
JAA、日本航空高等学校に潜入っ!(実はMiniイベント会場)おじさんもご覧の通り大はしゃぎでした。

JAA、日本航空高等学校に潜入っ!(実はMiniイベント会場)おじさんもご覧の通り大はしゃぎでした。

あの有名な書簡を模写してみました。切羽詰った今の立場と気持ちは同じなので怒られたりはしないでしょう、、、、、多分。目的は同じでも、今置かれている立場と状況慣習によって辿る道が異なるはずです。気持ちはエアウェイ。でも実際は山アリ谷アリのジープウェイ。我が本牧マッカーサー(新社長)の要求は「早急な販売台数を達成せよ!」つまり空路。しかし実際は「欲しい!と、思ってもナカナカ、、」的事情は僕も十分解ります。今世代のクルマ好きな方、クルマを趣味とする方は個々に拘りを持った”ライフスタイルと価値感”を所有されていると思いますからね、クルマの為だけの捻出ってかなりの”山谷”だと思います。等と淡々と言い訳を書いても仕方が無いので僕からアドバイス。10月10日、山梨に集まって下さるBMWミニオーナーの皆様っ!先ずは僕らのデモカーに乗ってみて下さい!そうすればきっと買い物の優先順位が入れ替わると思っています。過酷なジープウェイも、気分と状況を変えれば楽しいワインディングなはずです。その為のツール(サスペンションセット)を是非とも体感して欲しいです。

ミニのイベント(左側バナー参照)にご来場下さる遠方(距離感は独断で決めました)の方へ万年筆で手紙を書いてみました。お土産に同封してありますので是非ご一読下さいませ。

独自の宇宙論を持った民俗学者が夜空を見上げた時、南の空で紅く輝くさそり座を始発駅とした。マケズの学者”星めぐりの旅”がここから始まる。明日のイベント会場には300を越す色とりどりのMiniで埋め尽くされるでしょう。そんな中、どうか迷わずこの赤いミニ(&赤いテント)を目印に来てください!試乗車に乗って頂ければ”星めぐり”、、、とまでは行きませんが、何時までも乗っていたい(乗っていられる)フットワークが体感出来ると思っております。どうか皆さん宜しくお願い致します。因みに僕らは未だ横浜本牧に居ります。何時出発できるかな、、、?ジュウタイニモメゲズ、、頑張って辿り着きます!では現地で!

気が付けば毎年恒例の手帳入れ替えの季節になっておりました。全国のデルフォニクス(手帳、文具メーカー)ユーザーは皆より2ヶ月早く作業を終えて多忙期(年末年始)に備えていると思います。で、今の僕の場合、9月末が半期決算月でして、進行中の過去を切り替える絶好のタイミング!と、気分を入れ替え新しい手帳に拾得連絡先を書き込みました。機密は全て数字&記号化してありますので誰に見られても安心です(うそ)。過去の手帳を振り返ると、、自ら掲げた達成率の低さが身に染みます。後厄だからしょうがないじゃん、、何て言い訳が通じるとは思いませんので、この落し前は年内にケリをつける予定です。あはは、安心してください、文句の矛先はドイツシュヴァインフルトですから。例によって古い大判手帳は即ゴミ箱に投げ捨てました。さよなら2010年の本牧最高機密と達成率の低い自分。

非常ーに厳しい状況です。昨今の専門店さんから合言葉のように「最近足廻り(フットワークパーツ)が全然売れません!」と。おまけに「大丈夫!売れていないのはしょうじさんトコの製品(SACHS)だけじゃないからね。全部ダメ、、。」何て事を聞くと「嘘であって欲しい、、売れてないのは僕らだけであって、他のメーカーさんは沢山売れているハズだよぅー」と、思いたいですよ。しかし、、僕らには”サスペンション交換頻度を測るバロメーター製品(マウントパーツ)”ってのがありますのでその出荷量を観れば一目瞭然。
”(この状況を)どーしたもんかねーーー?”
等と嘆いても仕方ありません。チャンスとシェアは減る一方ですが、僕らは今まで通りSACHS製品を選んで頂ける様、続けるまでです。記念すべきブランドイヤーSACHS誕生115周年が僕らにとって最悪の年になる、、なんて考えたくもありませんからね。来月からSACHSのWeb再構築を開始します。一時的に”見れない等不具合”が発生するかもしれませんがご了承下さいませ。製品情報を更なる精度を持ってお伝え出来る様再構築致します。暫しお待ち下さい。

以前、元同僚のヨシユキさんこと門橋さんとビートルズ談義になって「アンチビートルズの方々に嫌われないように切り抜けるには”何の曲”をお勧めすればいい?」の問いに「ずばり!一番好きなビートルズは”イエローサブマリンさ。日本語で歌えるから英国人とも即仲良しOK”」と。これは一理アリなので皆さんも覚えておいて下さい。さて、黄色いカングーⅡ!黒いモールディング&ルーフレールとボディのコントラストが僕にはリバプールの潜水艦に見えて仕方ありません。乗ってきたのは自称リンゴを超えるスター”まー君ことアイバッハジャパンの野田君”です。みなとみらいのついでに本牧ふ頭5番地に寄って頂きました。

本牧ふ頭構内を”ちょろちょろ”と乗らせてもらいましたが素敵なマシンでした。車両の動きと重さは、ヨーロッパでの(アクセルベタ踏み)巡航速度を意識した仕立てのままで”道路が空いていればハイスピード長距離移動が快適なマシン”と感じました。さあ、このマシン!僕ら(アイバッハとザックス)が名門ディエップメイドを上回る運動性能と快適性を目論んだサスペンションセットを組み上げるぞ!、、と言った企画は残念ながら一切上がってきません。悔しいので書きますが”やれば出来ます!ただし1台のサスペンションセット想定価格¥60万也”だれかコノ話に乗ってくれませんかねーー。

「ここでお弁当食べれますねー、あははははは。」等と以外にカングーⅡがお気に入りのまー君でした。ありがとね、まー君。次回は本格的にテストドライブしてみたいので僕のホームグラウンドこと大黒T3バースサーキット(隣の無人島)で待ってるよー。

福島県会津、、、こんなに遠いの?と、思う程激しい渋滞でしたが天気も良く、のんびりムードの楽しいイベントでした。ご来場頂いた皆さんにありがとう!関係各位の皆さんご苦労様でした。そして”ジャイアン野口”ことアルツモトーレンバウ兼エンドCCの野口さんに感謝(上右端画像が本人)!ミチノクの後、本牧のR56(試乗車)は神戸ファミリーエにも出動致します!ジャイアン野口率いる”アルツモトーレンバウさんブース”にてご試乗受付いたしますので、関西方面のR56のオーナーさん!是非とも宜しくお願い致します。乗ってみてねー。詳細情報は金曜日にまたご案内致します。

R56+RS-1にご試乗頂いた皆さんに感謝!ありがとうございます!特に印象強かった”ご夫婦でご試乗の方”!R56近々ご購入の際には是非ともRS-1を宜しくお願い致します。また、今回有志でドライバー役を勤めてくれたヨシユキさんこと、門橋さん(元同僚)ありがとー。本牧残党(現社員)4名だけじゃ”どうにもならん”時にまた助けて下さい。

ミチノク恒例の高速体感試乗会(byStudieさん)。皆さん興奮しておりましたねー。相澤さんのV8M3、、バイクのようないい音してました。で、今回SONYサイバーショット(R1)を置いてオリンパスペン(EP2)で撮ってみたんですけど、、シャッターレスポンスが全く合わず苦戦しました。本牧の光学相談室うちださんに相談したところ「しょうじさんペンで動く被写体を捕らえるのはちょっと無理、、と言うかカメラの目的が違うと思うよ。」と、、、どなたかEP2のシャッターレスポンス改善情報をお持ちでしたらショウジまでご一報下さいませー。

え~、、滞在時間約2分の”赤レンガポルシェミーティング”。旅路を急いでおりましたので誰にもご挨拶できませんでした。皆さん申し訳ございません。アイドラーズの清家先生、リアルブラックバードの中村会長、サンライズの福田さん、アデナウの蜜山社長、、ポルシェ関係各位の皆様ご苦労様でした。引き続き宜しくお願い致します。

極秘会議、、と書いて見たかっただけです。全世界のコンペティションシェア58%(ショウジ推定)を誇るEibach(アイバッハ)の野田君と本牧倉庫で缶コーヒー飲みながらモロモロ会議させて頂きました。会議の内容は全く建設的で前向きじゃありません。後ろ向きです。これは塾教師の門橋さん(元同僚)から聞いた話で「しょうじさん、、究極のダンディズムってどういう事だと思いますか?ある作家さんが言ってましたが”未来に一切期待しないし興味もない。過去の歴史にわが身を置く。”だそうですよ」と、聞いた覚えがあります。で、「あの頃は良かった、、、」何て二人で話す柄でもなく専らバネの情報を聞く&ダンパーの情報を伝える、、所謂定時連絡で、後ろ向きの意味はですね。最先端コンペティションマシンにおける搭載形状がコイル(巻バネ)からバー(棒バネ)に完全移行した。これを”時代の逆行”と考える野田君と、”いや、、更なる進化だな。研ぎ澄まされればよりシンプルに、基本に戻るのだ!”と考える僕と対立しましたが今の所乗用車(箱型車両)には一切関係ないので安心してください。

兵庫県尼崎のMini専門店、JANSPEED(ジャンスピード)さんのデモカーにザックスレースエンジニアリング(SRE)社、1way減衰&車高調整式サスペンションセットRS-1を装着して頂きました。もちろんご試乗可能です!”日本で2台目のRS-1試乗車”完成デス。嬉しいなー。

新旧Mini全般OKのミニ専門店ジャンスピードさん。2Fのショウルームにはレアなアイテム(非売品有)がぎっしりケースに並んでおりまして、英国文化に根付くモータリゼーションと、ヴィンテージミニ(ラバーコーン車)の機械機械(メカメカと読む)したパーツ群に何時も”うっとり”してしまいます。旧ミニの機械式メーター、、、それだけでも欲しい!と思わせる雰囲気は「僕ら好きでやってますから。」と言ったエンスーのプライドからでしょうか?いんや素晴らしい。因みにジャンスピードの社長さんはトライアンフ(英国バイク)でかっ飛んでいる現役ライダー!と渋川さん(ピットハウスロコさんの店長)から聞きました。趣味極まりけりで羨ましい。赤(白ライン入り)と黄色のR56!10月10日のMini全国オフラインミーティングに2台揃って出動予定です!ご参加の皆さん宜しくお願い致します。

先ほど鈴鹿の専門店”ストラーダさん”ご一行がラリージャパンプライベートステージである”本牧ふ頭5番SS19”を、無事通過致しました。何とソルベルクを押さえ今大会トップタイムですよ!画像はストラーダ店主中川さんのマシン”アバルトグランデプントSS”!本牧スタッフ満場一致で”格好よし”です。本物を見るとですね、、嬉しくなりますねー。

鈴鹿~北海道(ラリージャパン全工程走破!)を経て横浜本牧ふ頭に到着。フロント廻りはご覧の通り、アバルトSS(エッセエッセ)のキャラクター、GTマシンに相応しいマスクになってます。超格好いい!!!

で、本牧事務所2Fにてラリーコンペティションの情報を頂くと共に、ちょっとだけお仕事、、、すいません。ありがとうございました!!本牧から鈴鹿に向けて!ストラーダさん今回もありがとうございました!お土産は皆で頂きますっ!