シビックタイプR(FL5/FK8)を中心としたセレクトパーツページを作成中です。ホンダファンの皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進
CARトップ誌のクラウンアーカイブ
交通タイムス社、今月号のCARトップ誌にトヨタクラウンの大特集ぺージがあり大変参考になりました。自分の選ぶべき(所有する)クラウンの参考とモロモロの妄想と。編集部皆様に感謝!いつもありがとうございます。
クラウンは偉大なり!!ごもっともです。自分が免許証を持つ以前の少年時代、クラウンは間違いのない大人の選択と感じていました。ちょっと保守的な?とも思いましたが今思えばソレ(保守的)は”渋さの極み”と感じる今日この頃。歳を取るとベーシック(永続手な)なモノにこそ価値を感じます。笑
テレビCMの「いつかはクラウン」を聞いた15の夜。それから40年、、いつかはそろそろに感じる?
歴代クラウンの型式までばっちり網羅され、各モデルが新車だった当時の記憶が蘇ったり。思うに、自分の人生においてクラウンは常にシンボルだったのではなかろうか。商品(クラウン)と共に掲げられた優れたキャッチコピーの刷り込みもあり。
現行モデル4ラインナップ中。
さて、クラウンへの想いは人それぞれで自分の場合は雄大な富士山の裾野を思わせる重厚なCピラーがある事。上メモ書きは60系クラウンのデザインを軸とした妄想クラウンワゴン。Cピラーデザインを踏襲して描き上げた結果、あれ、こんなクルマ、、トヨタでありましたよね?セプターワゴン?自分で描いてみて初めて解るデザイナーの意図って事か?一つ勉強になりました。 日々精進
静かな日曜園芸
天気が良く、風もない良い日に庭の手入れ。上空では2機のF15(戦闘機)が大きく旋回中。で上画像は庭の石垣の松。どこからか飛んできた種から木になりました。何か時代話でこんなのありましたよね。
ビフォアー。置いた石に席巻しているところを選定します。
アフター。クリアランスが取れてすっきりしました。
ビフォアー。
アフター。
ビフォアー。
アフター。 日々精進
必死に生きる道具(JB23ジムニー)
自分が群馬県山間部に移住したと同時に、新車で買ったジムニーJB23/通称-公官庁仕様(オートマ-ラジオレス)。確か現金割引で100万ちょいだった気がする。新車購入から約15年で、現在の走行距離9万6千キロ。その間の故障は一切ナシ!電球の玉切れも未だナシ!乗り続けて解った、これがスズキの”ジムニークオリティ!”。タイヤが半分ほど隠れる降雪地でも普通に進み、高速道路では120付近で巡行可能。今では必死で生きる大事な道具となりました。
ジムニーの現行モデル64も格好いいと思いますが、JB23の絶妙な面取り(角を丸くシェイプする)デザイン/加減が実にいい塩梅(個人的見解)。そして175/80-16と言う特異なタイヤサイズを操る楽しみもアリ。細いタイヤの4輪面圧を感じながら大き目のロールを伴った旋回、これはこれで楽しくて気持ちいいです。ドライビングプレジャーは速度だけじゃないんですね。 日々精進
2025年2月終了!皆様に感謝!
2025年2月の営業無事終了致しました。今月も弊社ヴェルナーをご利用下さいました皆様に感謝!いつもありがとうございます。来月2025年3月も宜しくお願い申し上げます。 日々精進
個人的な答え合わせ(量子もつれ?)
数日前(2025年2月22日)のブログネタでメモ書きした架空のミッドシップスポーツカー(赤丸印)。
ちょっと拡大。
で、こちらは昨日公開されたザガート謹製A110、、。自分のメモ描きしたスポーツカーにちょっと似てる気がする(個人的見解)。架空が現実となった瞬間かもしれませんよ。どーでもいいネタで午後からもよろしくお願い申し上げます。 日々精進
追記2025/02/27※ えーよく見たら、、テールエンド延長モジュールを外した、つまり昨年の2024年に発表されたマシンでした!と、言う事は全然”量子もつれ”じゃなく、昨年自分が見た形状を記憶してメモに転載しただけだったようです。無意識に侵食する優れたデザインって、こーゆー事?
86&GR86用パワーフレックス
先日GR86オーナーさんからご予約頂いたパワーフレックの拡大図。綺麗なローレット加工ですよね!検品ついでにノクトンF0.95にて撮影してみました。で、このパワーフレックスブッシュのポジションですがリア側アッパーアーム前後左右-計4点(PFR69-510Gx2+PFR69-511Gx2)のアジャスト式です。画像の通り、エキセントリック式で調整範囲は+-1.0°です。アーム本体は純正のままですので車検もそのまま通るリーガルチューンの定番、、になればいいな。この度はご購入ありがとうございました。パワーフレックアジャストブッシュで理想のジオメトリーを楽しんで下さい。 日々精進
FA20用フルーダンパークランクプーリー
先日、取次店さんを介して中部圏のGRガレージさんに発送したFA20エンジン用フルーダンパークランクプーリー。現在まで10年近く輸入販売を続ける中、一度も製品不備はありませんが、必ず開封&検品&シリアルナンバーチェックして保証書に転載して検品完了。ご購入くださいました86オーナーさんに感謝!この度はありがとうございました。旧86&BRZの性能を維持しつつ、走り続ける最適ツールかもしれないフルーダンパークランクプーリー。その特異な製品性能を一言でいうと”デメリットが無い事”。多くのチューニングパーツは性能を上げる為の犠牲(乗り心地とか、賞味期限が早まる製品ライフとか、エンジンに負荷がかかるなど)が伴う可能性があるかと思います。フルーダンパークランクプーリーに換装する事でエンジンの負荷は変わりません。製品単体ライフはノーメンテでFA20エンジン寿命以上のロングライフ性能。+性能は皆さんご存知の通り、クランク振動を軽減して回転エネルギーに転換。FA20設計値のトルク&パワー特性に近付けるパーツです。仮に、仮にですよ!フルーダンパークランクプーリーを購入&換装したオーナーさんのインプレッションが「何も変わらないんだけど」と、感じても、エンジンには有効で、距離が伸びるにつれて性能が維持されます。エンジンの中央部にあるクランクが震源の場合、振動が一番大きい場所は端にある左右のタペット(カムカバー)付近。振動疲労の軽減はエンジンにとって凄く良い効果ですよね。
一方こちらは、自分で買ってD型の旧86-TRD14Rに換装したフルーダンパークランクプーリー。使い続けて6年以上。DARPAこと米国防省エンジニアリングを信じて使い続けてます。因みにフルーダンパーのロゴが赤く変色したのは単なる偶然らしく(メーカーに確認済み)、白いロゴのままでも、赤く変色しても性能には一切問題ありません。 日々精進
本日の一冊 ”幽玄F”
遅ればせながら完読!面白かったです。三島由紀夫を読んだ事のない自分でも十分楽しめた。生まれながらにして”何かに取り憑かれた人/モノとか場所に呼ばれているような人”、自称-老Guyの自分にも思い当たる感覚がとても痛かった。そしていわゆる”天才”の解釈にも超納得で一部を転すると「-なにかを追い求めるのではなく、つねになにかにおびき寄せられ、なにかに締め付けられているような人間。」F35に搭載されたF135エンジンマニアには是非読んで頂きたい名作かと思います。因みに合コンのネタには、、あ!熱心な文学女史で三島由紀夫”豊穣の海”が愛読書な方なら間違いなくイケる気がする。 日々精進
日曜園芸
休日っぽい画像。山間部に暮らす暗いオジサンの静かな趣味”日曜園芸(ホボ毎日が日曜と言う感覚も)”。で、今思いついたのですが、自分の事を老害とは言い辛いので”老Guy(タフガイ-石原裕次郎/マイトガイ-小林旭みたいなw)”でいいかも!と。わが師みうらじゅん先生にも褒めてもらえそうな予感。さて、今回はオリーブの苗木を2本購入して鉢に植え替え作業。購入した2本はどちらも小豆島産で、昨年に買った同じ小豆島産オリーブが元気に群馬の冬を越せそうなので追加しました。
植え替え用の土を使う分だけブレンド。苗木のコケを落とす&根っこが目視できるまで元の土をシェイプする。植え替え用の鉢に水はけ石を敷き詰める。すべてざっくり目分量と経験値。
今回買った2本。
鉢を入れ替え。2本共に根っこの回りが良い、元気な木でした。
完成。Co2リダクションのスタート。 日々精進