前回のノーマルサスペンション性能の測定を終えて、今回はSACHS-Performance Coilover(通称RS-1)の性能測定の為再び都筑ボッシュテクニカルセンターさんを訪問。ボッシュジャパン皆様に感謝!今回もありがとーございました!
前回同様、高周波(細かく早い)振動から低周波(大きくゆっくり)の振動でホイルを、つまりサスペンションを動かして行きます。ダンパーテスターからの入力をダンパー(サスペンション)がどうレスポンスしているか?左右バランスはどうか?周波数全域で、その接地性能が数値化されます。これはダンパー性能の可視化が目的であり、その性能表には”人間感覚”の”乗り心地”は一切加味されておりません。このデータを収集して、さらに”実際乗って”のインプレッションが必要なんですね。
特別出演”XaCAR 86&BRZマガジン”編集クルー山本さん!いつもありがとーございます!
通称RS-1を実装着しました!
今回の取得データ公開までしばらくお待ち下さいっ!