遅ればせながら弊社試乗車(予定)の86にドイツZFレースエンジニアリング社製車高調整サスペンションセット”PerformanceCoilover(通称RS-1)”を実装着致しました。既に10台(10人)のユーザーさんがいらっしゃる中、Performanceレンジ日本総発売元の僕らが”今から装着”には訳がありまして、つまり取材進行は勿論ですが、ノーマル性能を徹底的に体感して解析しておこう!と考えた次第であります。因みに画像はフロントストラット風景で、今回の86&BRZ用(品番000299税込み定価¥336,000)からスプリングシートとロックリングのデザインが変更されました。
リア側の風景。いい景色ですね。
車高を決めて、アライメント測定。今回は前後共にノーマルから-15㎜下げてみました、、、何故に15㎜?それはスバルBRZ-STIの-10㎜から少し色気を出してみたい。つー下心であります。この車高のまま26日のボッシュダンパーテスターに挑みますよ。因みにこのパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセット、最大下げ幅はフロント-21㎜、リアー28㎜。(情報協力コクピット55世界の朝子さん)と、他のダンパーメーカーさんが驚くのか呆れるのか?兎に角、その性能優先の本気度はホンモノに違いありません。
今回の装着&アライメントもコクピット豊洲さんにご協力頂きました。大野さんありがとーございました!!
装着作業完了後、豊洲から新橋駅まで86の助手席にてパフォーマンスコイルオーバーを体感しました。ジャーナリストの山本さん(画像参照)曰く”至って普通、、、、。この静かな高性能をどう表現しようかな?”と。マシンをお預けして、この後7日間じっくり体感して表現して頂く事になりました。山本さん宜しくお願いします。