GT300番外編。大門軍団登場(夏休みスペシャル)!

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サングラス&チェーンネックレスが激渋の鈴木監督っ!チームアイコンの仮想アイドルに負けないように、ご自身の新キャラクターを一新!これが鈴木監督の新キャラ”大門さん”お披露目の様子です(うそ)。さてさてGT300クラスエントリー中のStudieGLADRacingさん、SACHSのダンパーは装着されてませんので番外編と致しました。じゃあなんで掲載なんですか?と、言われれば”純然たる応援(えへへ)”としか言い様がありません。頑張って欲しいです!

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808ピットウォークもご覧の通り大盛況!ありがたいですのー。で、初音ミクちゃん、、一度も見たことありません。3人トリオで凄い可愛いのかいね(未確認情報)?

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マシンは、、いい感じです。エンジンが換装されミッションもトランスアクスル化(ヒューランド社製)。ターゲットスピードも目標以上と聞きました。大門鈴木監督曰く「次ぎは曲がる事、コーナリングアドバンテージが目下の目標!」だそうです。ひょっとするとダンパー銘柄が変わるのかしら?

GT300 TeamJIMGAINER F430にもSACHS!

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GT300クラスを快走(Sugo戦終了時点でTeamランキング7位)中のジムゲイナーさんF430!!このマシンにもSACHS/SREダンパーが装備されています。装着情報はRacingOn誌で知りました(あはは)。で、ナマの画像が欲しいな~と、サーキットに潜入。

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結果はご覧の通り、ピットウォークの攻防戦で大敗。全然観れませんでしたが、これでいいんです。日本のサーキット、モータースポーツ文化のあるべき姿が集約したようなカット(画像下段)でしょー。マシンがあって、綺麗なお嬢さんが居て、カメラ部隊(僕も)が居る。絶妙にバランス化された世界観!仙台、SUGOに来ると何時もそんな風に思いますね。モータースポーツは盛り上がっている!と言う錯覚を覚えてしまうくらい、、外気温37℃&豪雨にもメゲナイSUGOのオーディエンスに敬礼っ!

GT300 Teamハンコックさん997GT3RSRにもSACHS!

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997GT3RSR!バイスアッハが組み上げたマシンにはSACHS/SRE社製のスペシャルダンパーが標準装備されております!雨でも速いTeamハンコックさん!タイヤ性能とトラクション制御(ダンパー)のバランス化された凄いマシンです。サイドステップ部分に注目っ!S印+SACHSステッカーが見えますかぁー?

今期のNISMOさんGTRも、勿論SACHSダンパー搭載。

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ピットに佇むNISMO(MOTUL AUTECH GT-R)さんのマシン。マシンの前、光学機器が置かれた黄色い三角印に萌えるのは僕だけでしょうか?格好いい!

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NISMOさんのGTRもSACHSダンパー搭載でした。もうご存知ですか?しかし言い続ける事が僕の仕事なので、もう少しお付き合いくださいね。

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金属音を伴った排気音と、走り去る姿。タフなマシンのあるべき姿かもしれない。

不安定なコンディションの中、健闘!KONDO RacingTeamさん。

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引き続きGT500のGT-R特集の本牧戦線SachsBlog!今回はKONDORacingTeamさんのGTRをフォーカス!荒(聖治)選手といえばSACHS(勝手にすいませんがLemansでもそうでしたから)!引き続き応援しておりますっ!

GT500におけるミシュランさんの戦い。 HASEMI MOTOR SPORT。

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先ず、今回のフランス部隊(GT500/HASEMI MOTOR SPORT専属ミシュランコンペティションチーム)を内部から突撃調査したSAF千代田区富士見部隊(凄いでしょ)からのコメントです。勝つのが当たり前の会社。それがミシュランの全て。(う~ん格好良すぎる)実にクールです。勝つ(進歩する)事が仕事であって参加することが仕事ではないのだと思います。レースに対するスタンスは一般的日本人のレース感とはかなり違うので、理解しづらいですよね。実際、戻ってきたスタッフともWET(雨のSUGO戦)のデータが取れたかどうかの会話しかしてないですね。今回ある程度雨の走行データも取れたので、「方向性は見えたかなぁ」とエンジニアは言ってました。(SAF千代田区富士見)

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HASEMI MOTOR SPORTさんのGTR。小豆色ががった独特の赤色がいい感じです。何か凄みがある。

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専用台車に載せられたGT-R。その後ピットへ”ダーっ”と引き戻されました。

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ご覧の通り、今シーズンもSACHS/SREダンパーが搭載されておりました。スプリングの銘柄は不明です

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スーパーラップ終了直後、2つ(長谷見さんとミシュランさん)の司令塔の様子です。ポールグリッド獲得のお国柄による喜びの表現!って言うのが凄いコントラストで伝わってきましたよ。長谷見監督(ちょっと涙)は各メディアさんからフラッシュの応酬!一方ミシュラン陣営はクールです。静かに抱き合いキス。格好いいよねー。流石、愛の国フランス部隊、、静かな闘志に脱帽。

SAF!09年暑中お見舞い。

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暑中お見舞い申し上げます。全国的に不安定な天候ですので、皆様十分注意してお休みを過ごして下さい。僕ら本牧戦線も明日13日から16日まで一時休戦致しますが、電子戦部隊(Blogの更新)は続くようです(しかも毎日、、)ので、お盆休み中も本牧戦線SachsBlogを欠かさずチェックしてみて下さい。

では、良いお休みを!

「骨」展。を見てきました。

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エンジニア(工業)とデザイナー(アート)の両方の観点から観た骨格における進化、機能(&機能美)、未来を探る。といった展覧会を観てきました。クルマにおける骨格部分、、この展示会では外板(アウターシェル)として提議されていたようで(受け付け玄関にZ34のシェルが展示されていました)ちょっと残念。クルマにおける機能骨格って言ったら間違いなく”サスペンションフットワーク”だと思うのですが全く触れられてませんでした。あらら。以前Audiが発表したコンセプトカーに可動式骨格(ボディシエル)にそのままホイルが装着(サスペンションだけでなく、ボディシェル全体が稼動してフットワーク機能とする)された凄いのがありましたが、この展示会の認識はそれまでには及ばず、、。展示品の中で”これ凄い!”と思った製品が1つだけありました。シマノ製”スーパーデュラエース(レース用自転車部品のスペシャル)”何と!義足とクリート(固定式ペダル金具)がセットになった開発中の製品。健常者、障害者、、そんなの関係無くスピードを追求する姿勢に感動しました。

セクシーなマシン。もとい、セクスィーなマシン。

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真紅のタンクにホワイトレターのDucatiロゴ。Studie相澤さんのマシン、DucatiSportclassic1000です。

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ログの分類通り、このマシン(スポクラ1000)にもSACHS製ダンパーがリア左右に標準搭載されております。空冷Lツインエンジン&スチールパイプフレーム&スポーク組のワイドリム!格好いいですねー。僕も欲しいな~と、想ってました、、押すまでは、、、想ったよりこのスポクラ1000っ、重かったです。この重量物をヒラヒラ操るには相当の腕力(&根性)が必要と解りました。未だ妄想ライダー(まだバイク買ってません)の僕としてはもっと軽めのマシンがいいです。バイクは押すモノじゃなくて乗るモノなんですけどね、バイク現役時代のトラウマでしょうか?さて、Sportclassic1000に搭載されたゴールドのリザーブタンク付きSACHSダンパー(リア左右セット16万前後)、実はSRE製の減衰調整式車高調整サスペンションセットRS-1と兄弟製品だったりします(一部分の組み立てエンジニアさんが同じ)。

撮影協力 Studieセクスィー相澤さん

突然変異のGtiCupCar(山本さんのマシン)。

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画像のVWゴルフGtiに装備されたダンパーはSRE製RS-1ではなく、VWR社(VWMotorsport)別注のRS-1と同じニードル調整式1way減衰調整ダンパーが搭載されれた特別なマシン、、つまりGtiカップカー。オーナー山本さんのスタイルに合わせるように、コンペティションの雰囲気を払拭すべくエクステリアパーツが交換されております。で、山本さんとは三重県四日市にある専門店”ピレリー四日市”さんの店主でありまして、この本牧戦線SachsBlogにも数回ご登場頂いております!僕としては、普段使いのSACHS/SREダンパー付きカップカー(Gti)から見えてくるRS-1の優位性、、って事をコメントして頂きたいなー。と思っておりますので、次回の訪問までにモロモロ教えて下さいませ。

※追記 
このログをUpした翌日、早速ピレリー四日市さんでRS-1を装着して頂いたユーザーさんからお電話を頂きました。「オーバーホールの受け付けを待ってましたよー!」と。スタンバイOKですので何時でもお願い致します。