毎度お馴染み世界初の黄色い86-交通タイムス社のXaCAR号!現在の”別冊になる前”からこの86を見続けて現在に居たります。故-城市初代編集長の”世界のスポーツカーと、国産スポーツカーが対等になるための布石”としてスタートした月刊ザッカー!欧州車の組成を知り、国産車開発に生かす。今思えば国産自動車メーカーさんの教科書みたいな雑誌だった。そのザッカー誌の活動とほぼ同時にドイツ製SACHS(ザックス)ダンパーが国産車に実搭載(純正装着)されはじめ、トヨタ純正86用ザックスダンパーの社外テストの一端をこの86が請け負っていた感じですね。ですので自分の86じゃないけど愛着があります。新型86の登場で専門誌のデモカーとしては乗り換えの方向ですかね?出来れば新旧2台体制が旧86オーナー読者の1人としても嬉しいのですが、、ザッカー大野田編集長に次回会ったらどうなるのか聞いておきますね。
上画像は別冊前の取材風景。ドイツから送られてきた発売前のザックスパフォーマンスコイルオーバープロトタイプ(テストライド用)装着の図。
86-19!
で、こちらが自分のコレクション。SACHSロゴが貼られたリアルなスケールモデル(京商さんの限定品)。自分が携わっているブランドロゴが貼られたミニカーを眺めつつ、意義ある仕事にしなくちゃ!と。 日々精進