先日のゴム動力自動車コンテスト会場にて出展されていた群馬県の企業さんの製品。ベリリウム銅が鮮やかな燃焼室を持つレーシングヘッドは正真正銘のHONDA-F1エンジン用で、、RAあれ?番号忘れましたが70年代初頭までの12気筒エンジンでメイドイン群馬高崎!都市伝説のように群馬でF1のエンジン創ってる話を聞きましたが、伝説は真実でした。ファクトリー見学が叶ったらまたご報告致します。古き良き70年代の最先端、今はほとんど自動車部品に使われなくなったCoppr(銅/Cu/原子番号29元素)、その特性である酸化変色を楽しめるパーツを考え続けておりまして、何らかのヒントがもらえれば嬉しいです。 日々精進