、するっとつながるオーガニックディスク同等のタッチに変化!少し前の長距離高速移動(群馬-秋田往復&群馬-仙台往復)中にクラッチだけ数回踏みました。ココでアタリが出たのか?フライホイールに何らかの熱表面変化が起きたのか?詳細は?なので近々セラメタさんに聞いてみますね。で、中間報告の結論として、オーガニック(ディスク)感覚で使えるハイキャパ(ノーマルトルクの3倍容量)ペダル踏力はノーマルから少し重くしっかり感が出ます(GRヤリス純正より全然軽いです)。コクがあるのにキレがある、、セラメタクラッチを宜しくお願い申し上げます。 日々精進

THS CLUCH