↑サクっと読んでみました(風呂場にて)。で、結論から言いますと、小説家はちょっと無理みたい(笑)と解っただけでも投資(本を買った)の価値があったと思いたい。ブログのネタにもなったし。小説の執筆はさて置き、実は印税1億の使い道の方が興味があります。夢の1億!個人事業主じゃなく、法人(株式会社ヴェルナー資本金500万)著者であれば税引き後利益x15%(国税法人税)x10.3%(地方法人税)x7%(村民法人税)でソコソコ残りますね。その金額を確認した上で限定生産されたFORD-GT(V6エコブースト搭載&マルチマチック社設計開発)の中古相場を調べてみましたら1億じゃ足りない事が判明。<ココでもう小説書く気が薄れていたのですが、小説家指南書を読んで更に心が折れました。先ず驚いたのが”本を買って読む人が凄い勢いで減少している”事。読書を楽しめる人間は一握り。マニュアルトランスミッションを楽しむ人よりは多いかもしれませんが、40人中39人は本読まない人、つまり買わない人って聞かされると超厳しいマーケットですね、、としか言い様がありません。自分が今まで体験した(早朝ランニング中の故-笹川良一御大から¥1,000-もらった、崖から落ちるx2回、宿泊したホテルが火事になる、走行中の電車が爆発、祖父母の日常会話がヘブライ語だった、謎のドイツ人と終始かみ合わない会議をし結局誰なのか解らなかったx2回、フランクフルトから成田まで通常10時間のところ超大型台風の為22時間の飛行機旅等)記憶を元に本を書いても全く面白くありませんので1億は別の作戦を考えます。沢山売れる(万人が理解して支持される)100%オリジナルのストーリー(製作手法が本に書いてあります)が紡ぎだせそうな方は是非読んでみて下さいね。 日々精進