オリーブ

オリーブ ヴェルナーオリーブの実がなりました。現在地植えの木が5本、鉢植え8本。皆順調でイタリア伊達男の条件に近づいてます。園芸趣味的な感じで日々精進

孤独な作業。

SACHS WERNHER

ドイツZFレースエンジニアリング社から久々の新製品が上がりまして、ココのパーツデータ(主に採寸)を取得。このデータ+実ダンパー&スプリングレートを測定して製品情報となります。この作業、、ドイツサイドでやって欲しいと思いお願いした事がありますが、機密だそうで、、断られました。ドイツ人の頑固さは世界一だと思うのであっさり断念して現在に至ります。

86ユーザーK島さんと遭遇。

86 コジコジ

7月の某日、富士ショートコースにて86オーナーの有名人(笑)コジコジことK島さんと遭遇。前職で仕込んだ86用GT4スポイラーを真っ先にご購入頂いたユーザーさんで、仕事の途中でSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットをご試乗頂きました。K島さんの換装は、、「SACHSはずるいね~、乗り心地がよくて良く曲がる、、。」と。えー何時かご購入して頂けると確信しております!引き続き宜しくお願い申し上げます。追伸:やっと逢えたね、、は、お互い言わないで正解でしたw

SACHS Museum

ドイツシュバインフルトにSACHSミュージアムが完成!これが全景です。当面ドイツ渡航の予定はなかったのですが、コレを見に行くだけでも向かいたいです。1895年の創業から現在までのプロダクツが全て揃っているようです。

減衰レートのバリエーション。

SACHS ザックス パフォーマンスコイルオーバー

ZF-SACHS製、パフォーマンスコイルオーバーの優位性は何といってもワイドレンジの減衰バリエーションでありまして、その展開速度が桁外れに速く(他メーカーと比べて3桁違います。)乗用速度域でもキッチリ減衰変更、1ダイヤルクリックに対してのレスポンスを体感できます。ドイツ国内においては、データ非公開、、ドイツ人エンジニアは絶対的な自信があるのは解るのですが、日本の市場は激戦区であり、、ましてや後発(製品リリースが遅い)の自分にとっては製品性能の可視化は絶対必要で、ユーザーさんもデータをご難になって安心して頂けると思います。120年以上続くブランド、F1、WRCでの戦勝、そして実製品の性能。全部パックと考えております。また、自分は工学、力学を専攻で学んだエンジニアではありません。単なる営業マンなのですが、エンジニアとユーザーさんを結ぶための知識、提案は常に心掛けております。