2018年SACHS-PERFORMANCEキャンペーンが本日最終日です。おかげさまでPQ35Ver2.0&MQB等、VW&Audiのフロントストラットリアマルチリンクのサスペンションセットは完売致しまして、弊社管理のクライアントさんからは数台のバックオーダーを頂き大盛況で無事終了。で、あと一日ありまして、BMW用製品がソコソコ残っているらしく、駆け込み重要は”無い”と思いましたが念の為にご案内。あと数時間で終了ですのでBMW方面の皆様、宜しくお願い申し上げます。さて、BMWモータースポーツオフィシャルパートナーのZF-SACHS、ドイツではSACHS(ザックス)ブランドの名前をもう一度押し出して行こう!みたいな動きがありまして、事の発端はZFグループに吸収されたSACHS社は段階を経て全てZFに統合、製品名含めZFに収まる計画と聞いておりましたが「やっぱりSACHSの名前を残そう!仕事もやり辛いし、ドイツの若者がSACHSを知らないって事はヤバいんじゃね?」と言う感じかどうかは?ですが旧シュヴァインフルト(SACHS創業地)陣営の取締役メンバーを中心に復活運動が始まっております。上画像は、ドイツの復活運動風バナーですが、実は私が勝手に描いたモノです。組織(ZF)の中では出来る事が限られるでしょうから、ここは私が頑張ってSACHSの名前を後世に残すお手伝いを続けたいと思います。お金にはなりませんが、いいライフワークだと自負しております。日々精進
月別アーカイブ: 2018年5月
POWERFLEX G-SERIES/BLACK
硬度ショアA95、英国パワーフレックスブラックのGシリーズ(エキセントリック式)サスペンションブッシュです。レースレギュレーション範囲内の最大効果を狙いつつ、クライアントさんからご注文頂いた製品です。飛び道具的な質感が私もお気に入り。メイドインUKで女王陛下認証のロイヤルアワードを保持した逸品です。
今回クライアントさんの86にセットする片側一式。左上からフロントロワアーム前側>フロントロワアーム後側>リアロワアーム前側>リアロワアーム後側。各ブッシュの調整範囲は+-1°取れます。製品詳細は下記↓ご参照下さい。日々精進
JMRC埼群ジムカーナシリーズ第2戦
ZF-SACHS Performance Coilover Inside . JMRC-Gymkhana championship series2th.
昨年から静かに継続中のプロジェクト”SACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットを装着&吊るしの状態でジムカーナに参戦”。今シーズンの2戦目で場所はお馴染み群馬水上宝台樹スキー場ジムカーナコース。気合いを入れて髪を結ぶ荻原友美選手曰く「今シーズンは生まれ変わっか感じでイケテる!」と。念願のワークス(ネッツトヨタ群馬G‘SPICE)スーツで超イケてます!
瞳の奥の闘志感。通称ガンダムスーツがお似合いですね。
グリッドでコースを最終チェック。
スタート。通称”旗振りさん”ことスターターの左手に注目。人差し指に込め垂れた思いはGOODLUCKみたいな感じに見て取れます。裏方マニアの私には物凄く格好良く見えました。
1本目の動きを見続けたモータースポーツ室の関口室長軒監督。内圧を変えるの図です。つまり”荻原選手がきれいに乗れている”って事からの変更。新たに装備したダブルフットポンプが活躍。ついでに減衰ダイヤルも更に締め込み+方向へクリック。高いレートに変更。えーココで言う「潰してこい!」はタイヤの面圧なのでご心配なく。
2本目前のレクチャーの図。ライン取りの微調整と、タイヤ面圧表現の擬音連発(二人の共通言語)風景。雰囲気は現代版”巨人の星”みたいな感じですね。
スタート!
毎度お馴染み単焦点レンズの限界画角。荻原選手の言う通り、関口監督のセットアップ通り、その走りは昨年とは段違い。綺麗に速く理想の負荷(加速減速旋回)がかかった安定感のある走り。格好よかったです。SACHSパフォーマンスコイルオーバーの吊るし状態でも行けます!まだまだ行ける気がします。
全国の”ともちゃん(荻原友美選手)ファン”必見の一枚。風になびく髪が美人の証ですねっ。自らの人生の一部(レース人生)に突き進む情熱に性別も経験も関係なくエールを送り続けたいと思いますし、なにより弊社のSACHS製品を使って頂いている大事なユーザーさんの一人であります。このまま順調にステップアップした際には雇用(世界戦略Team-荻原の社員に)して頂きたいなw、、等と考えつつ、「あ!俺も入れてくれw」とは関口室長兼監督。冗談はさて置き、前にも書きましたがPCCJことポルシェカレラカップジャパンが2020年であと2年。一方2019年7月頃販売開始の90スープラこと100%BMW製トヨタSUPRAのワンメイクがあったら(あったらですよ)それでもいいかもと思う今日この頃。LM-GTEとは別の乗用仮装のレース展開に期待っ!さてさて、2018年ジムカーナー。2戦目終わって次の課題と対策(仕様変更)のご提案は既に関口室長にお伝えしておりまして、バネの交換があるかもです。SACHSパフォーマンスコイルオーバー用オプションスプリング(現在制作中)は自由長がほとんど同じですので1Gプリロードの自由度も増えます。只今海外にてロード&サーキットテスト中、12年前のお蔵入り案件を復活させる一大プロジェクト&プロダクツの詳細はこちら↓ 日々精進
2017年最終戦はこちらから↓
IRPシフター取り付け完了
ついに、、といいますか、ネッツ東埼玉ブルーエリア高木さんのご協力の下、やっと試乗車86にリトアニアの逸品ことIRPシフターV3を装着っ!IRPブランドの立ち上げと同時にテクニカル&セールスパートナーシップメントを結束して頂いたブルーエリアさんでの装着風景を一挙公開っ!因みに製品に同梱される取り付け説明書もブルーエリさん謹製です。お買い求めは是非ブルーエリアさんに”お電話にてお申し込み願います!在庫ございます!”※ブルーエリアさんホームページが再構築中で在庫リストとネット通販が出来ませんがお電話での対応で可能ですっ!ご迷惑をおかけいたしますが、梅雨明け頃にブルーエリアネットストア再スタートのようですので、何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、IRPシフターの取り付け前に外す部品。フロアトンネル裏側、プロペラシャフト上部に搭載された鋳造アルミのメインフレーム。躊躇なく外します。
吸音材バッフルとその留め枠も外します。
トランスミッションの後ろから伸びるL型エンドのリンケージ。その下はプロペラシャフトです。
目下、某研修の為中部地方に長期出張中のブルーエリア高木さんのインストール作業風景。青丸印が付いたベースフレームの長穴を使い左右前後にシフターを動かし最適マウントポジションを探して行きます。
シフト操作を念入りに続け、ポジション探しは続きます。
静止状態でおおよそのポジションを決めた後、今度はエンジンを始動&タイヤを回して実変速での調整。ブルーエリア高木さんのセットポジションは完璧でした。売ってる本人(私)もわくわくする変速感。絶滅寸前とも言われるマニュアルトランスミッションを更に楽しむパーツです!お問い合わせお申し込みはネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店(TEL048-855-1016)までお願い申し上げます! 製品詳細はコチラ↓ 日々精進
ゼネラルマネージャーのプチインプレッション
先日訪問致しましたGR Garage長野店。ゼネラルマネージャー鈴木さんにSACHSパフォーマンスコイルオーバー(伸び&縮み同調1way18段減衰調整式車高調整)サスペンションセットを装着した86に乗って頂きました。と書きつつ、目下XaCAR大野田編集長からご依頼頂いている”例の原稿2,000文字”も頭の中で組立中。SACHSがドイツZFに買収される直前、マンネスマン傘下の最後の数年間、日本の法人(SACHS-Japan)が独自の広告をしておりまして、その広告コピーが”世界はSACHS(ザックス)になっている(by電通ライターさん)”でした。これを読んで”何かおおげさじゃないすか?”と当時の私は思ったのでありますが、同時期トヨタの耐久レーサーGT-ONEに密かにSACHSレーシングダンパーが搭載され”何かが進んでいる気配”はありました。で、現在、ZF傘下ではありながら電通さんのコピーライト通り”世界はSACHS(ザックス)になってしまった、、、が今の私の実感。そのSACHSブランドが世界を席巻する市場は当然OEMでありましてその製品構成を書き出しますと、床面車体骨格プラットフォーム(&バリエーションのモジュール)から始まり前後のサスペンションを支えるサブフレーム。サスペンションアーム一式。ドライブシャフト&プロペラシャフト。アクティブサスペンション制御のソフトウエア&必要ならAIも搭載可能。マニュアル&トルコン&モーター付きトルコン&DSGから選べるトランスミッション&クラッチモジュール。フロントステアリング&リアステアリング&ブレーキその全ての制御ソフトウエア。発電式コイルスプリング&鉄スプリング&複合材リーフスプリング。左右にクラッチを搭載したトルクベクトリングリアデファレンシャル。硬度調整可能な各種マウント。ダンパーに至っては予算に応じて(上はF1&WRC、乗用ではブガッティヴェイロンからワーゲンアップまで)多種多様なバリエーションと応用技術を使いオンデマンドのサプライが可能。クルマのパーツ組成が解る方なら上記パーツに何を足せばクルマが成り立つか?はすぐに解ると思います。これが現在のヨーロッパ車を中心としたクルマの組成であり、だからこそ各自動車メーカーが掲げるブランドバッチと、アイデンティティである”らしさ(又はテイスト、味のような前モデルとの継続を感じる仕立て)”がもっとも大事な商品価値になっている気がします。スバルが創る、BMWが創る、トヨタのクルマはトヨタの味じゃないとですものね。で、その自動車メーカー以上の技術力を持つZFグループの中で、未だに機械式制御(電子制御レスのオリフィスダンパー)のチューニングスポーツダンパー(SACHS-PERFORMANCE)を創り続ける事にSACHSブランドのアイデンティティがあるような気がします。ドライバーの操作なしにAI制御でサスペンションストロークとは別に80mmの車高調整(AI制御のサブフレームリフター)フットワークを供給している中でのSACHS-PERFORMANCEは異色な気がしますが、先進性能はZFが担う社会的責任、そして時代遅れとも思われる機械式SACHS-PERFORMANCEは、踏み止まる事で更なる可能性を探る(例えば趣味性能など)製品レンジと考えます。奇しくも旧SACHS時代のスポーツアイデンティティであったSPORTING(スポーティング/SACHS-SPORTINGモータースポーツとストリートパフォーマンスのアイコン製品)からPERFORMANCE(現ラインナップ)へと名前を変えた張本人が現ドイツZFレースエンジニアリング社(SACHS-PERFORMANCE製造元)CEOノルベルトオーデンダール氏。ZFレースエンジニアリング社は約80名、そのうちPERFORMANCEに関わるセールス含めたエンジニアは10数名(推定)。ZFグループ全社員が15万人弱。10/150,000と分数で書くと今にも消えそうな(汗)感じですが、ファンなドライブを楽しむユーザーと、その価値を見出せる限り続きます。多分、、。ここまで勝手に解釈して書いておりますが、ほとんどは当たっているはずです。何故それが言えるのか?と言いますと、ドイツサイドでは私(私の会社)と同じ事、同じクルマを使ってプロモーションしていました。デモカーがBMWでもなく、フォルクスワーゲンでもなく、トヨタ86(正確にはナンバー付きTMG-CS-V3ワンメイクレーサー/レギュレーションのビルシュタインを外し、SACHSパフォーマンスコイルオーバーとクラッチを装着<弊社デモカーと同じ)でした。私自身”ドイツ車の試乗車の方がいいのかな?もしかしたら見当違いの事をしているのかも?”と自問自答しておりましたが本家と同じで一安心。同じ考えで、つまり”86はちょうどいい”のだと思います。機械式ダンパーの総円熟期に生まれた奇跡(マニュアル設定+NAエンジン+FRレイアウト+シャーシ剛性が優れた2ドアクーペボディ)のパッケージを持つスポーツカー。この上質な固体(86)と共に、機械式ダンパーの在り方をもう一度考え取り組んで行く感じです。
上記文字列がだーーっと長くなりましたが、SACHSダンパーは”その味”を壊す事なく、テイストはそのままにフットワーク性能を一つ先のモデル(程度)までリファインするような性能感覚と思って頂ければ幸いです。つまりSACHSパフォーマンスコイルオーバーをGR86に装着してもGRの仕立てを崩す事無く、更なる高負荷レスポンスと快適性能をアップデート出来ます。GR86にも自信を持ってお勧め致します。
鈴木ゼネラルマネージャーさんが試乗から戻ってきまして、ご覧の通りゴキゲンで一安心。「上質な感じがする。何か”もったいない”程イイ感じで、ずーっと乗り続けて居たいですね。」と。ARMAブレーキローターの跡も確認しましたが、しっかり踏んでご試乗下さったようで嬉しい限りです。「IRPシフターも楽しくて、、」ともおっしゃって頂き、趣味が合いますねーみたいな話から鈴木さんが単車を物色中と聞き、SACHSダンパーが純正装備されたマシン(BMWやDUCATI&MV-AGUSTA等)をオススメした事は言うまでもありません。ついでに一応営業ですので、以前、企画倒れに終わったSACHSブランドの2輪用アフターマーケット展開(Fフォークとリアダンパーの製品販売)で、新会社を起し取り組むつもりでドイツまで行って、ただ中止を聞かされた残念な人(私)と言う”同情票”を獲得(笑)。鈴木ゼネラルマネージャーさんがいいマシンに出会えますようにっ。
SACHSパフォーマンスコイルオーバー86&BRZ用国内在庫は少なめ在〼。詳細↓日々精進
GREEN IS NICE
ガンメタ86に一番似合う景色がこの新緑色だと思ってます。開発の多田さんのプライベートマシンも同じ色らしく、通称”変態カラー”は玄人好みであります。で、朝一番に渋川から高速に乗り、水上で降りてひたすた宝台樹スキー場まで登ってきまして試乗車のモロモロ現状チェック。ドイツZFレースエンジニアリング社オフィシャルテクニカルパートナーのアネブルさんでオーバーホールして頂いたSACHSパフォーマンスコイルオーバーのレスポンスとしなやかな動きはノーマル新品より格段に上質な感じ(オーバーホールして頂いた皆さんのご意見通りでした)。&ブルーエリアさんのリアスタビ”アゲアゲブラケット”により水上~宝台樹登り区間のデコボコも凄く快適になりました。峠道でのテストでは”当たり前ですがセンターラインをまたぐ事は絶対にしません”。狭い道幅で200系ハイエースと同じ長さ(ホイルベース)を持つ86が取れるラインは限られるのですが、弊社の年次改良により更に峠道も安全に楽しく走れるようになった気がします。前職の営業車が200系ハイエースだったので、ロングホイルベースの免疫が今生かされているのかもです。
宝台樹に到着。GRMN86の要素技術を投入したプロトタイプのドライヴィジョンECUも至って快適。普通の86&BRZより一段上のギアを普通に使える(例えば左折の最徐行走行で3速)低回転からのリッチなトルク&3,000rpm越えのトルクの谷の改善と、3,400rpm付近からの盛り(回転感覚とトルクがグッと上がる演出)が始まりそのままエンド6,800rpmまでコーーッツと回るスポーツカーらしいエンジン感覚(ここら辺がGRMN86の要素らしいですが詳細は謎)が醍醐味です。そろそろブルーエリアさんにてドライヴィジョンECU施工会を開催したいと思います。
グリーンイズナイスで日々精進
GR GARAGE 長野店さん訪問
某日、GRガレージ長野店さんにモロモロ打ち合わせで訪問。松井田妙義から高速に乗り、あっと言う間に到着してびっくり、、近かったんですね。新造された社屋とアプローチ含めた敷地全体が格好よく見えました。ヨーロッパのレースファクトリー風でホント素敵でした。同じGRガレージと言う名前でありながら、そこに関わる人々の個性と好みが垣間見れる楽しみもあります。画像は86の名前由来ボア86mm(&ストローク86mm)のピストン。
在る所にはあるんですね。TRD製14R60新車。
14R60越しのインテリアと調度品。多分なのですが、この場所のデザイナーさんの意図は”夕方に映える建築”だと思います。次回はノクトンF0.95レンズを持って夕方に訪問&再度外から撮影してみたいです。
テーブルの脚はホイールでした。ダンパーでもいいかもです?
ヨーロッパ風でしょ。と、思うのは私だけではないと思います。石組みのアプローチとGR86。ヨーロッパ風社屋の意図は勿論、この後に展開するBMW製スープラを違和感なく納める為であります(諸説あります)。
GR Garage長野店さんの広いショウルーム&敷地を使った大胆なご提案を草案中です。SACHSをキーワードに新しく、楽しい事が出来ますように!ゼネラルマネージャー鈴木様、マネージャー松沢様に感謝!日々精進
MATTER IN BIG BOYS TOY SUAE
株式会社ヴェルナーをスタートさせてもうすぐ3年目を迎えます。あと数か月で決算!今が頑張りどころなんですが、当初の構想を忘れないようにと思い、ブログに掲載。仕入れて>売る事、これは前職から続けて来たメインの事業で今後も変わる事はありません。次のステップとして、ゼロスタートの作る仕事でコレがやりたくて会社を起しました。前職の同僚で、現カスタムトウキョウ代表取締役の二瓶さんが生み出した製品(ゼロスタートのオリジナルプロダクツ)を眺めつつ、凄い!終にやった!と自分の事のように嬉しく、わくわくします。会社をスタートさせる時に二瓶さんから「しょうじさん、、、自分のやりたいことをする場所が自分の会社ですよ。(苦労貧乏しても目的に向けて貫け)」と言われた事を常に考えております。私が考える理想の会社、お手本はオーストリアツムアルゼーを本拠地とするアルプスの山々に囲まれた自然環境下で最先端の設計図を売る会社(Porsche-Design)。実製品を組み立てる図面や企画、仕組みが主力商品。理想は高くて超格好いいのですが、ここに正攻法で上りつめるのは時間が足りません、、来世の話じゃなく、具体的には2018年7月からつー(汗)進行なので、、そこで思いついたのがUAEの豪族皆さんの為のTOYとしてのユース>ビックボウイトイショウ向け案件を引き受けるってのが超手っ取り早い気がして仕込みを開始っ!変な落書きに意味を見出してくれる人、、日本には居ないけど世界のどこかには居る?かな?自社製品のリリースがドバイビックボウイトイショウなのか?コミックマーケット(東京ビッグサイト)なのかはまだ未定ですが、それに向かう事にします。
適当に描いたBMW-i8のホイルベースに対してフロントシート位置がかなりリアルな感じ(多分当たってると、、)で日々精進
価格改定のご案内
速報です!たった今サンダーボルトジャパンさんよりFAXを受け取り掲載致します。思っていた通り、価格改定で値上げとなりました。2017年から現在まで純チタン(&パウダー)原材料価格が140%の高騰と聞いておりましたので、仕方ありません。2018年6月1日受注分より新定価にてのご用意となります。じゃ、今なら駆け込み受注(バックオーダー含む)で従来価格で買っておこう&予約しておこう!なユーザー様、販売店皆さん、その手はアリです。下記に価格変更を記載しますが、近々にまた値上げって事もあり得ます。是非是非ご検討下さいます様、お願い申し上げます。価格改定製品並び、新定価は下記通り(代表製品抜粋)製品詳細は下記リンクご参照願います。
製品名 | 旧定価(税別) | 新定価(税別) |
1, BE ONE(BOLT) | ¥70,000 / 20pcs | ¥72,000 / 20pcs |
2, J`s Racing | ¥64,000 / 20pcs | ¥72,000 / 20pcs |
3, CLUB SPORTS | ¥69,800 / 20pcs | ¥75,000 / 20pcs |
桜と単車
桜の季節はあっと言う間に過ぎてしまいまして、お蔵入り画像か、、と思いましたが撮影後の2日後、この桜の木が伐採されてしまいまして、見納め記念として掲載。来年見られない景色に対抗して、自宅に2本、桜の木を増殖しました。振動制御のお話はナシな日記です。
自宅事務所(法人登記所)の2F3畳オフィスから川をはさんで単車横に佇むコノ桜が綺麗に見えたんですけどね。
単車と桜。
自宅敷地にまたがるダムも泣いている感じ。(T_T)
日々精進。