PORSCHE CarreraCupjapan 2010 Kickoff.

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昨日からカレラカップジャパン2010の合同テストが富士スピードウエイにて開催されました。僕も先ほど富士から戻り今カタカタとキーボードを打っております。世界最高峰のワンメイクレース”カレラカップ”。ニューマシンにスイッチしたエントラーさんも多数で、ますますの盛り上がりが予想されます。何せ今年のモデルMY10(エムワイテン)は凄いらしいですよ。パイロット(ドライバーさん)自ら「凄すぎ、、体がついてゆかないかも、、」と、おっしゃってましたから。詳細は後ほど。あ!今年も勿論、全てのマシンがSACHS(ザックス)ダンパー標準搭載です。

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世界統一されたカレラカップシンジケーション。そこには我らSACHS(ザックス)とAdidas(アディダス)さんもしっかり掲載されております。

大橋歩表紙集(AyumiOhasi – ILLUSTRATION WORK).

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昨年末に買った大橋歩先生のイラスト集です。今も色褪せないスタイリッシュな感覚と、絵に描いた餅じゃないけど、描かれた服が凄く魅力的です。食後の夜にビール飲みながらこのイラストを観ていたらですね、「オトナになったのだからちゃんとした服を着なくてはゆけないなー。」と、思い立ち翌日どっさり(英国海軍のPコート、ハリスツィードジャケット、英国クラブライダースジャケット)買い込みました。欲しいものを見つけられるって事は楽しみですよね。当時の平凡パンチの表紙集なのですが、今でも見たい特集です。熊崎編集長率いるafimp(オートファッションインプ)の原点がここにあるかもです。

SFC(エスエフシー)=SASC(サスシー)。

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AudiA4B7用SRE製RSダンパーセットに組み込まれる中央発條製のスペシャルスプリング”SFC”。その技術の完成形が”SASC(サスシー)”と呼ばれる反力線(バネ行程の荷重線)の完全制御を可能にしたスプリングがTRDメイクのトヨタSAI(サイ)に搭載されました!市販車初かもしれません(多分)。SRE、RSダンパーセットに静かに搭載された最先端技術が”陽の目を観る”って事は僕らにとっても嬉しい話です。中央発條SFCの発展版SASC(サスシー)!今後発売予定の上級サルーン&スポーツモデルに順次装着されると思います。さてさて、一方僕らのAudiA4B7プロジェクトももうすぐ終了(イコール完売)となります。じゃあ次はどんなクルマで、、、と考えたい所ですが、同じ仕様(A4B7と同じダンパーパーツ)で販売定価40万を越えるプライスタグが通用するクルマが見当たりませんので暫く休止かもしれません、、と言うか最近バタバタでして、RS-1の新作販売拡張と、今仕込み中の物量作戦に明け暮れる日々が続きそうです。

Space Glider(BMW5erGT).

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その乗り心地はまさに”SpaceGlider(スペースグライダー)”。あれ?一気に宇宙な話なのねー。とレポート(インフォメーション)を読みながら思い出しました。あ!これがStudie鈴木社長が叫んでいたBMWにおける「2010年宇宙の旅」って事なんだぁ(と思いつつ、何でこんな情報までStudie鈴木さんが持っているか不思議、、、)。さて、SACHS(ザックス)の母体企業であるZF総本山が打ち出した全く新しい”乗り心地論=SpaceGlider(スペースグライダー)”言葉の意味を読んでそのまま考えると、無重力状態に飛ぶ慣性移動体、、?って事でよいのでしょうか?兎に角っ、移動振動は完全に制御出来たぜ!と言ったZFにおける勝利宣言である事は間違いありません。さっきまで次世代の乗り心地の代名詞であった”SkyHook(スカイフィック理論)”は過去の産物となった訳です。で、BMWの5GTはまさにそう言った乗り物のようで、もはや僕らのような”後付けダンパー屋”さんの出番は全くありません。ZF&SACHSがBMWAG(ミュンヘン総本山)に対してどんな企業であるか(距離感を含めて)を知る僕らとしては、ブランドへの期待感と同じ位不安感があります。従来までのユーザーさんへのセールス例として「純正部品のダンパーは、体外コスト落として創られているからボロいんですよ~。だから変えたほうが良いですよ!」何て事は全く通用しません。だから何?って言われると、完全オリフィス制御の機械式ダンパーが搭載されたクルマが走っているうちに頑張ってユーザーさんにアピールしてご購入頂く以外にありませんねー。頑張らなくちゃ。

FIA GT1 World Championship Official Launch.

パリ、モンマルトル広場に集結した漆黒のマントを纏う12人の騎士(GT1マシン)。と、言った感じでしょうか?FIA/GT1ローンチです。あれ?もしかしてミシュランジャパンの橋本さんって、今ココ(Paris)に居られるのですか?

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大好物のGT1日産GTRっ!はいはいSACHSダンパー付いてます!スモーパワーさんと、スイスレーシングさんです。超格好いいですね。

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マゼラティMC12ですね。こちらもSACHSダンパー付いてますよー。トリプルHさんとヴィータフォンさんです。いんや素晴らしい!

マークVDSさんのフォードGTっ!SACHSダンパー搭載です!昨年の岡山にも来日されてましたねー。

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ムルシェラゴRSV!ミュニックモータースポーツさんのマシン。SACHSダンパー搭載です!以上GT1エントラー12台中6台SACHSダンパー搭載マシン情報でした。

好敵手(良きライバル)。

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見覚えのある広告だなー、、と、思っていたらそれもそのはず、僕と二瓶さん(本牧勤務)が喧嘩しながら作った広告(確か3年前かと、、)の焼き直しでした。見事なスケルトン画像でしょ~。これ作るの凄い苦労するんです。兎に角フォトショップレイヤーの枚数が多くて、オペレーターの二瓶さんに怒られっぱなしだった記憶が蘇ります。因みにこの広告主は、ZF-SACHS香港のインポーターさんで、現地法人じゃない(メーカーの資本投下がされていない)僕らと同じ独立系輸入元として頑張っていらっしゃいます。勿論、友好関係にあり、交互に情報交換をしております。僕は、同じブランド、製品を取り扱う上で”良きライバル”と、勝手に思っております。そんな香港のSACHS代理店さんから「例の新型車種用SRE製RS-1!大量発注しましたよ。」と聞き、驚きと、喜びと、敗北感が一気にこみ上げてきました。毎年末ドイツケルンで開催されるザックスレースエンジニアリング(SRE)社のガラミーティング。今年のベストインポーター賞(のようなもの)の栄冠は彼等のものとなりそうです。香港スタッフの皆さんおめでとう!!これからも宜しくねー。

広告掲載誌 人車誌(CarAndDRIVER)

STADT SCHWEINFURT Wappen(Design Plan).

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SACHS(ザックス)のステッカーを作る計画は、何度となく”浮かんでは消え、、”を繰り返しております。販売促進、ブランドアピール、顧客満足度(促進)に立ち塞がる壁(いろいろあります)は”高く厚く”何とかなんないのかなー?と、最近まで悩んでおりましたが昨日あきらめました。計画変更です。SACHSと書いていないステッカーを製作する事に決めました。SACHS(ザックス)=SCHWEINFURT(シュヴァインフルト、ドイツザックスの総本山)と定義して往時のカンパニーマーク”鷲とボールベアリング”をモチーフにデザインを組みます。勿論、スポーツカーに似合うのがデザインの条件で数パターンデザインラフを描いて見て皆さんの評価で決定しようと思っております。SACHS製品のユーザーさん同士のクラブチームロゴのような感じで使ってほしいなー。と、思っておりますので、図案が出来次第またご案内致します。

※S印付きSACHSロゴ及びZF-SACHSロゴは、商業(販売)目的ではなく、個人がプライベートで楽しんで頂く分には問題ないと思います。

CHUKKA Boots.

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来週早々から複数の新規プロジェクト(大げさに書いてます)の進行が始まります。訪問先のご担当様から「好印象!」と受け止めていただく為に休日、自前のブーツを手入れしてみました。毎日営業活動されているエキスパートセールスマンの皆さんからは「普段から気を付ける事、あたりまえじゃないかー。」と、叱られそうですね。因みに本牧BASE(倉庫)勤務時はスニーカーで出勤しております。さてさて画像のチャッカブーツ!3足同じメーカーで、LAST(靴型)を僕の足型から採ったんじゃないか?(単なる偶然です)と思うくらい完璧なフィット感&USARMYにも採用されるタフな創りで気に入ってます。オトコの買い物における”靴”。オシャレを優先される方が大半だと思いますが、僕の場合は道具としての性能と武装(これも大げさに書いてます)が優先順位。考え方はクルマのフットワークチューニングと同じです。ルックスだけじゃなく自分の要求する性能か、それ以上を保持しているかどうか?その選択の中にSACHS製品が残る確立は、、自信はあります。

IMPUL Theater.

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昨年の富士スピードウエイにて撮影した画像を蔵出ししました。青い閃光!ご存知チームインパル/カルソニックさんのGTRです。2010年、今シーズンも引き続きSACHS/SREダンパーを搭載&ブランドロゴステッカー添付で戦いに挑みます。皆さんも引き続き応援宜しくお願い致します。

SANIFAIR Ticket.

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自宅部屋を片付けていたら発見しました!これでドイツ文化のlogも続けられそうです。で、これはドイツ連邦共和国の有料トイレ”SANIFAIR”のチケットです。アウトバーンの大型サービスエリアは体外が有料ですから、出かける時は小銭を忘れずにっ!