不確定要素が多い中で、希望的観測と少しの妄想(笑)を入れて書いております、、信憑性は13%、、あまり信じないで下さいね。じゃ、次期シビックタイプR現状報告です。昨年、2度ドイツ渡航で86&BRZ用パフォーマンスコイルオーバー(通称RS-1)の最終打ち合わせと同時に「じゃあ次は何を作ろうか?(日本主導にて)」の私の答えは”次期シビックタイプR”でした。おかげ様で86&BRZ用は無事リリース完了で絶賛販売中!さらに止まっていたかのように思われた本命ヨーロッパ車用(BMW F2XF3X,VW GORF7&MQB)は奇跡の如く順調に進んでおります(多分2台共年内リリースが可能)。そんな中、次期製品予定の次期シビックタイプR!の開発構想ですが、今年4月に来日したドイツZFレースエンジニアリング社ノルベルトCEOから既に”ギブアップの回答(事実)”が出ておりまして、その訳はR&Dセクションから聞く限りノーマルの性能を超えるのは不可能(この時点では次期シビックタイプRにはSACHSの電子制御ダンパーが標準搭載されると聞いてます)。性能が上がらない製品なんてアリエナイ、、。この言葉を聞いて私は安心と共にSACHSと言うブランドに更なる敬意を思いました。性能に対して自らの実力を真摯に認める、、。尊敬はします、、が、企画構想をあきらめた訳ではありません。新たな手法、画期的な商品構成を考えております。それは、、次期シビックタイプR実装着ダンパーをそのまま流用>電子制御のソフトウエアだけをリインストールで完成!チューニングサスペンションセットの新しい展開、、今なら開拓者になれるかも!と意気込んでおりますが、そもそもソレが商品として成立するのか?全てはチャレンジです!私達の手に負えなくなった。又はドイツサイドにてそう判断されそうになったら無限さんに駆け込む予定です(本気)。製品リリースを最優先。どうか進展にご期待下さい。