久々ポルシェ911(964Carrera4Cabrio)の画像見て”格好いいーっ”と思った一枚、TJ Russel Baja 911。シンガービークルの元エンジニアが組み上げた新しいカタチの911に思います。本家のシンガービークルデザインと言えばコスワースが新造したオリジナル4.0フラット6ユニット&セラミックエキゾーストと、ダニエルザイモンがデザインした専用ボディパーツ&鍛造BBSホイールが装備されたオンロードにおける究極の逸品。一方このBaja911はご覧の通り、道なき道を突き進めそうなワイルドな佇まい。オリジナルの3.6から3.8フラット6に換装されリアウインドウデザインを見直して高効率のエアインテークシステムを搭載。なにより大きいタイヤとそれに併せた車高(推定400mm上げ?)により”快楽としか言いようがないコーナリング”が楽しめそうです。当然サスペンションも新たに見直した専用設計!ムッチリしたタイヤ&超ロングストトークのサスペンション。カタチから性能を読むとこんな感じです。お題目のオールレースアウトサイド、オールビジネスインサイドはこのマシンのコンセプトらしく、レース(ラリー)全とした佇まいだけど、コクピットは至って快適、、訳に自信がないのですが、多分こんなイメージでしょう。で、この画像を見て思った事が2つ。その1)2台目の86(D型TRD14R)の今後のプランとして16インチ化があります。自分で作ったARMA16インチ専用を売らないとなので!その際、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション車高調整の上げ幅(純正車高から上げられる範囲)10mm上限をなんとか調整してもっと上げる事を考える。そしてJB23ジムニーに使っている白いエンケイ16インチ&80扁平ジオランダーMTG003の画像をフォトショップで装着してイメージトレーニング(笑)。その2)自転車を趣味としている方なら誰もが思う”そのクルマをイメージした自転車を組む事”で、Baja911を見ていたら細いクロモリホリゾンタルフレームに650Bのチョイムチタイヤの軽くて走破性の高いダートレーサーが欲しくなりました。飛び火のような物欲で日々精進
11/28追記、イメージとして