昨年末、ポルシェカレラカップジャパン事務局さんから頂いたレースアーカイヴの1ページです。ポルシェモータースポーツのオフシャルサプライヤー&パートナーであるZF-SACHS(ゼットエフザックス)のコマーシャルなんですが”ZF Sollte drin sein(ZFは要求に応える、、応えうる技術力を保持しております?)”と、書かれた力強いキャッチコピー!これはある意味勝利宣言なのかもしれない、、等と勝手に思っております。近年、ポルシェモータースポーツの技術集団ヴァイスアッハが組み上げる真のワークスマシンには100%SACHS/SRE(ザックスレースエンジニアリング)社製のダンパーが装備されております。以前販売店さんと「ワークスポルシェは100%SACHSダンパーですよ」とお伝えした所「なんでなの?」と質問され「(SACHSじゃないと)勝てないからでしょう(笑)」何て冗談まじりでお話させて頂きましたが、要は”出来るか出来ないか?”バイスアッハの要求に応えられる(対等の技術を有する)ダンパー、フットワーク&クラッチ等動力制御ブランドは(今のところ)SACHSだけだった、、って事なんですね。僕らも引き続きPORSCHE強化で進行します。
協力 PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)事務局さま