パフォーマンスプラス全国体感試乗会、試乗車は無事福岡へ。

4月6日、福岡のEC.SPEC(イーシースペック)さんからスタートする”SachsPerformancePLUS全国体感試乗会”!試乗車は既に福岡入りしておりまして現在はZ専門店DAYTONA(デイトナ)さんにて内覧会&タイヤホイールセットアップ(ありがとうございます!)と最終調整に入っております。画像はデイトナさんのブログから拝借致しました”横浜~福岡の長距離快適ドライブだったミシュランジャパン橋本さん(ご苦労様でした!ありがとうございます)”の図です。

SACHS ミシュランPS3

で、デイトナ山本さんのブログにミシュランジャパン橋本さんの短いインプレッションが掲載されておりますので、是非ともご覧になって下さい!ある意味”確信を突いたコメント”が掲載されております。

DaytonaさんBlog”デイトナ「やまもと」の一期一へえ!!”(下記リング参照)
http://blog.goo.ne.jp/daytona-yamamoto/e/a108cda2ddde5d05f062e8e5d5eba385?fm=rss

デイトナ山本社長様、スタッフ皆様!この度はお世話になります。一度の面識もないまま(汗)ご協力下さって本当にありがとう御座います!

SACHS ミシュランPS3

で、昨日。空荷のレジアスエースが向かったのは新橋のミシュランショップ”小林タイヤ”さん。ミシュランジャパン橋本さんが全幅の信頼を寄せる完璧な組み付け技術を有する専門店です。実は僕も20年前に数本こちらでミシュランタイヤを購入&装着した事を思い出しまして、ああそーゆー事、、と1人納得。当時はミシュランオカモトさん。で僕らハンズは泉岳寺にありました。なーつかしー。

SACHS ミシュランPS3

OZ、ミシュラン、ザックス今回のパッケージイメージとして。

SACHS ミシュランPS3

PS3の5リブトレッドを接写してみました。どの溝とトレッドがどう作用(スリップからグリップへの連鎖)しているのか?は今度ミシュラン橋本さんに聞いてみますが、旋回中にトレッドの感触が僕にでも解りました。

SACHS ミシュランPS3

以前の試乗車(MiniR56+RS-1)にも装着していたPS3!その性能は自分なりに理解しているつもりです。ミシュランにおけるトラクション最先端解析(サイドウォール剛性に関する見解)、その結果生まれた想像以上の快適性。兎に角”乗り心地が良い!”のであります。これはダンパー屋にとって凄く有難い性能でして、そもそも”乗り心地”はダンパー単体じゃなくて、プラスタイヤの役目でしょ!が私的見解ですから。また運動性能はパイロットシリーズ通りの超高性能!しかも路面上場にも関わらず!(驚愕の排水性能を体感済み)全天候型超高性能スポーツタイヤ&快適な乗り心地。こんなタイヤミシュランしかありません。是非全国の試乗会会場で乗ってみてくださいねー。

CARTOPさんの86&BRZ Magazine.

86 SACHS カートップ

交通タイムスさん発行のタブロイド版自動車総合専門誌”CARTOP(カートップ)”今週号に素敵なブックインブック(付録)が付いていました。その名も”86&BRZ Magazine”。現在進行中の各チューナー状況と予約&納車に関して詳しく記載されております。是非書店でコンビニで駅のホームのキオスクでお買い求め下さいっ!で、そのデータの中に凄く興味深い現状がありました、、現在7000台(人)の受注を抱えるToyota86。その購買層20代、30代、40代全てイーブン。そして50代が20~40代を少し上回る。と、言った状況のようで、手法を変えつつ免許保有者全般に製品(86)告知が成功した証と感じました。製品は1つだけどターゲット(年代層)が変われば戦法も変わる。そうしないと、こういった綺麗な数字は出ないよなー、、と考えつつ、僕らの86用製品のターゲットは40代と50代(価格と感覚的に試算)ですから大まかには86ユーザー市場の50%以上が”ターゲットの可能性”を秘めている事になります。僕と同世代(40代)と、その上の50代。戦法は既に組立て済みです!あとは製品(RS-1)のリリースを待つばかり、、。