雨の富士スピードウエイ。シケイン入り~開けの丁度いい観戦スポットを見つけ、997GT3カップカーのブレーキ>シケイン>脱出(加速)と一連の動体挙動を観つづけながら、、、「雨の日は走るのも観るのも辛いね~、、」と、ひとり言。一見優雅に見えるCarreraCupですが、ABSもトラクションコントロールもナシ!425.8psをRRで駆動と、ステアリングが忙しい(前回のJsportsチャンネルの車載カメラにて確認)真のエクストリームアスリートスポーツですね。で、ここ富士スピードウエイでの997GT3カップカーのベストラップ(ドライ)はGT500マシンから8秒遅れくらいだったと思います。速いですよ。そんな997GT3カップカーのフットワークを支えるのはミシュランのタイヤとSACHS(ザックス)のダンパー。997GT3Cup、カップカーに装着されたSACHS(ザックス)ダンパーの優位性はそのまま現在進行中のAudiA4B7用RSダンパー(内部パーツをカップカーと共有しています)の優位性に繋がりますから、これからもきっちりお伝えして行きます。(KEOさんの写真待ち、って感じです)雨の中、皆さんご苦労様でした。詳細レポートは次回に続きます。
あ~!!!岡さんだ~っ!」って、言う声が多方面から聞こえてきそうですね。ご覧の通り元気です。休日にも関らず(半ば強引に)僕とお揃いのSACHSポロシャツを着て富士スピードウエイにてあくまでもランチ。ここで岡さんの略歴をちょちょっと紹介。輸入車アフターマーケットのリーディングサプライヤー(最大手)阿部商会さん在籍中から”クルマ&バイク大好き”を原動力にドイツチューナー”プロジェクトツヴォ”の専任からATE社とのコーディネートと大役を務めつつ、昨年ZFジャパンに転職!そりぁ~僕もビックリしましたよ~、、(敏腕ハンティングMr,Kさんも凄い)で、現在の岡さんはSACHSの総本山ドイツシュヴァインフルトに飛び、部品調達~とんぼ帰りで愛知刈谷から自走で十勝テストコースに向かいつつ、ZFメキシコで技術講習を受けて、、、東奔西走の日々のようです。この激務が続けられるって事は、今だ”大好き”原動力が維持出来ている証拠です!因みに岡さんの現在のマシンはVWとSACHSダンパー付きのDucati!(ディスカバリーチャンネルを観て衝動買いしたV-Rodは売却済)岡さ~ん、これからも頑張って下さいっ!
※7月4日追記
この本牧戦線SachsBlogをご覧頂いている、日産デュアリスオーナーズクラブの皆さんにも伝えたくて追記。SACHS(ザックス)ダンパーのハイスピードコントロール、、、、日産さんがSACHSダンパーを積極的にアピールして頂いたお陰でデュアリス&NewエクストレイルのオーナーさんにもSACSHブランドが浸透して来ているようで嬉しいです。現在進行中のFX50のダンパーも順調に進行しているようなので、SACHSにおける日産車両への装着率は今後更に伸びてゆくと思います。(GTRは残念でしたけど)さて、近々ハシエット婦人画報社”メンズクラブ”誌にてデュアリスの特集記事が組まれるようです。是非ともご覧になってみてくださいね、エディットはあの松延秀夫さんです。
撮影協力 PorscheCarerraCupJapan事務局.