CPMシャーシチューニング

CPM 86 BRZ GR86旧型86にCPMを装着すると、ドイツ車のような乗り心地になりました(個人的な体感感覚)。旋回中は勿論、縦でも効く事にちょっとビックリした記憶があります。CPMを装着して制動時のフロントタイヤ周りのインフォメーションが増えた事により安全性能と、クルマとのコミュニケーション量が増える楽しさがあります。国産車にプラットフォームの比較概念がないので説明し辛いのですが、旧86のノーマルシャーシがワーゲンゴルフ2と仮定して、そこにCPMを装着するとワーゲンゴルフ4(PQ34プラットフォーム)程度の操縦&床面剛性感覚が得られます。で、新型2.4リッターのGR86にCPMを装着するとTNGAの剛性感覚に限りなく近くなるような気がします(個人的感覚)。車体四隅、対角線上の一点(トランスミッション直後、フロアトンネルを左右に連結)だけを補強するCPMは補強パーツのネガテイブ要素が少ない、バランスの取れた製品です。装着する際、車体への穴開け加工もありません。ジュラルミン鋼材のマシニングカット&アルマイト表面硬化処理。付属のXプレートを外す事で強度感覚が変えられる唯一のシャーシチューニングパーツです。そして税別定価¥25,000-(2022年9月現在)のコスパ!メイドイン青梅のCPM!新型GR86&新型BRZの皆様もよろしくお願い申し上げます。 日々精進

 

CPM-86&BRZ