先週末の土、日曜日、群馬のJファクトリーさんにてR56+RS-1試乗会を開催させて頂きました。、、、、それにしても綺麗なS字カーブだと思いませんか?画像では解らないかもしれませんが牧歌的な”何処かで観た風景”、、ドイツの郊外ってこんな感じです。ドイツザックスの総本山、シュヴァインフルト近郊、、、今は引退してしまったストリート開発部門のMr、SachsSportingことハインツツィーエさんのテストコースにそっくりです。ツィーエさんが走り込んだ同じコースをピエッリ君(現SRE、RS-1開発担当)もテストに使っているはずです。開発テスト環境が同じ(近い)であれば製品本来のベーシック(基本性能)を引き出す事が容易な訳で、その分チューニングの精度も優れている、、Jファクトリーさんのセッティングスキル!僕らは全幅の信頼を寄せております。
群馬のノルドシライフェ入り口、、とか書くとまた問題に、、なりませんよね。比喩ですから。でもコース上の共通点を見つけてしまいました。ノルドシュライフェ第4セクション、カルセールを抜けた2番目のカーブ”ヴァイパーマン”がありましたよ、、ジャパンスネークセンターと言う名前で(発見)。さて、山を一周しながら適度なカーブが続くこの道がJファクトリーさんのテストコースの一部だそうで、、これは凄い。横塚社長&森さん、相変わらず的を得てました。旋回感覚もそうなのだけど、ゆる~くフラットな舗装路では伸びのレスポンスが体感出来るはずです。大事なのは縮む制御より伸びる制御です。
上の2ショットは本牧戦線関係者(あはは、現RS-1+8JTT3.2ユーザーさん)にお願いして撮りました。綺麗なカーブでしょー。今度から撮影は全部Jファクトリーさん近辺でやりたいな。で、僕の意図を瞬時に汲んでくれるSAFメンバー、、俺、何処に居ても同士が居るんです(自慢)。3.2オーナーさん今回もありがとー!素敵なエキゾーストが完成したら聞かせて下さいねー。
上から、お昼に頂いた桐生名物”志多美屋本店”のソースかつ丼!美味しかったです。で、中段画像は新造エンジン”51MarkⅥ”の燃焼テスト風景、、では無くガレージのストーブ。世界に先駆けて屋根を黒く塗った男こと”Jファクトリーの森さん(通称ブレインズ=IRTB)”と戦闘機談義に、、やっぱ注目はSuなのですねー。そんで下段、、非常ーーにインパクトのある看板っ!!JR岩宿付近にて発見。凄い、、ジミーだ!超格好いい!!Rockighan万歳っ!、、、流石メイドインジャパンのアパレルブランドを支える縫製の街。また探検に行きたいデス。さてさて、今回の試乗会にご参加頂いたお客様、そしてJファクトリー横塚社長様、奥様、スタッフの森さん、本当にありがとうございました!帰りの高速道路でJファクトリーさんにてリセットされた減衰を体感させて頂き、、リアルコンフォートって、こういうことだな。と思いました。