「お嘆(なげ)きの貴兄に、、、。」子供の頃に見たTVCMで確か日本酒のコマーシャル?甘い酒が市場を席捲しつつある事を憂いた辛口酒飲みに向けたキャッチフレーズ。”そんな事で嘆くのか?>子供の頃に思った自分の感想。で、今、自分がお嘆きの原因が”新しいクルマの多くが格好良く見えない事&欲しいなーと言う衝動や情熱が湧かない事(現職において結構重大なお嘆き案件)。上画像のミニカーですが良く出来た造型のF40!東京モーターショウで見た衝撃の17歳から約40年後の今、新造されたF40(F80)には全く、、全く何とも思わない自分が居ます。困った事に全く響きません(涙)。で、よーく原因を考えたのですが、自分の感覚が時代に合わなくなった事が50%。響かない新車造型が甘い事が50%。半分は自分の老化でもう半分はクルマのせいか?デザイナー関係各位に聞きたいのですが、今のクルマって格好いいんでしょうか?(マジな質問)。安全基準性能上、小さいクルマが作れない事は理解できますが、それにしても、、って思います。あ!念のために書きますが現代車両でも格好いいなーと、思うのは数台ありまして、その1台がアストンマーチンバンテージGT3EVOは間違いなく爆イケ(個人的見解)っす!こーして個人的なお嘆きをキーボードを打ちながら考えると、もしかしたら自分ら世代(昭和43年生まれ)は”いいものを見過ぎたのかも”とも思ったり。1977年の全国的なスーパーカーブームの熱狂!あの時点で”格好いいの基礎/優れたデザインのベーシック&スポーツカーの古典”を刷り込まれていたら、、。で、F40に話が戻りまして、この車体デザインは古典(ト音記号を90°傾けると優れたスポーツカーデザイン)なので格好良く感じる(個人的見解)。こんな感じで個人的なお嘆きを払拭しないと仕事が前に進まない、、つーか仕事が続けられない気がするので今週はお嘆き週間にします。 日々精進
即納案件、EJ20フルーダンパークランクプーリー
街中やワインディングでEJ20エンジンを搭載したスバルWRX-Stiを見かけると”在庫ラスト1のフルーダンパークランクプーリー買ってくれないかなー”とガン見する自分。スバルのお膝元、群馬県でWRX-Stiの登録台数も圧倒的に多いはず、、なんですが群馬県のWRX-Sti等EJ20搭載車両へのフルーダンパークランクプーリー販売って多分0台、、10年やっててゼロ(笑)。群馬県のWRX-Stiオーナーさんには全く響かず興味もない感じ。ですので県外のEJ20オーナーさんに向けて再度再度のご案内!今なら即納ラスト1あります。フルーダンパークランクプーリーの性能はとてもシンプル!エンジンに追加負荷をかけることなく、エンジン振動の震源であるクランク回転振動を抑える事。これによりエンジンの保護と同時に振動ロスを改善して回転エネルギーに変換。トルクとパワーがより設計値に近付く(事実上のパフォーマンスUPが可能)んですよお客さん!さらに、その全ての性能がメインテナンスフリーです。米国防省DARPA認証技術は伊達じゃないです。更に、その性能は走りだけじゃなくて、走らない人?あれ?EJ20でエンジンをブン回さない人が居るのか?ですが、例えば車内音響優先!カーオーディオのパフォーマンスを更に向上させたい人にもオススメです。音も(空気の)振動。エンジン振動を軽減出来れば聞こえる音は間違いなくクリアにリアルに。オーディオやってらっしゃる人ならケーブルやスピーカーバッフルで簡単に数十万円ですよね。フルーダンパークランクプーリー1けくらいの予算は出して頂けるような(甘い期待)気がします。さて、ラスト1(2024年11月07日現在)のEJ20用、米国バイブラテックTDV社製、フルーダンパークランクプーリーですが、弊社ヴェルナーWEBショップでご購入の場合、無金利手数料ナシの3回払いが可能となりました。(※Pay-ID決済のみ)この機会に是非とも手に入れて下さいね。よろしくお願い申し上げます。 日々精進
ADRO(エイドロ)GRスープラマーク5.1フロントフルバンパー詳細
話題騒然のadro(エイドロ)製GRスープラマーク5.1プルリムフロントフルバンパー!製品に関して多くのお問い合わせを頂いておりまして、弊社としては安心してご購入頂く為に出来る限りのご案内を心がけ、メーカーサイドで公開された取説を元に掲載&解説致します。フロント側の牽引フックの対応と、センサーの対応、そしてレーダーの対応を記載致しましたので下記ご参照下さい。またバンパーフェイスとインナーグリル等は全て”ペイントリコメンド(塗装推奨)”パーツです。日本対応ナンバープレートホルダーがadroパーツとして同梱されていません(※ナンバープレートホルダーをadroバンパーの曲面に併せて加工が必要&バンパー本体に取り付け穴加工が必要-現法案に併せて加工する事)のでご注意下さい。
牽引フックカバー(取り外し可能)。カバーを開けるとホール部にアクセス出来ます。付属品の牽引フックを差し込んで牽引対応可能。
レーダー取り付け部。レーダー配線を外し、再接続の後、リセット&再調整(エーミング作業)が必要になります。
レーダーガード(カバー)。
センサーブラケット計4つ付属。
センサー&ブラケット取り付け部。取り付けの後、リセット&えーミング作業が必要です。以上、よろしくお願い申し上げます。 日々精進
本屋で本を買うよろこび
ある時からアマゾンで本を買う事を止め、出来るだけ近くの本屋さんで買う事を心がけています。全国の本屋さんが危機的状況にあるのは皆さんご存知の通り、本を買って読む人が激減した事で店舗も流通も出版社も(作者も)大変らしい、、って人の事より自分(の会社)も心配だったりします。で、今、本を買って読まない人に”何を言っても響かない”と思いますので、今、本を買って読む人が頑張らないとです。クルマの運転と本を読む事が趣味の自分としては、楽しむプロセスも大事!クルマは出来ればスポーツカーがいい。マニュアルトランスミッションなら尚楽しい。そのクルマの性能を理解して寄り添うように操縦する。誰かと競争したり、タイムを競う為に同じコースを周回する事なく1人と1台でワインディングロードを突き進む。一瞬一瞬の光と影と流れ続けるサウンドに抱かれる心地よい時間。こうして文字にするとドライブを楽しむ事(個人的事例)と、本の楽しみは似ているのかも。お気に入りの本屋は本の森(本棚の森か)、その時の自分の好奇心に沿いお気に入りの一冊を探す(思考のワインディングロード)、書店にある数十万冊から自分だけの一冊を買えた喜びはなにより。因みに在庫数が少ない小さな書店でお気に入りの1冊を買えた時の方が嬉しさが増します(個人的見解)。本を買って読めば世界が広がります。買って読まなくてもパーソナルな知的財産です。 日々精進
ADRO-GR86 FULL BUMPER
ADRO(エイドロ)社がGR86&BRZ2Gen用フロントフルバンパーを開発中!掲載した画像(自分のメモ書き)には特に意味がなく(スイマセン、どんな風になるのかなー?と)実製品化を応援するつもりで掲載。メーカーによる現GR86のフェイスリフト(マイナーチェンジ)がないまま終了になれば”爆売れの予感”。旧86に比べとてもシンプルでクリーンなイメージのGR86がどんな顔に生まれ変わるのか?とても楽しみであります。
予想では数か月後に製品化!GR86&BRZ2Genオーナーの皆様っ!ご期待下さい。続報はのちほどー! 日々精進
新型ポルシェ911Tの装飾
数日前に発表されたポルシェ911(992.X)Tの装備、、というか装飾品数点に”あ!”と思う事がありブログに記載。※ポルシェの画像はありませんのでご興味の方は検索してみてください。で、上画像。自前の86のクォーターガラスに貼ったトップレフトリバース6速のステッカー。これとホボ同じステッカーが911Tの純正装飾品として装備されています(86も911Tもシフトパターンは同じ)。「マニュアルトランスミッションで乗ってます!」みたいなアピールは局地的な流行から世界スタンダードになる予感?と、言う感じでポルシェに先駆けてステッカーを貼った自分に一安心。
そして新型911Tもう一つの装飾品はこんな感じのMTエンブレム(こちらもポルシェの画像はありません)。シフトコンソール後方にMTと書いたレリーフエンブレムが付いてました。自分の86にマスキングで貼りましたが、、これは要らないです。 日々精進
CIVIC TYPE-R WTCC2014
10年前の蔵出し画像!ホンダシビックタイプR-WTCC!リアゲートにBrose(ブローゼ)のステッカーが貼ってあった事を見落としてました、、恐るべし影の仕立屋。
撮影場所は、、多分フランクフルトモーターショウだったと思います。
この画像をジーっと見て、モロモロ(ホンダの造型等)考え中。
日々精進
FL5シビックタイプR用ターボブランケット
ブランケット、、季節商材のような響きですが、通年通して使えるタービン用遮熱材。上画像の通りタービンをまるっとカバー出来る製品で、自分がFL5ユーザーだったら絶対買って付けたい装備っ!トヨタGRヤリス/GRカローラのG16E-GTS3発エンジンに搭載されるタービンはエンジンブロック後方でボンネットを開いてもタービンが見えません。一方のシビックタイプR/FL5のタービンはフロント配置で目視出来きますよね。だったらアリな気がする、、キモイパーツマニア(自分)のプロ目線からのご提案。
で、FL5シビックタイプRにターボブランケットを実装するとこんな感じ。イベンチュリーの大口径&スムースインなドライカーボンターボパイプとのコーディネート例。 日々精進
2024年10月終了、皆様に感謝
2024年10月末日。今月も弊社ヴェルナーをご利用下さいました各お取引先様、製品をご購入下さいましたユーザー皆様に感謝!ありがとうございます。またご商談の結果”今回は見送り”だったスポーツカーオーナー皆様、来月は是非ともお願い申し上げます。弊社の製品が”欲しいモノの一つ”って事が今の自分の仕事を続ける原動力!プロダクターをリスペクトしつつ、製品の意図を組み、しっかりお伝えして(情熱を保ったまま)お渡しする。を肝に銘じて精進します。改めまして今月もありがとうございました。来月も宜しくお願い申し上げます。 日々精進
仮称ビックエイドロ5.5?
話題騒然のadro(エイドロ)社製、GRスープラMk5フェイスリフトキット”5.1(マーク5の0.1アップデートの意味)”。製品ページとWEBショップのPVが毎日物凄く、GRスープラオーナーさんだけじゃなく、プロのデザイナーさんも注目する凄い製品に思います。で、上画像。自分で勝手にビックエイドロ5.5と命名した5.1デザインを基調としたワイドバージョン!製品化の可能性は??ですがこちらも格好いい!元のデザイン/自動車メーカーのデザイン意図を組んで、この先も格好良くあり続ける為のツールがadroボディキット。賞味期限が永い造型/デザインである事が大事な気がします。で、気になるadroの次回作はGR86&BRZ2Gen用のフロントフルバンパーで、コンセプトはGRスープラMk5.1と同じかな?現在販売中のGR86とBRZ2Genのフェイスリフトはもう無いような気がしますのでadroのフルバンパーに期待っ! 日々精進