MAX★ORIDO X AKEA

MAX織戸 86 エアロ アケア ハイテックレジン織戸選手デザインの86ボディキット。自然光の下で初めて見ました。綺麗ですよねーー。「大人の86」をコンセプトとして全て車検対応のディメンションに収めた逸品。フロントフェンダー左右のみFRPでそれ以外は全てプルリム(ABS樹脂)。そのパーツ点数分の金型が必要ですので、そーとーお金かかってますっ!この製品企画の話を聞き、そして実製品の造型も見ないままに私のスポイラー製作構想は瞬殺されました(笑)、これに敵う訳がない、と即中止で現在(ダンパー等機能製品の販売に集中する)に至ります。MAX織戸 86 エアロ アケア ハイテックレジン崖を少し登って、上から撮影。フロントフェンダーのアウトレット部の陰影もばっちり!ここに停めたのは”この位置(崖上)”から見て欲しかったに違いない。と勝手に想像。+9mmの造型自由度、、それはつまり9mmしかない不自由度でありまして、格闘の末、行き着いた究極の造形美がここに感じられます。いい景色っ!
MAX織戸 86 エアロ アケア ハイテックレジン実は私も土岐市にあるアケア(ハイテックレジン)さんのクレイファクトリーにまる一日(昼飯は例の鰻屋さん)缶詰修行をさせて頂いたことがあり、その時の教授がWALDの守社長様(汗)、実際にクレイを盛って削って頂いたのがセガワモデルの瀬川さんでした。織戸選手の86ボディキットは私には全く関係ないのですが、同じ場所から生まれた”世紀の傑作”を微力ながら応援したいと思ってます!で、来週29日の富士86スタイルウイズBRZイベント時に”マルマンモーターズのカリスマまんねん社長様”の86に、この織戸選手デザインボディキットを装備して展示と聞いておりますので今から楽しみですねっ!日々精進

BMW TEAM STUDIE

BMW TERAM STUDIE富士スピードウェイイベント広場にてササッと仕事(86方面の取材立ち合い)を終えて、パドック側に移動するとそこは華やかなるブランパンGTシリーズアジア劇場設営真っ最中でした。昔のよしみ(笑)で20番パドックに”コンチワー”と潜入致しましたところ、丁度BMW Team StudieさんのM4GT4x2台がセットアップ中!レースの楽しみはそれぞれあると思いますが、私の場合ピットワークを含む装備とホスピ、ロジスティクスに興味があります。走る前からレースが始まっているワクワク感がたまりませんっ!ピット内でバシバシシャッターを切りまして、PCCJサポート以来久々に現場画像が完成。単焦点ズイコー12mm(マイクロフォーサーズ)の特徴は、レンズ視点がほぼ見たままのライブ感だと感じます。現場に行けない皆様に変わり、本日と明日の晴れ舞台を組み立てる現場感を感じて頂ければ幸いです。BMW Team Studei鈴木社長のご厚意で M4GT4もジロジロ拝見出来ました(ありがとーございます!)。A90スープラに使えそうなパーツも数十点程頭の中でピックアップ(妄想)完了!レース詳細は下記BMWチームスタディさんウエブにてご確認お願い申し上げます。現場スタッフ皆様に感謝!ご武運を! 日々精進

  • BMW TERAM STUDIE

BMW Team Studei web

50%50%50Y2

50%50%50Y2と言うタイトルが見えると思いますが、コレ文字化け等ではなく、仕事50%-趣味プライベート50%-50歳直前の2人と言う意味です。

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GP808=BOB、ボブマーレーの大ファン、自称ボブさんBMW-Studieの鈴木社長の愛車を激写してみました。コンテナの背景にも萌えます。因みに私の好きなボブマーレーの曲はアイロンライオンザイオン。聴くと今だにアガリマス(*´з`)

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GPで、たまたま並んで止まって居た弊社86も入れ込んで、年収もポジションも全然違うけど同じ昭和43年8月生まれ&仕事とプライベートの中間地点的なマシンの2台を並べてみましたの図。昭和と書いて思い出しました、、元号変わるんですよね、、汗。

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GPミニR56JCW-GPっ!リアディフューザーとウイングが純正装備のナイスマシン。50歳のウイング車(言い方変?)のお手本にっ。私もウイング車デビューしたい症候群。

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GPR56ミニクーパーSのエンジンを更にチューニング&安定してパワーが出るワークス仕立て。ノーマルのクーパーS(1.6ターボ4気筒)には前職で散々乗りましたがアイドリング回転域で最大トルクを出しちゃう凄いエンジンです。このGPでジムカーナ出たら最強じゃないでしょうか?

WERNHER STUDIE BOB BMW MINI R56 JCW GPスタディ鈴木社長に感謝!だいぶ早めですがお誕生日おめでとーございます!

ハチのストリップ

BMW I8 WERNHERハチはハチ(+6)でもBMWの方、アイハチです。外板レスのカーボンモノコックシェル+前後複合材フレームの貴重な画像かもしれませんよ!いよいよ始まるBMW製スープラに併せてコアなBMWネタを仕込んでおかないと!と特に意味も無く、以前ドイツで撮影した画像を蔵出し。ミッドマウント(シートとドライブシャフト間に配置)された3発エンジンを縦に搭載したBMW&TOYOTA共同小型FRオープンカー構想がアルとかナイとか。スープラの次があれば本件だと思います。

BMW I8 WERNHERフロントWウイシュボーンとタイヤのクリアランスに驚いたりした当時のフランクフルトIAA。昼飯も立ち食いのフランクフルトだった記憶です。

BMW I8 WERNHERフロントモーター&ドライブシャフト+ステアリングギアボックス&タイロッド(ステアリングロッド)配置。日々精進

GR GARAGE山形さんに訪問

山形トヨタ GRガレージ山形 先日の山形詣でのメイン(仕事)。GR Garage山形さんの関係者各位に試乗車をテストドライブして頂きました。GR Garage山形さんのデモカーGR86(純正形状SACHSダンパー搭載)と比較してどう感じて頂けたか?とても勉強になりました。

山形トヨタ GRガレージ山形 因みにバックに映る巨大なハンガー(格納庫)のような建物もGR Garage山形トヨタさんの主要工場でした。完璧な設備に萌えます。

山形トヨタ GRガレージ山形 当日は運良く社長様、室長様、GRガレージご担当の井上係長様にだだだっ、とご試乗頂きまして、チューニングカーとして構える事無く楽に運転できる”乗りやすさ”と快適性能を体感して頂きました。サスペンションの他、クラッチのフィーリングや、シフターの楽しさ&使いやすさ。そして普通の86とは全く違う”マフラーサウンド(車検適合)”にも好印象だったようです。派手さはないのですが、各部に手を入れてありますのでトータルバランスでの評価は嬉しい限りです。いじった感が少ない、、>誉め言葉と私は考えております。

山形トヨタ GRガレージ山形 試乗からお戻りの井上係長様は「運転していて気持ちが良く、そして楽。」とコメント頂き、この試乗車の運用状況(試乗車兼営業車で片道350キロ走りそのまま仕事が出来る性能)をご説明して納得頂きました。これなら(この乗り心地なら)助手席の方にも文句は言われない、と係長も私も同意見でした。で、目下GR Garage山形さんではデモカーGR86のカスタマイズプランを検討中らしく、当然沢山のお取引先メーカーさんからのプレゼンテーションがあると思いますし、なにより”ヨーロッパ流チューニング”に関しては前職でお世話になった業界最大手の阿部商会仙台営業所の皆さんがいらっしゃいますので、アプローチを変えて、弊社なりのご提案を検討中です、、難しいっ。GR Garage山形さんBLOG

山形トヨタ GRガレージ山形 一方、弊社における近々の進行の一つに”GR86とついに対決する”と言う企画がありまして、今まで各チューナーさんが触らず避けて来た道(GR86との比較)をあえて、、と言いますか、弊社SACHSパフォーマンスコイルオーバー+ミシュランPS4の名誉にかけて乗り比べの比較検討を実施!触らぬ神に何とか、、とも考えましたが、私にはこの企画が義務のような気がしてならなくて、、真夏の正念場を近々迎えます。日々精進

和室にて入荷検品

IRPシフター ヴェルナー 毎日暑いですね。これだけ暑いと事務所移転計画(隣の敷地にイナバ物置内にテントを張る、もしくはイナバ物置の他にドンガラ40ftのエアストリームorスパルタン設置、、コンテナは暑過ぎそうなので中止の方向?)も頓挫していいかな?と思う今日この頃。で、リトアニアから到着した荷物を和室で捌いておりますの図。新聞広告の「すごい、、、(毎回微妙なモデルさんのチョイスがリアルな感じを醸し出してます)」が余計に暑さを感じさせますね。100万箱突破、、すごい?

IRPシフター ヴェルナー 一方の弊社は全然”すご、、くなく”、淡々と開封、各部キズとファンクションチェック、付属品の確認、シリアル付き取説保証書を詰めて再度テープで留めて発送準備が進みます。淡々と、と書きましたが商品が入荷すると未だにワクワクしますので、ユーザーさんの支持がある限り今の仕事を続けられそうです。先日も問屋さん経由でご注文頂いた86用V3シフターを、中国地方の災害地域に発送させて頂きました。通常はヤマト便を使うのですが指定区域の荷受け取り扱い中止中との事で急遽、郵便局に駆け込み無事発送完了。もしかしたらクルマのパーツどころではないのかもしれませんが、ご購入下さったシフターで少しでもワクワク感が得られれば私も嬉しいです。メイドインリトアニアの製品ラインナップはこちらから↓近々もう一つ適合が増えます。猛暑に注意で日々精進

IRP (Individual-Racing-Parts)

工業製品と工芸品

ゼロハリバートン ジュラルミンアタッシュケース ヴェルナー しょうじ wernher工業製品と工芸品の解りやすい比較画像。左は約25年前に現ハンズトレーディング代表取締役、川上社長(当時の役職>ハンズ東扇島引っ越し作業員バイト君)とお揃いで銀座の有名文具店にて購入したジュラルミンアタッシュ-ゼロハリバートン。お互いの志を高める為に買った覚えがあります。そのおかげか?川上社長、バイト君からめでたく現在8期目のハンズトレーディング代表取締役を継続中!一方の私は遅れる事5年、一人親方株式会社を興して現在に至ります。若い頃の散財には意味があるのかもしれませんね。ゼロハリバートンのアタッシュケースを使い続けて分かった事は、オーバークオリティって事で兎に角丈夫です。以前、前職にて社内通関業務をしていた頃、若かった私(&当時の景気が良く税関全体が忙しい)税関申告のカウンターにゼロケースをたたきつけても何ともありませんでした。その時「納税者をなめんな!」とか言った記憶が、、若気の至りです。その後もパワーブック(懐かしい響き)と資料一式を入れて使いましたが”肩が抜けるほど重い”ので日本人向きじゃない。と判断。一方ドイツ製のリモワは軽く、その組成はまるでWW2時代の戦闘機のようです。剛性の在り方(性能)、モノのつくり、考え方が国によって全く異なるって事ですね。一方右側のカゴは起業と同時に購入。人生初の経営者なので趣味が効いた良いものをと奮発。その筋の方々(笑)には評価して頂いておりますので良かったと、、。ゼロハリバートン>設備投資の元、金属加工大量生産可能。カゴ>山ぶどうのつるを山奥に入り収穫、天然材料を厳選して職人さんが一つ一つ手創り。この両組成をミックスした製品を考えた結果、これもありじゃないか?と個人的に思いました。↓

ヴェルナー 小野印房 くるまのはんこ インカーン小野印房さんのクルマの判子(画像はサンプル品)。1898年創業!今年で120年続く老舗中の老舗、岡崎の小野印房さん。86&TOYOTA方面の各オーナーさんでは既に有名で一切説明不要の程クルマの印鑑ムーブメントが確立されていりまして、私の狙う場所はやはり輸入車かと、、。弊社の実印一式を法務局申請に間に合うようサササっと仕立てて下さった結果、今がありますので、ご恩に報いつつ、利益も欲しいwと目下仕立て中です。実製品の掲載は今後となりますが、小野印房さんの紹介兼ねて下記リンクご参照頂ければ幸いです。↓

小野印房

起業3期目の収支報告

ヴェルナー wernher 東海林 しょうじ一人親方株式会社3期目の決算報告準備。税理士さんに頼まず苦労してモロモロの仕組みを勉強しています。前職の会長からは「そんな事していないで(税理士を雇って)もっと売れ!」とアドバイスを頂くのですが、このご時世、そんなに売れませんし、会社のランニングコストを抑えた方が長期戦には有利?と今は考えてます。優れた工業製品の特長は利益までもが適正(超少な目)ですから性能機能に一切かかわらず”純粋に欲しい(コカ・コーラのノーリーズン的な)”と思って頂ける製品をと常に考えてまして、そーなると民芸品、、工芸品かな?工芸と工業の中間地点が目標点です。報告書は終戦記念日までに提出致します。日々精進

旅の思い出 2005/GOODWOOD-FOS

物持ちの良さ(A型気質の几帳面をアピール、、笑)は自分でもびっくり、、13年前のグッドウッドFOS(フェスティバルオブスピード)英国渡航時のマイ記念品が出て来ました。現地にて昨夜TOYOTA-A90(スープラ)が多田さんドライブで走った今がチャンス!と思い一挙掲載!過去のブログリンク(最下部)も注目です!

GOOD WOOD FOS グッドウッド フェスティバルオブスピード 東海林 ヴェルナー 20052005年、、遥か昔に感じますね。昨夜のA90モザイクカラーのスープラ走行ライブ中継を見ていて思い出しました。英国、チェチェスターにあるリッチモンド公爵所有GOODWOODに2日間通った証拠品(笑)の品々を一挙公開!

GOOD WOOD FOS グッドウッド フェスティバルオブスピード 東海林 ヴェルナー 20052005年のパンフレット。この年のホストメーカーはHONDAさんでした。

GOOD WOOD FOS グッドウッド フェスティバルオブスピード 東海林 ヴェルナー 2005で、TOYOTAさん紹介ページではGT-ONEが掲載されています。勿論現地で実走行(敷地のヒルクライム)をナマで見ました。パストウイズフライングカラー、この配色が現GRカラーに繋がっているのですね。

GOOD WOOD FOS グッドウッド フェスティバルオブスピード 東海林 ヴェルナー 20052日通ったチケットはこんなのです。広大な敷地(1,200エーカーだそうです)の門をくぐり、延々20分程歩いてゲートに到着。その間、VIPのショーファー(運転手付きロールスロイス)が何十台も連なって渋滞しているのを見て、世界は凄いと思った2005年の私。

GOOD WOOD FOS グッドウッド フェスティバルオブスピード 東海林 ヴェルナー 2005チケットのおまけ(だったと思います)会場内のFM局受信機。今はライブで世界ネット配信ですからね、時代ですね。

GOOD WOOD FOS グッドウッド フェスティバルオブスピード 東海林 ヴェルナー 2005往復の搭乗券の半券も出て来ました!なーつーかーしー。ロンドンヒースロー飛行場って超巨大なのかな?と思ってたのですが、意外にコンパクトな設計でした。帰路のチケットの丸チェックは追い金で”足を延ばせる席”を買った覚えがあります。災難続き、、ホテルのリザーブが英国ポーツマスではなく、米国ポーツマスだったり、泊まったホテルが全焼(汗)したり、電車が爆発したり、グッドウッド会場ではモトクロッサーに乗って暴れる不審者が出たりとオリンピック前で緊張感のある英国を満喫。災難も思い出で日々精進 ↓下記もご参照願います。

火の用心