WRC(VW-RacingPOLO-WRC)の圧倒的な勝利の恩恵にあやかる為”今でしょ!”的に掲載致します!WRCポロに搭載されるSACHSレーシングダンパー!その効果はシーズン中に確定してしまった前代未聞の優勝劇を見れば一目瞭然!4Way+1Way(ハイローの伸び、縮み各独立調整の他、伸び側ストトークに対して減衰カット機能を装備、、詳細は企業秘密らしい、、)の販売不可、門外不出の超絶ラリーダンパーと、我々の扱うSACHS-PerformancePLUSは全く別モノではありますが、同じSACHASブランドでありまして、WRCの優位性を感じて頂ける製品だと確信しております!SACHS-PerformancePLUS VW POLO6R!是非是非この機会にお願いします、、、と、思っていたら品切れでした、、。製品番号335331!企業努力の税込定価¥102,900-!僕が思っているより売れているらしいです。次回入荷は12月後半から2014年1月初旬!皆様宜しくお願い致します。と、言う訳でSACHS-PerformancePLUS VW POLO6Rのご紹介です。
どこのダンパーメーカーさんも気にしない(明記出来ない?)セットアップ後のダンパーストロークもご覧の通り。ほぼ純正同等のストロークを確保しております(スプリングの遊びはありません、、念の為)。
Gtiに装着して、こんな姿勢です。メインターゲットとなる1.2T&1.4Tですとフロント側があと10㎜前後車高が上がる感じでしょうかね?個人的な感覚ですがスタイリングに違和感を感じるような事はありません。ユーティリティ(車輪止めや段差乗り越え)に不満を感じる事もありませんでした。
東名>小田原~厚木>箱根ターンパイク>西湘バイパスと、ぐるっと試乗(ドライビングシートと助手席、後部席)させて頂きましたが、積極的に安全なドライブを楽しむツールとして捉えて頂きたい製品特性でした。1XXkm/hのハイスピードWレーンチェンジのレスポンスもOK!安全なフットワークです。
一方の”乗り心地”でありますが、多くの6Rポロオーナーさんから「ノーマルの乗り心地が厳しい、、」と聞いておりまして、SACHS-PerformancePLUSに交換して改善?、、、僕も期待してましたが100%の乗り心地改善とまでは行きませんでした。小田原厚木の荒れた路面と西湘バイパスのゼブラゾーンでの振動軽減は後部座席でも体感できました。SACHS-PerformancePLUSダンパーとスプリングレートはドイツの高速巡航に耐えうるレスポンス=高速域(車両の高負荷)において絶対的な安全性を装備義務としております。SACHSは社会的責任を問われるブランドである以上仕方ありません。そこで、僕なりに対策を考えておりましてPORO6RにSACHS-PerformancePLUSを装着!さらに運動性能を保持したまま快適性を装備したい、、ですよね。であれば簡単です。選ぶタイヤはミシュランです。これで全て(85%以上)解決します。お試し下さい。