86&BRZ純正スタット&純正袋ナットのペア重量73g。
サンダーボルトジャパンクラブスポーツJDM鍛造チタンスタット&鍛造チタンナットのペア重量59g。ユーティリティーとオプティカルチューンを目的にスタット長を伸ばしたにも関らず純正よりペアで14gの軽量化。結果、クルマ1台分(20本)の換算で合計280gの軽量化に成功しました。、、可視化出来る性能がたった280gではありますが”バネ下の軽減効果”は車体本体の軽量化の数倍(技術トレンドと指針により変化します)ですし、なにより安全性能が担保された上に使い易く格好イイディテールに大満足。普通の人が見たら気が付かない製品ですので、寡黙に(主に奥様等への配慮から)チューニングパーツへ換装したい方にもオススメです。因みに税別定価¥72,000-(2020年6月現在)ですのでバネ下1g軽減にかかるコストは約¥257-。こー考えるとリーズナブルな気がしますよね。純チタンの先物相場は今後も上り調子ですのでご決断は早い方がいいと思います。
作業は毎度お馴染みGRガレージさいたま中央店さんにお願いしました。いつもありがとーございます!で、上画像、キャリパーを避けてフローティングローターを外すと純正ハブ&スタットが見えてきます。ドイツ車方面の方々には少し頼りなく見えるナックル&ハブパーツ。5年前の日本車が40年前のドイツ車フォルクスワーゲンゴルフ2に負けている気がしてなりません。ここら辺の車検対応アップデートに次期FA24積の新型86純正パーツが使えれば嬉しいのですが、、
純正スタットを外し、サンダーボルトジャパン”クラブスポーツJDM鍛造チタンスタットに換装の図。
ローターとキャリパーをセットして完成。
ホイールを装着するとこんな景色です。、、、え!こんなに飛び出るの?と言うご意見もあるかもですが、たまたまホイールが鍛造(14R純正)でスポーク面からハブ造型が大きくえぐれているからで(実は狙ってました)、普通のホイールであれば没するはずです(因みにこのホイールサイズは8Jのインセット48)。FIA-GT4のホイールロケーションに大満足で 日々精進