
クルマを上から見ると、性能の本質が見えてくるような気がします。

クルマを上から見ると、性能の本質が見えてくるような気がします。

DTMの前座レースに使われるアウディTT-CUP。使われる、、と言う言い方の意味は各チームオーナーの所有ではなく、全てレンタル。管理はAudiSportなんですって、、と言う事は中古の購入も不可能でした。残念。因みにTT-CUPも全車両SACHSレーシングダンパー実装備ですよ。

こちらがTT-CUPに装備されるSACHSレーシングダンパーフロント。SACHSパフォーマンスコイルーバーのような倒立ストラットでトップ&ボトム部に減衰調整ダイヤルが装備されてます。(ダイヤルはパフォーマンスコイルオーバーに装備されている赤アルマイトの同じパーツ。)製造元ZFレースエンジニアリング社の製品名はSTTV(シングルチューブツインバルブ)って事なのでこれを改造して乗用スポーツカーとかに転用できないか検討中です。しばし、お待ちください。

乗用車の姿は何とも思わなかったのですが、GT3仮装を施した姿に萌えました。オーナーの趣味もいいっ!黒のボディ&マッドカラーのリムそして大円の白いデカール、、真似したい感じです。低い車高。スポイラー&ディフィューザー&ウイング。改造(レース転用)の醍醐味ですね。

狭山某所にて発見。ホンダバモス。子供の頃に憧れたクルマでした。デザインは今見ても素晴らしく思います。これを商品化したホンダって凄いっ!この当時のHONDAとSONY製品のデザインは自分のトラウマって言うか”格好いいの基準”であります。先人の造型を見習って、日々精進。



66YのGPマシン。ホンモノです。美しすぎて鳥肌が立ちました。平面画像では確認できない曲線、局面構造と質感と質量を実体感出来て幸せです、、。四国自動車博物館にて。これを世に残して下さった諸先輩に負けないような素晴らしい造形物をと考えております。追伸:来てよかった。

86&BRZ用SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバーのボッシュダンパーテストの検証風景です。サードパーティー(アフターマーケット)製品でここまでヤル人は自分だけだと思います(多分)。ダンパー、ショックアブソーバーの見えない性能を可視化する事はご購入&ご検討頂いている方々への義務だと思うんです。ドイツサイドではSACHSブランドを知らない人など居ないしそのブランド力は120年以上の揺らぎない実績ですから、説明する必要も無い訳です。でも日本ではそーも行きません。徹底的に情報公開する。86のプロジェクトを始める前から考えていました。出来れば他のダンパーメーカーも同じようなテストを実施して、比較できるといいのですが、これは無理でした。大人の事情、、ま、分かりますが大人の事情はユーザーの事情には通じませんから。お金を払った分の性能義務。SACHSパフォーマンスコイルオーバーはその対価(税別¥286,000-)に見合う性能を保持しております。

ホンダCB92、ドイツのフライヤー。ちょい未来的なインパクトあるレイアウトと素晴らしいマシン。

至福のブレンドコーヒーと一服に感謝。店内のインテリア、調度品もホント凄い、、自分と同じ世代(昭和40年代初期モデル)の男子、必ず一度は憧れた喫茶店のマスター、、自分の理想がここにありました。夢が現実になりスッキリしたところで仕事に戻ります。またまた高松のアウトシュタット岡林社長に感謝。


高知県のマイスターキャラスさんの事務所廊下にて、、世界遺産級のブランクエンジンを発見っ!VWゴルフCOX+ABTダブルネームタペットカバー付きコンプリートエンジン。多分、、多分ですが鈴木さん(現Studie-CEO)がCOX敏腕セールスマン時代に納品したシロモノだと思われます。いんや凄い発見でありました。




高松に在る香川県庁舎東館。丹下健三の最高傑作をナマで見れて感激!ご同行下さいましたアウトシュタット岡林社長に感謝。毎度ありがとうございます。モロモロご注文お待ちしておりますっ、、ってほとんど仕事の話してませんね。