タイトルが微妙ですが透けて見える(見えているような画像)のでOK。チョットそそる画像に仕上がって自己満足。リトアニアの職人さんが創るIRPシフター作動部を透けさせてみました(笑)。普段はブーツインしているので見えないんです。勿論シフトブーツ外せば”ガン見”可能。外気温も下がりましたので、停止中の室内温度も安全圏>ジュラルミンモノブロック構造のIRPシフターも熱くなってない(かもしれません)。現在比較的在庫豊富なので86&BRZの皆様っ!ぜひぜひ宜しくお願い申し上げます。 日々精進
日別アーカイブ: 2022年10月11日
コーナーアプローチへの名言(ジャッキースチュワート談)
アマゾンプライムビデオでジャッキースチュワート(1971年モナコF1グランプリ)を見ていて”えー!”と思った事があります。今まで散々ドライビングテクニック、ドライビング論等自分なりに勉強してきたつもりですが、ここ最近は細分化(各サーキット&シチュエーション)され、一般道路に応用出来る域を越えてしまった感じ。そんな中、ジャッキースチュワートの一言がとても刺さりました。「コーナーのアプローチで一番大事なのは車高。」71年のモナコF1GP(エルフ/ティレル/DFV3.0でコースレコード)、、当時のタイヤ性能&電子デバイスナシのサスペンション&普段は公道路面のコース状況を踏まえて「車高」の件を考えると現代の乗用車の運転にも通用する気がします。ジャッキースチュワートの言う車高は車体の姿勢>4輪のホイールセンター位置(高さ)。つまり直進状態からステアを切り始める時の姿勢はロールもピッチもない自然な1G状態の車高がサスペンションが最大限の効率/稼働する(コーナリングスピードが上がる)。と。よく考えてみれば当たり前なんですが”毎回の運転時に心がける”ようにします。ブレーキ放す>車体がふわっと上がる>スクワット状態にならないようにそーっとアクセルを入れる。こんな感じ。上Tシャツ画像はジャッキースチュワートのヘルメットのイメージで 日々精進