角型造形の最高峰

KAWASAKI Z1000 MK2 カワサキ 空冷 ヴェルナー画像の整理をしていて発見。通称Mk2(マークツー)ことカワサキZ1000。前モデルのZ1(Z900)の事をマークワンと呼ばないのが不思議だと思うのですが、トヨタにマークワンがあるのか?と言われれば?なので、マークツーは日本人独自の名称意識かもしれません。で、名前よりカタチが好きでカメラを向けたのでありまして、四角を基本造型とした展開(削る盛るアールとエッジ)はホントに尋常なないくらい格好いいと感じます。これ、1978-1980年の製造らしいです。約40年の時を経てもコレを越える造形美を感じるバイクを見た事がありません。前モデルZ1の丸を基調とした流線形、ティアドロップデザインも素晴らしいのですが、丸の次は角!でこれがポンと出てくる当時のカワサキデザインは神ってるの一言。と思っている方が多く、現在も個体価格が高騰中で250万から300万位ですかね?同型で750ccモデルもそんな感じです。自分も30年前に750ccモデルに乗ってましたが、財布の軽い(今もw)高校生の自分には重た過ぎました。予算&根性があればモリワキ860cckit+CRキャブ+ダイマグリムと、、。全て妄想で終わり19万で買って25万で売ってお終い。夢をもう一度、とか思うのですが親族にMk2乗りが居りますので見てるだけで満足です。、、今思えば現愛車XT500を選んだのはZ750FX-1が重たかったからかもしれません。