大阪オートメッセに行って来ました。実は初めて来ました、、。商材さえマッチすれば幕張(TAS)以上のポテンシャルを感じた次第です。展示された86の台数も多く”あー早く何とかナンナイかなぁ”が実感であります。そもそも何故?僕らが86のプロモーションを推進するかと言いますと、、欧州車フットワークエンジニアリングの中枢(開発と供給)、SACHSブランドを内包するZFグループの企業リポートに「2018年までにEuro圏の乗用車(Audi,BMW,M-Benz,VW,etc)用ダンパーの電子制御化のシェア拡張を”完了”させます!」みたいな事が書いてありまして、、こりゃー決定項だから急がないと!つまりVWやBMWのサスペンションが容易に交換できなくなる。僕らのヨーロッパ車用のフットワークセールスビジネスが急速に縮小、、いずれ消滅。その書き換えられないシナリオにエキストラ(Toyota86)を登場させてビジネスを延命させる事が核心です。SACHSで商売させてもらって居て、その幕引き役もSACHSつーサーガがアレ的ですよねー。
さて、ピンチもあればチャンスもあるんです!この黄色い86!交通タイムスXaCAR(ザッカー)誌の山本編集次長が担当する長期リポートカーです。で、何故SACHSエンブレム(実は86プロジェクトリーダー多田さんの公認らしい)が??とXaCAR読者さんじゃない方々にご説明致しますと、”既にこの86にはToyotaさん向けOEM用(FactoryTune001)SACHSダンパーが装着されているから。”です。詳しくはXaCAR誌をご覧下さいっ
で、毎度お馴染み本人登場!左はタイムスのケンさんこと交通タイムス広告部の高橋さん、右がXaCARの山本編集次長さん。今後の本誌の進行と、別冊(86&BRZマガジン)の打ち合わせをさせて頂きました。BMW専門店Studie鈴木CEOが組み上げる86(詳細はXaCAR今月号をご覧下さい)に負けないように!そして本家FactoryTune001を超える統合パフォーマンスを目指しますので、どーか引き続き宜しくお願い致しますっ!
さらにーっ。afimp(交通タイムス)の多田さん&熊崎編集長にもご挨拶できましたー
お約束の”友情出演”スタイリッシュ(やせた)にイメージチェンジ完了の香川県高松VW,Audi専門店アウトシュタット店主の岡林社長デス!今回もいろいろありがとう御座いました!