雪の日その1

BMW Z3 M COUPE榛名の東の榛東村自宅(兼事務所>近々移転予定)前の風景です。10年以上の相棒BMW-Z3Mクーペもこーなると、もー動かせません。多分、1mも進めないと思います。そもそも雨の日ですらヤバイ代物で、大雨関越下りのワダチが激しい路面ではステアリングを切っても直進する(事実です)マシンですから”降ったら乗るな”が鉄則です。このマシンはサスペンションの仕事に携わる自分にとっての”戒め”であり、どんなに制御をきっちりやっても、どーにもならない事がある。それを忘れない為に乗り続けてます、、。

BMW Z3 M COUPEこんな路面状況では自慢のミシュランパイロットスポーツ2(255/40-17-N3)&プロドライブ9.5X17も役に立ちません。

BMW Z3 M COUPEパトカーのような、、。

JIMNNY JB23 ジムニーで、雪が降る度大活躍のJB23ジムニー。無敵の営業車。普段の空気圧2.0付近から1.2まで落とせば完璧に、どこまでも行けるセッティングが完成。群馬県山間部に住む人々には欠かせない一台です。

TOKYO AUTO SALON 2017-010

世界の朝子 高知 コクピット55”世界の朝子さん”こと高知県のコクピット55朝子店長さんにもオートサロン会場で偶然遭遇!どうですかっ!いい色出てると思いませんかっ!日本の名工”オリンパスズイコーリミテッドレンズ(マイクロフォーサーズ1/2.0-12mmZuiko)”の神髄だと、、自己満足の一枚です。で、朝子店長っ!モロモロ引き続き宜しくお願い申し上げます!

TOKYO AUTO SALON 2017-009

ジャイアン野口 アルツモトーレンバウ2017年1月”ジャイアン野口(BMW専門店アルツモトーレンバウ代表)”社長にオートサロン会場にて遭遇っ!年末訪問しようと思ってましたがバタバタで叶わず、、お会いできて良かったです。前職ハンズトレーディング時代から担当させて頂いたBMW専門店の社長、、あの福知山線脱線事故の時もクルマで送って頂いた私の恩人です。昨年末からSACHSインポーターで弊社の胴元のハンズインターナショナル指導の元、代理店体系が見直され、ハンズトレーディング、SHコーポレーション、ヴェルナー(弊社)の3社で全国の専門店をフォローする事となり、アルツモトーレンバウさんは弊社が担当させて頂く事になりました、、よかった、、BMW製品がもう自分じゃ売れなくなる所でした。ジャイアン野口社長様、アルツモトーレンバウスタッフ皆様っ!引き続き宜しくお願い申し上げますっ!、、追伸:近々お伺いします。

TOKYO AUTO SALON 2017-008

GRMN VITZ WRC SACHS ザックスサスペンション ヴィッツ 限定車約1年半前から追いかけて来たマシンがようやくお披露目されました。TOYOTA-WRC参戦記念限定車(推定)のVITZ。奥のマシンがホボ実物のWRC。拘りの3ドアボディとハイパワーエンジン&MT、更に専用のエクステリアを装備した素晴らしいマシンです。特にサスペンションが良い(ハズ)です。、、詳細内容は公式発表をご参照頂ければ幸いです。技術解説下さったGAZOORACINGの佐々木さんに感謝!引き続き宜しくお願い申し上げます。

GRMN VITZ WRC SACHS ザックスサスペンション ヴィッツ 限定車リアエンド回り。スクエアにブラックアウト化されたリアバンパーは造形のエッジと相まってWRCマシンをイメージするソレに仕上がっております。ウイングの賛否はあると思いますが、おめでたい(WRC参戦、復活)ですのでこれが正解だと思いますっ!格好いいですね。

GRMN VITZ WRC SACHS ザックスサスペンション ヴィッツ 限定車フロントセクションはこんな感じ。ノーズを伸ばした造形の恩恵はCd値の改善の他、フロントウインドウの傾斜角が穏やかに見える(感覚)って視覚的効果でもあります。

GRMN VITZ WRC SACHS ザックスサスペンション ヴィッツ 限定車こちらはもうご存知、最終戦を待たずしてシリーズチャンピンを獲得したマシン。勿論搭載するダンパーはZFレースエンジニアリング社のスペシャルSACHSダンパー(セットアップbyアネブルさん)。このマシンの活躍、成果があって現在があると私は感じております。リスペクトしてますよー!

TOKYO AUTO SALON 2017-006

今回のオートサロン、、86の展示が少なかったですよね。TOYOTA-GAZOORACINGブースでも限定車の数台。AREA86からGRガレージへと、いろいろな話が出ておりますが、86はこのまま続きます。だって、ユーザーさんが一生懸命だから。と、自分は思ってます。愛車の意味を社長自ら解くTOYOTAですし、スポーツカーを育て、環境と共に人を育てる事。続けて欲しいですよね。

WERNHER ヴェルナー 86 シューティングブレーク SACHS ザックスサスペンショントーマスシューリガーが仕立てたTOYOTA純正SACHS(ザックス)ダンパーを装備した86シューティングブレイク。初めてホンモノを見ました。いやー格好いいじゃないですか!レーサー風に仕立ててブレッドバンを目指したいです。

SACHS PERFORMANCE COILOVER ザックスサスペンション 車高調整 86一方、ピエリトランプが仕立てたドイツZFレースエンジニアリング社製SACHS(ザックス)車高調整ことパフォーマンスコイルオーバーを装備した86台限定生産のマシン!

86 ウルトラマン

86 ウルトラマンで、こちらはウルトラマンと86のコラボレーションのようでした。内容?ですいません。

TOKYO AUTO SALON 2017-005

TRD 14R16 WERNHER カーボン

TRD 14R16 WERNHER カーボン

TRD 14R16 WERNHER カーボンTRDさんブースで見かけた屋根とノーズが黒い14R60。資料を見直しました所、いわゆるアップデートパーツのようです。14R60オーナーのさん、、ネッツトヨタ東埼玉マスタースタッフ高木さんは、、ルーフ&左右フェンダー&ノーズのフルで買うんでしょうねーー。ドライカーボンプリグレプだと思いますので単品でパーツを持ったらもうアウト(笑、、超軽量でビビリマス)でしょう、、あれ?これを買って86に装着すればフロント部分の外観は14R60になっちゃうって事?、、欲しいですね。

TOKYO AUTO SALON 2017-004

TRD 86 RALLY WERNHER ヴェルナー ラリー 15インチ86でラリーですよお客さんっ!と思いながら夢中でシャッターを切っていたら、ネッツトヨタ群馬の関口さんと所属新人ドライバーさんに遭遇。新年のご挨拶もそこそこでこのマシンとパーツに集中。搭載されるダンパーはTEINのラリー用TRDスペシャルセッティング。製品だけ展示されていたのでスプリング表記をiPhoneで撮影してきました。(まさかノギスとかスケール測るわけにもゆかず)で推定レート前後共に30N/mm、フロント自由長300mm、リアー315mmってところでしょうかね?このスペックと伸びを見る限り、弊社のSACHS-Performance-Coiloverでも行けそうな気がします。TRDの栗本さんにも感謝!今年も宜しくお願い申し上げます!

TRD 86 RALLY WERNHER ヴェルナー ラリー 15インチホイルストローク(伸びた状態)。推定ノーマル+60mm、、適当に言ってます。

TRD 86 RALLY WERNHER ヴェルナー ラリー 15インチ15インチ完全対応のエンドレスブレーキkit!ダート、ラリーじゃなくストリートで16インチを使うユーザーさんにもドンズバな製品ですね。キャリパー下側にはダストガードを装備した逸品、、お高いんでしょうね(笑)。

TOKYO AUTO SALON 2017-003

86 BRZ 4連スロットル ヴェルナーオートサロン会場で見かけた86&BRZ-FA20用インテークマニフォールド&スロットル。ノーマルの強化プラスティック素材じゃなく鋳造型のアルミで風景はいいですね。ただ、マニフォールド中央部と左右のツナギ、、一体化だと型が抜けないのでしょうか?ホース&クランプじゃなくネジ&ガスケットで留めて欲しかった。

86 BRZ 4連スロットル ヴェルナーで制御は、、ノーマルのエアフロ&バタフライを生かしてありました。バタフライの開閉運動がリンケージでそのまま連動( ゚Д゚)制御ECUはそのままで物理的要素のみチューニング>導入コスト削減って作戦ですね。見た目は解りましたので、効果が知りたいです。

86 BRZ 4連スロットル ヴェルナーリンケージ部拡大。

TOKYO AUTO SALON 2017-002

PANDEM WERNHER山梨県河口湖の大工さん(越川君)にこのホイールを買ってもらう作戦で、真剣に撮影してみました。パンデム新型リム、、3月頃からスタートらしくPCD130が取れるならPCD120(主にBMW)もOKじゃないか?と思ってます。10J&11Jのセットアップなので根性のある方にオススメです。

PANDEM WERNHERE46ボディkit全景。昭和の晴海会場から平成のオートサロンへの正常進化だと自分は思います!格好いいいいい。

PANDEM WERNHERゴルフ2もこんなワイズ感。ゴルフ2は前職で散々やりまして、唯一の心残りはラリーゴルフに乗れなかった事。でも、パンデムkitのコレを見たらですね、こっちの方が格好いいです。ルボランの小倉さんにも見せてあげたかった。

PANDEM WERNHERサイドビューはこんな感じで。橋本コーポレーションの林さん、鈴木さん、ありがとうございました!今年も宜しくお願い申し上げます。