GRスープラ用スロコン!A91にも対応

GR GARAGE さいたま中央 スープラ DTEスロコン/スロットルコントローラーが欲しい人が求める性能”もっと感度&レスポンスを良くしたい”ですよね。もちろんドイツDTE社製PPTスロコンを装備すれば可能です。で、更にPPTスロコンで出来る事、と言うかスロコンと言う言葉の本来の意味”スロットルのコントロール/制御を自分のモノにする”事が出来る性能があります。PPTの調整は3モード(スポーツ+スポーツプラス(感度高い)+フューエルセーブモード(エコ走行/感度マイルド)で各モード7ステップの調整機能です。前職で散々PPTスロコン付きのデモカーで東奔西走しましたが、車両が変ってもPPTスロコンのポジション(調整位置)は変わらなかった。PPTスロコンのベストポジションはフューエルセーブモード-2~3が最も自分の操作感覚に近く長距離走行も快適だった記憶。「でも機械式(ワイヤー制御)のようなダイレクト感は得られないでしょ」といったご意見もありますが、よく考えて欲しい。果たしてワイヤー制御が本当にダイレクトだったのか?スロットルのリールから引かれた長い(エンジン~アクセルペダル)ワイヤーは電気信号と違い機械物理によるロス(ワイヤーのたわみや、スロットルスプリングの工程速度)があったはず。もしかしたらのロスが作動の”ため”のような独特のリズムを生み出し、結果、人力の心地よさ&(動作を)ためた分のダイレクトなレスポンスを生むのかもと、個人的に思ったりもします。機械に詳しい人からしたら「寝言か!」とか突っ込まれそうですが、ホンダNSXの組成(フライバイ電子スロットルの一部をワイヤーによる機械式制御にしている)がありますのでもしかしたらアタリかもしれませんよ。さて、ドイツDTE社製スロットルコントローラーPPT優位性の続き>電源不要+配線不要+カプラーオンで接続完了(簡単作業)+室内の手元で操作が可能+不要な時は完全OFF(純正制御にすぐに復帰できる)。欧州車を中心に800車種以上の幅広いアプリケーション(車種適合)があります。業販OK!GRスープラ用PPTはヴェルナーWEBショップでも販売中!

A90 DTE SYSTEM

ドレクセラーにはラベノール

自社で在庫している86&GR86用ドレクセラーデファレンシャル。多分ですがこの機械式LSDを即納できるのは今のところヴェルナー1社だと思います。と、言いつつも追加のご注文の気配が全くないので”自分で買う案件”になるのか?でも”お客さんに売りたい製品は自分も欲しいモノ”って事で説得力ありますよね(笑)。さて、そんなドレクセラーデファレンシャルですが、現在まで日本国内の86ユーザーさんは推定35人(35台)。デファレンシャル本体はホイホイ売れなくても専用のギアオイル(ラヴェノールレーシングギアオイル)は使って頂けるはず!1Lポリケース入り税別¥5,000-で絶賛販売中!BMWやS2000やVAGオーナーさんも是非!業販のご用命お待ちしております。ヴェルナーWEBショップでも販売中! 日々精進

RAVENOL MOTOR OIL

エイドロGRスープラ5.1フロントバンパー解説

adro(エイドロ)製、GRスープラマーク5.1フロントバンパーの解説。「車検は通りますか?センサーは付きますか?」等のご質問を数多く頂いております。”欲しい気持ち”に応えたいので現段階の解る限りの解説を記載しておきますね。で、メーカーadro社では「本製品はプロフェッショナルショップ向けです」と、記載されています。要するに>純正バンパー&センサーハーネス一式を外して。ペイントされたadro5.1バンパーに換装した後、センサー&レーダーのエーミングを確実にセットアップして、現車両法に適合するようにナンバープレートを取り付け。これが出来る環境がadro社の言うプロフェッショナルショップと言う事ですね。以下ご確認お願い申し上げます。

1)牽引フックの対応(フックホールな使えるか?)>上画像の赤丸印のカバーを外せばフックホールふが出てきますので安心して下さい。
2)センサーの取り付けは可能か?>上画像紫丸印6カ所がセンサーホールです。フロントバンパーに内蔵されたセンサー全て取り付け可能です。
3)ナンバープレートの取り付け>上記の通り
4)レーダーはどうなりかすか?>下記ご参照下さい。

GRスープラのレーダー本体が上画像4番。5番6番がホルダー&ブラケット。

で、レーダーのセット場所はコアサポート左オレンジ色丸印部分でした。バンパーに内蔵されるパーツではありませんのでエイドロ5.1に換装する際の問題はないように思います。バンパー脱着によるエーミングは必要かと思います。以上、宜しくお願い申し上げます。 日々精進

ADRO GR-SUPRA MK5.1

長距離走行後の洗車

先週、2日間のロードテストで自宅群馬発>羽後本荘(秋田)>雫石(岩手)>群馬着と東北方面をコンパクトに走り抜けてきました。帰ってきた翌日から雨が続き、先ほどよーやく洗車開始!上画像の通り、自分の場合はフレアハウスを中心にタイヤ&ホイール&ブレーキをキッチリ洗浄して車体はそこそこ(笑)で完成にしちゃいます。血液型で言うとO型気質のA型ってて感じ?

インナーフェンダー&タイヤ&ホイール&ブレーキの洗浄完成!サンダアボルト製チタンナット&チタンスタッドもイイ感じじゃないでしょうか?自画自賛。

洗車完了。今回のテスト(ツーリング)を終えて感じた事はただ1つ、以前より疲労感が少ない、、と言うか、全然疲れなかった。クルマの仕様は昨年同様で、相違点が”ダンパーの減衰ダイヤル位置(フロント最弱から5戻し/リア最弱から7戻し)&タイヤの空気圧(2.4kg)”。ダンパーの減衰は以前より少し固め、タイヤの空気圧は0.2高く。よりクルマの都合(運動効率)に併せた結果、運転も楽になった、、もしくは自分がクルマに近くなったのか?暗い運転趣味の醍醐味かも。

1号機の86に装着したIRPスポーツシフターを、今の2号機86D型14Rにそのまま換装して8年くらい使い続けるお気に入り。車検対応です。

トップレフトリバース6速印!マニュアルトランスミッションスポーツカーを更に楽しめる環境(IRPスポーツシフター&セラメタクラッチ)にご興味がございましたら何なりとお問い合わせお願い申し上げます。 日々精進

入荷-検品-発送完了!皆様に感謝

メイドインリトアニアのIRPスポーツシフター&パーツの入荷検品風景。ウクライナの欧州戦線を避け、リトアニアビルニュス空港発>フランスシャルルドゴール空港経由で無事に商品が到着しました。お待ち頂いた皆様に感謝!この度もありがとうございます。IRPスポーツシフターでマニュアルトランスミッションスポーツカー更に楽しめる平和な環境にも感謝!

IRPスポーツシフター 86 BRZで、入荷致しまして少量の即納在庫がございますのでご案内。上画像のGR86&旧86用が数セットございます。つい最近「車検は通りますか?」と、ご質問頂いたのでブログでもご報告しておきます。車検通ります。車検対応です。自分で2台乗り継いでいる86もIRPシフターに換装済み。トヨタディーラー(GRガレージネッツ群馬ジースパイス店)さんで毎回車検通ってますので問題ありません。業販のご用命宜しくお願い申し上げます。ヴェルナーWEBショップでも販売中です。

IRP-CBC55一方こちらはBMW-S55&N55エンジンユーザーさんにオススメのBMW専用パーツ。クランクプーリーボルトキャプチャーも再入荷済みです。BMW専門店の皆様宜しくお願い申し上げます。これもヴェルナーWEBショップでも販売中です。 日々精進

GRカローラ用AFE-タケダ

現在バックオーダー中のGRカローラ用タケダコールドエアインテーク。実は静かな(製品ページPVが多い)人気製品だったりします。製品詳細は下記リンクご参照下さい。

AFE TAKEDA MOMENTUM GR YARIS

上画像は米国アドバンスフローエンジニアリング社製、GRカローラ用スペシャルパーツ”DAS(ダイナミックエアスクープ)”。タケダコールドエアインテークとセットで換装する事によりAFEが目指した性能設計値100%のパフォーマンスを発揮します。※この製品はGRヤリスには使えません。

こちらが比較図。上-GRカローラ純正エアスクープ。下-アドバンスフローエンジニアリングDAS。吸気経路は同じでフロントグリル内トヨタエンブレム左に設置されたインテークホールからエアクリーナーBOXまでの配置。スムースデザイン&エアキャパシティーは一目瞭然。タケダエアクリーナー同等、耐熱ポリ素材を使用して純正同等のエンボスフィニッシュを施してあります。金属パーツを使わないので輻射熱ダメージもほぼ純正と同等。

全体的なレイアウトがこちら(※コアサポートカウルを外した状態)。GRカローラ特有のロングノーズ(フロントオーバーハング増)を生かしたスムース吸気が一目で理解できるデザイン性能もあります。気になったGRカローラオーナーさんは是非ともGRガレージさいたま中央さん(上画像-GRガレージさいたま中央店デモカー)にお問い合わせ&現物確認&ご商談お願い申し上げます! 日々精進

セラメタクラッチ最前線

セラメタ クラッチ THS トルクハンドリングシステム上画像、自分の旧86にセラメタクラッチを換装した図。ダイヤフラムスプリングのテンションをセラメタディスクの摩擦材にバランス化したプレッシャープレート(クラッチカバー)。ご覧の通り純正然としたプレス成形品で”ばえ感が無い”そして、いわゆるチューニングクラッチ(ごつめのアルミハウジング&カラーアルマイト表面処理)に見えない、、実際にイベントで商品を展示していてもホボスルーされています(涙)。そもそもクラッチは見て選ぶモノではないはず。自分にとって必要な性能が装備されたモノを選ぶ事&スペックが優先されるはずですよね。製品のトルクキャパシティーは各メーカーは公表していると思いますが、その性能を得る為にペダル踏力がどれだけ必要か?スポーツクラッチ(強化クラッチ)なのだからペダル踏力も重たくなるのは当たり前(明記する必要のない暗黙の了解)の常識?その常識を覆したのがセラメタクラッチのTHS(トルクハンドリングシステム)。ディスク摩擦材の熱変化で密着力を発生させるので圧着力(プレッシャープレートのダイヤフラムスプリング強化)がホボ不要。スプリング強化によるプレートの強度補強も不要なので純正プレス成型のカバーで性能が正立!これがセラメタクラッチの仕立て。ペダル踏力から解放された100%セラメタオリジナルブレンドのシントレッド(焼結)メタルディスクでスポーツカーが更に楽しく、そして快適になると思いますよ。弊社では86&GR86用GRヤリス用が即納在庫中!その他車種用は最下部リンクご覧になってみてください。

場所が変りまして、株式会社セラメタさんのオフィスパーテーション。セラちゃんの上に飾られた2台のヤマハ!飾る意味は察して下さい(汗)。

で、某日のセラメタクラッチ新製品企画会議の様子がこちら。開発企画段階なので画像加工しました。良い製品に仕上がりますようにっ!

さて、来月の11月2-3(土曜日曜)日、栃木県宇都宮市”GR Garage宇都宮つくるま工房パーツ商談会にてセラメタクラッチ実製品展示&説明&商談が可能です!北関東方面の皆様宜しくお願い申し上げます。セラメタクラッチの車種適合は下記リンク(&特注可能)ご参照下さい。 日々精進

THS-CERAMETA CLUCH

FL5シビックタイプR用イベンチュリカーボンパーツ

FL5シビックタイプR用イベンチュリーカーボンパーツ(インテーク&ターボパイプ)が即納可能ですよ!カーボンインテークシステムと、ドライカーボンターボパイプ!のいい景色!因みに上画像のターボブランケットも調達可能です。※2024年10月24日現在

FL5用イベンチュリカーボンエアインテーク本体。容積の関係でしょうか?エアクリーナー本体は反転じゃないタイプを搭載。

イベンチュリーFL5シビックタイプR用インテークシステム全景!弊社ヴェルナーWEBショップでも販売中(送料サービス)

一方こちらはFL5シビックタイプR用イベンチュリードライカーボンターボパイプ。パイプ径&容積をブラッシュアップしたスムースインテークデザイン。こちらも弊社ヴェルナーWEBショップでも販売中(送料サービス) 日々精進

FL5-シビックタイプR用、新作パワーフレックス

英国パワーフレックス社製、FL5シビックタイプR用フロントロワアームリアサイドブロック付きブッシュ。製品番号PFF25-1102G-税別定価¥43,300-x2(左右セット税別¥86,600-)アンチリフト+キャスターオフセット機能付き

ホンダ純正部品-部品番号51395 TGH A01とまるごと換装するパーツです。加速時のリフトを抑え、減速&高負荷旋回時においても安定した高い路面接地性能を確保します。

パワーフレックスFL5シビックタイプR用フロントロワアームリアサイドブッシュは純正品(51395 TGH A01)に比べ約300%の剛性を保持します。キャスターオフセット量は+-5mm。FL5シビックタイプR純正ZFザックス電子制御サスペンション性能を更に底上げするパーツとしてオススメ 日々精進

シビックタイプR-FL5用パワーフレックス

岩手県雫石レフィルスピードさん訪問

先日の東北ロードテストの際、弊社お取引先”レフィルスピード”さんに訪問。岩手県雫石にあるホンダスポーツモデルを中心としたスポーツカー&スポーツバイクの専門店さんで、もちろん輸入車の対応も可能なスペシャリスト。上画像の通り、ガレージにはホンダスポーツモデル最高峰マシンの作業中でした。いい景色にうっとり。で、雫石といえばグランドセイコー(盛岡セイコー)。綺麗な水がある山間部の超精密機械(ハイビートムーブメントを搭載しや機械式腕時計)製造、、なんとなくですがヨーロッパ山間部の雰囲気を感じました。機械式腕時計とスポーツカーの専門店と深い趣味が育まれる環境なのかもしれない。岩手県雫石のレフィルスピードさんのお客さんには秋田県のスポーツカーユーザーさんもいらっしゃるようで”秋田(羽後本荘)推し”の自分としては頼もしい限り!弊社の取り扱い製品がレフィルスピードさんのスポーツカーユーザーさんに響けばイイなー。

で、弊社デモカー兼、自家用車の旧型86(D型TRD14R)をレフィルスピード藤澤社長様に体感して頂きました。外見ホボノーマルですがモロモロの仕様変更(追加&換装パーツ)をお伝えしてご試乗開始っ!(※弊社の86-1号機&2号機の仕様詳細は下記リンクに全て記載しておりますのでご興味ございましたらご覧になってみてください。)さて、ご試乗を終えたレフィルスピード藤澤社長様のご感想>>「すごく気持ちいいですねー」と。これを聞いて報われた気がしました!トヨタ自動車の開発セクションエンジニアさんのOK(Good)+トヨタ&GRスポーツカーのご意見番ジャーナリスト-ヤマモトシンヤ先生からの太鼓判と、メーカーに近い方からの評価は良いのですが、スポーツカーチューニング最前線(専門店)の方からの評価がずっと気になっていたので一安心。因みに車体の追加補強パーツはボンネットのストラットタワーバーのみ。後は各ネジ締め付け部分の連結剛性を上げてバランスを維持(しているつもり)。そして”気持ちいい”を感じる最大要素が純正ゴムアッパーマウントを使ったザックス車高調整サスペンションでしょうか?バネレート前後共4kg程度に抑えた前後倒立式。ダンパー部材はポルシェカレラカップ(997/991)用フロントストラットから転用(前後に使用)したタフネス性能。多分ですが、レフィルスピード藤澤社長が感じた”気持ち良さ”の印象は「何となくホンダシビックタイプR(FK8&FL5)の乗り心地に近い」からかな?と、個人的に思ったりもします。86の車高調整もシビックタイプRの純正ダンパーも同じ銘柄。シビックタイプR純正ダンパーは減衰の全域で電子制御されていますが、制御の根幹は機械式の車高調整も同じで伸び側のハイスピードレスポンスだと思います。すいません、、長くなりました。レフィルスピード藤澤社長様、この度はありがとうございました。引き続きよろしくお願い申し上げます。

八六改造記録

下記リンクもご参照お願い申し上げます。 日々精進

レフィルスピードさんのGR86にTAKEDA装着