昨年のドイツで見せられたZFレースエンジニアリング社の新製品ダンパー、、、通称”飛び道具”。将来のクライアント(エンジニア志望の学生さん)にZFブランドSACHSダンパーの優位性を認識して頂き、自動車メーカーに就職、そしてポジションを上げた暁にはSACHSダンパーを純正採用してもらう、、、と。実現には早くとも約8~15年の戦略構想であります。今回の画像はその実物です。
で、ヨーロッパの学生さんのマシンを”パシャ”っと。
続いて装着画像です。因みに昨年ドイツでご一緒させて頂いたZFジャパンの近藤さん(フォーミュラースチューデントプログラム担当)に、「近藤さん、俺もフォーミュラ作ったらサポートしてくれますか?」の問いに「勿論です!但し学生になる事が条件です!」、、、うーん無理。
facebookも使い様。製品説明はアネブル中野先生コメントをご覧下さい。左人物はライナキルヒェナーさん(SauberBMW時代のF1ダンパー担当者)。