4ホールのGRじゃないCVTヤリス。地元群馬渋川にあるGRガレージネッツ群馬ジースパイスさんのラリー車両。目下ラリーチャレンジに参戦中。
で、全日本戦に向けてもモロモロテストを開始。OZのホイールとタイヤが全日本レギュレーション仕様です。本格参戦は来年の2022年(予定)でコロナが収まって&ダンパー装備が換装されれば”追っかけたい”案件です。秋田にも行けるし、、
全日本ラリーと言えば、ワークス泣かせ(ワークスでも勝てない)チーム豊田自動織機の天野選手&井上選手が今シーズンからGRヤリスRS(FF/10速CVT)に乗り換え既に好成績を連発中(シェイクダウンで2位ですよ)!天野&井上組みヤリスRSに搭載されたドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルパートナー”アネブルAPG社がセットアップしたZF(SACHS)ラリーダンパー”の優位性が全日本での静かに浸透中?「ZFラリーダンパーを搭載すれば勝てるのか?」の答えは世界のレース&ラリーリザルトの通り、、と言う事で、GRヤリス4WDのラリー想定(リバウンドストローク120mm)性能をベースとしたストリートパフォーマンスのサスペンションキット製品化は自分の仕事なんじゃないか?と思う今日この頃。
日々精進