本格スタートから約4ヶ月、限定生産のM3用RS-1!ようやく折り返しです、、。「販売数量限定品の割にはアシが遅いんじゃないか?」と、管理側からつつかれておりますが僕は動じません。これでいいんです。
リリース開始から現在まで約25人のM3オーナーさまにRS-1を装着して頂きました。心から感謝申し上げます。競合他社が凌ぎを削る90/92M3サスペンションセットにおいて、ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製RS-1を選んで下さって本当にありがとうございます!大半のオーナーさんは製品にご満足頂いてると思います。一部の見解として、SACHSを選ぶ人は少数派(と、言われているのですか?)、、そんなの関係ないですよ。自分の選んだツール(M3用RS-1)を信じる。その信頼に絶え得る性能は、きっとユーザーさんご自身が一番解っていらっしゃると思います。破綻のない高い運動性能を持ちながら、マイルド感を演出する乗り心地。「本当はどちらなんだろう?」アルツの宮川さんがステアリングを握る峠道(詳細の助手席でそんな事を考えましたが、これが116年間永遠培ったSACHSのフィロソフィ、最先端の末に辿り着く”円熟の技術力”の一端だと僕は感じました。”M3&RS-1は脊髄が気持ちいい”これもM3&RS-1ユーザーさんなら(RS-1ユーザーじゃないと解らない)解る性能感覚です。画像の上に記した”Grid”はそうした共通認識(次元の違う性能)の先にある新しい世界観かもしれません。