
KarehaRachingとは、、オーバー40歳限定のレーシングクラブ(メンバー募集は終了しております)だそうで自己責任が取れる”共通意識を持った大人同士の楽しみ”と、山本さん談。多分、、大阪舞州でお会いした”全部SONYの方(W12&ALPINA所有)”もメンバーだと思われますので引き続き宜しくお願い致します。

KarehaRachingとは、、オーバー40歳限定のレーシングクラブ(メンバー募集は終了しております)だそうで自己責任が取れる”共通意識を持った大人同士の楽しみ”と、山本さん談。多分、、大阪舞州でお会いした”全部SONYの方(W12&ALPINA所有)”もメンバーだと思われますので引き続き宜しくお願い致します。

群馬県の特産品”少林山(しょうりんざん)達磨ベイシスさんロゴ入り”が飾られていました。全国各地の民芸品にも詳しいベイシス中西代表もお気に入りのご様子で何より人相が素晴しいでしょー。多分ロゴ書き職人さんも喜んでいると思います。

ベイシス中西代表(画像左)とASスポーツの星名さん(画像右)。来期のポルシェを使ったワンメイクレース?の妄想(半分本当?)暫定予算会議に参加させて頂きました。レースはGtiカップ同様100%ザックスレースエンジニアリング(SRE)社のダンパー搭載ですから僕も興味しんしん、、、ポルシェ=VWグループですからね、全然違和感を感じません。事実、「以前にゴルフCUPにエントリーされていたドライバーさんが現役(&経験者)カレラカップパイロットって方が沢山いらっしゃいます。」と、COXの渦尻社長様がおっしゃってました。エントリーする時は僕にボディラッピングのデザインさせて下さいね~。で、二人に「今一番欲しいクルマは何?但し一台しか選べませんよ」と、質問してみた。答えは二人ともポルシェ(中西さんは997GT3RSMY10、星名さんはGT2系のターボが希望だそうです)、、、二人とも走る気マンマン(&買う気もマンマン)のクルマ選びで安心しました。ドイツの機械技術に携わる人間にとってポルシェは永遠の指針って事ですからね。因みに僕は言わなかったのですが選んだクルマは当然ポルシェですよ。ライプズィヒミラーファクトリー(ガラス張り工場)で組まれたV10CGT!言うだけはタダですから。で、今回多大なるご協力(偶然なんですけどね)を頂いたASスポーツ代表星名社長をパシャっと一枚。星名さん助かりましたー。またモロモロ打ち合わせお願い致します。、、、と、書いていてF355とR56のツーショットを撮り忘れたことに気づきました、、残念。

とってもDEEPゾーンでした。

え~、、確か水曜日でしたっけ?SAF富士見部隊ことミシュランジャパンのブランドエヴァンジェリスト橋本さんが”水分補給の為?(あはは)”自転車で本牧BASEに立ち寄ってくれました。クリート付きのシューズで事務所2階まで上がってきてくれて、、実は嬉しかったです。汗だーだー&レースウエアで訪問可能な会社(って程でもないんですけどね)に我々本牧ふ頭が選ばれているって事は”相互の理解度と共通意識”がある証拠ですからね。橋本さん引き続きSAF極秘任務よろしくお願い致します。それからアシェット婦人画報社の松延さんも自転車&汗だーだーでのご来社お待ちしております。

大好評(のようですよ)RS-1+R56体感試乗会!第1回、関西ラウンドの”取り”を務めて頂く事になった宝塚の専門店”BASIS(ベイシス)さん”。モノクロ画像は代表のMr,Nakanishiこと中西代表です。実は中西さんと直接お会いする以前から「ミスターナカニシと友好的なリレーションシップに務めて欲しい。彼の製品&技術に関する理解度はドイツ人の僕ら見ても完璧だ。ダンケ!」と。僕と中西さんの共通の知人、ドイツザックス販社のMr,グラッサーから事ある毎に言われてまして、、どんな凄い人なの?と、思っておりましたが凄い人です。ですので僕らも全幅の信頼を寄せて今回の試乗会をお願いしました。さてさて、ドイツザックスが認める中西さん率いるベイシスさんでの体感試乗会は来月8月3日の午前中(すいません移動の都合がございまして、、)迄です。このチャンスをお見逃しなく!

VWR社専用(GtiCup専用品番)セッティングのSRE社製サスペンションセットが装備されたファクトリー前に佇むベイシス6Gtiカップカー。ダンパーの構成部品とファンクション(1way減衰調整、伸&縮同調)はRS-1と全く同じでして”実戦を通して性能を熟知している”ベイシスさんですから製品の質問がございましたら何なりと聞いてみてください。

え~7月の最終週、我が本牧BASEでは密かに(と言うか黙々と)物量作戦の最終調整の真っ最中でありまして、そんな時に限って”ちょっと会議&意見交換”の頻度も上がるんです。不思議ですねー。でも”全ては必然”だと僕は思っていますから(多忙中の社内に向けて、、)ご来社頂ける皆さんに感謝しております。勿論、先ほどご来社頂いたセクシーレーサージャージ+クロモリロードレーサーさんにも感謝!(後日Blog掲載決定!ついにSAF千代田区富士見部隊の正体が明かされる?)。前置きはこんな感じで本題です。某日、モーターマガジン社の敏腕営業マン”神戸(かんべ)さん”にご来社頂きました。モロモロの情報交換がメインなのですが、今回ばかりは僕のアイディアも頭打ちで申し訳ございません、、「先に進むぞー」と言った推進力より”終わってしまった事”で頭がいっぱいになってしまいました。モーターマガジン社発行の”Mr,BIKE(ミスターバイク)”35年の歴史に終止符、、、数ヶ月前書店の棚で見かけた時の驚きと脱力感。その時「ああ、神戸さんに会いたいな。」と思ってましたから、僕の場合やはり必然なんです。神戸さんに「どうして終わってしまったのか?」と、聞いてもしょうがない言葉を口にしてしまって後悔しています。本当は”今までありがとう”の感謝の気持ちを伝えたかった、、。神戸さんすいません。でもミスターバイク!本当に好きな雑誌だったんです。中学生時代(遠い昔)片岡義男の小説に憧れてバイクに乗り始めた。全部嘘だった事に気が付き、じゃあリアルな同士は何処に居るのか?辿り着いた場所がミスターバイク誌だった。僕の周りのバイク乗り、同級の越川文人(河口湖で大工職人)、杉浦繁樹(印刷会社勤務)、幼馴染の西尾巧君(料理人、西村知美さんのご主人)、江口洋介先輩(俳優)、と言った同世代から仕事仲間の門橋良幸(草野球審判)、涌井大佐(本牧ご意見番、一時ミスターバイク編集の手伝いをした人)、松延秀夫さん(アシェット婦人画報プランナー)、いっきさん始めスタディバイク部の皆。バイクに乗る意味と意義とプライドが共有できる唯一のバイク雑誌だ!と、思っていたはずです。多分、僕と同世代のSachsBlogレギュラー読者の皆様も同じ気持ちでしょう。終わってしまった事は寂しいけど、現世代には全く理解と共感もされない”僕らだけの共通言語とその時間を過ごせた事”に感謝したい。モーターマガジン社、並びミスターバイク編集クルーの皆様。今までありがとう!

週末に開催されたSuperGT/SUGO戦。ここでバイスアッハの2010年マシンが新たに投入される話を聞いたのが4ヶ月前、、、「この日は必ずSUGOに居よう。そして走る姿をナマで観るんだ!」と意気込んでおりましたが諸事情により断念。無念のせいか?夢の中にまで出てきたマシン、、その名はGT3R!ドイツ語で無理やりカタカナにすると”ゲーテードライアール”。新規導入したチームは勿論GOODSMILERACINGwithCOXさんです!ニューマシンでの初戦は12位と聞いておりまして、相当の手応えを持って次回の戦いに挑むと思われます。う~ん観たかった、、次回は必ず観に行くぞー!さて、お題目のストラット詳細。と、言っても画像だけなのですが、997GT3R/MY2010に標準装備されたザックスレースエンジニアリング(SRE)社製4wayフロントダンパーです。アジャストユニットが従来のR、RSR系に比べ簡素化されておりますが制御に変わりはありません。詳細は、、簡単になら説明出来ますので後ほど。

※追記、4wayの制御でこんなレート展開が出来るんですよ。
画像協力 GOODSMILERACINGスポーティングディレクター鈴木康昭さん&SAF市川支部(マシン画像協力)

VW-Group/D=55mm。フロントストラットに添付されたラベルを写してみました。ザックスレースエンジニアリング(SRE)社製1way減衰&車高調正式サスペンションセットRS-1における現ラインナップ中、累計販売台数依然TOPがVWグループ(ゴルフ5、パサート、A3、TT)のセットアップです。これまで多くのユーザーさんにご活用頂いておりまして、何となくですが、RS-1オーナーさんの趣向が見えてきた気がします。

VW用RS-1のユーザーさん、実は技術系(機械、設計、建築、音響、電力、鉄道、航空、道路環境)エンジニアさんが多いようで、元々SACHS(ザックス)ブランドの製品は業界関係者(レース、メーカー技術者)からの支持が非常に強い製品ですから、これはこれで納得。いわゆる”玄人好み=SACHS”って言う事でもあり、この部分にブランドと製品の優位性、所有する喜びを持って頂いているのかな?と、思っております。知る人ぞ知るブランド、、、、が、SACHS。そんな認識が最高に嬉しいです。何かプロダクター&インポーター&販売店さん&ユーザーさん同士が”趣味と価値”を確実に共有出来ている感じがしますし、そうあって欲しいと思います。

お題目の”RS-1の次に手に入れたいパーツ”と、僕が勝手に考えたパーツ構成が画像の製品群です。RS-1+アルミナックルアーム&アルミロワアーム(共にVW、Audi純正部品)。ゴルフ5Gti&R32は鋳鉄のナックル&ロワアームが標準(純正)装着されておりまして、それをこのアルミ製に取り替え主に動体パフォーマンスを向上させましょう!と、言ったコンセプトです。左右のロワアーム&ナックルを鋳鉄製からアルミに交換すると合計6kg(想定)以上の軽量化が可能と思われます。バネ下荷重軽減による恩恵は皆さんご存知の通りで、何よりこの製品の甦生が絶対的な安心感が約束された”VW、Audiの純正部品”である事です。(ゴルフ5に)憧れのアルミナックル、、、英国やドイツにある小規模レースパーツサプライヤーからCNC加工製品がラインナップされWTCCレース車両(主にSEAT)に装着されていてですね、欲しくて見積もりを取った記憶がありますが、超高額が故手が出ませんでした。しかも”レースだけの為の設計”でしたから一般道路での耐久性に問題が残ります。その点からも純正部品の優位性、大手自動車メーカーだから使える柔軟で許容量のある鋼材が使われています。ロワアームにはAlMgSiCuと刻印され対強度、対腐食性に優れ6000系アルミに7000系のポテンシャルを、、、、とか言った事はご覧頂いている皆さんの方が詳しそうですよね、、因みにナックルアームにはSi7MgCuとありました。ご興味がある方は鋼材特性を調べてみて下さい。そしてこの組み合わせ(アルミロワアーム&ナックル)はドイツVWR社のレースマシンGolf5TdiCup(ポーランド主催、因みにダンパーは全てSRE社標準)にも採用されてるようなので、セットアップの優位性はお墨付きです。RS-1につながる”趣味と価値”僕が間違っていなければ、次に欲しい製品の1つのはずです。

今週末の土~日曜日(23&24日)仙台菅生サーキットにて100%SACHS/SREダンパー装備のポルシェカレラカップ第7戦が開催されます。カレラカップラウンド中、最も過酷なステージ(何せ暑い&天候不順)です。しかもここでのポイントは折り返しの後半戦において非常に重要、、と、言ったキーセクションでもあります。森の都”仙台”で繰る広げられる暑い、、X。熱い戦いに期待しております。更に、同日併催されるGT戦もお見逃しなく!今回からGT300に投入された新型997GT3R!勿論SACHS標準装備です。皆さん頑張って下さい!そして応援宜しくお願いします。