自分が雇用者(勤め人)だった頃に親父にプレゼントしたバラクーダG9SF(スリムフィットデザイン)ジャンパー(ビームス別注)。確か7万くらい、、今思えば”お金が使える頃にしっかり親孝行(自己満足の)”しておいて良かったと。東大の本郷校舎勤務だった親父曰く「医学部の女生徒さんに”格好いい!”と褒められたぞ!」と、自慢していたっけ。ガッチリ着倒した風合いが気に入って着ていた証拠かなー。
で、こちらがバラクーダG9の着こなしお手本。ジャガーDタイプSW(ショートホイールベース)が眩しい。
で、つい最近親父から電話があり「そろそろジャンパー返してくれ!」と。借りてた事をすっかり忘れてあわてて本郷の実家に返送。ついでに自分が独身時代に買って”たまに着る”ハーフドライビングコート(旧カキウチ-バラクーダ)も同梱して臨時のプレゼントにしました。大事に使えば買ったモノも思い出も育つ感じですね。ドライビングコートを買った頃は2台目のNA6ユーノスロードスター(2台新車で買った)に乗ってました。女子聖学院高校向かいのシャッター付き半地下ガレージ月極3万を払い続ける日々。その頃モータージャーナリスト岡崎宏司先生(モータージャーナリスト岡崎五郎先生の御父上)の熱烈な信奉者でした。岡崎先生のダイナミックなドライビングインプレッション&専門誌の迫力ある写真、、新車のポルシェ964カレラ4が登りのワインディングでウイリー(マジです)している写真は今でも切り抜きを保存しています。岡崎先生が提唱したライフスタイル含めたスポーツカーとの向き合い方は今の自分の基礎かもしれません。 日々精進