プロの視線

アイドルギアスタジオ 86 BRZ SACHS ザックス サスペンション パフォーマンスコイルオーバー ヴェルナー峠の下り旋回中の弊社86。アイドルギアスタジオの小林さんに撮影して頂きましたっ!小林さんありがとーございます!いいっす!格好いい!小林さんとは前職から永年やってきましたので、何も言わずに”今やっている事の画像表現(サイドに貼って頂いたSACHS印も何となく写ってますし)”がサクッと出てくるのが頼もしい限り。小林さん、、アビエーションフォトグラファー(乗って空から撮る方ね)の嘔吐しながらの激務は伊達じゃないすね(ヨイショw)。で、この画像をじーっと見つつ”はっ!”と気が付いた事がありaFe輸入総発売元チェックショップの大塚社長さんにメッセージした次第です。「ステアリングを切る>荷重がスムースにリアに乗る」<大塚社長がおっしゃった意味が?だったのですが、この写真と私の経験値から”なるほどっ”と判明。写真をよーく見て下さい。下りなのにフロントが上がって(浮いて)ますよね。ステアリングを切った分、タイヤのグリップが横方向に作用しその分がサスペンション負荷となりダンパーが伸びる>フロントセクションが上がる>リアに荷重が移る。文字で書けばあたりまえで私も日々体感していたハズなのに、、気が付きませんでした、、今まで散々”旋回中に急ブレーキを踏むとダンパーがびーーーんと伸びる(危険行為なのでマネしないで下さい)”と書いて来たのに、、。写真からも”気持ちのいいコーナリング”が伝わると思いますが、この一連の旋回フォームこそ、伸び側の制御&減衰の出し方+適正なスプリングレート=SACHSパフォーマンスコイルオーバーの優位性であります。伸び側のストローク量と柔らかいバリアブルレートのコイルスプリング。更にコーナーのラインを舐めるようなステア感覚(濃厚なインフォメーション)は乗ってみないとわからないと思いますが、SACHSパフォーマンスコイルオーバーの性能は、そういった次元に有る製品です。自動車研究家ヤマモトシンヤ先生にも今まで謎だったSACHSパフォーマンスコイルオーバーにおける”気持ちいい旋回の理由”を次回説明したいと思います。で、製品なのですが、キャンペーン対象外製品にも関らず減ってきました(涙)。即納在庫2台です。ご検討中の皆様っ!ゴールデンウイークに気持ち良くドライブしたいなっとお考えの全国の前期後期86&14R&GR86&前期後期BRZ皆様っ!ご決断は急いだ方がいいみたいです。日々精進 ↓製品詳細(ダンパーレートもバネレートも公開中)

SACHS Performance Coilover 86&BRZ