「VW」カテゴリーアーカイブ

SACHS PERFORMANCE COILOVER MQB

ザックスパフォーマンス ゴルフ7 車高調整 SACHS PERFORMANCE COILOVER MQB 000301 WERNHER2018-SACHS Performanceキャンペーンと題して”定価の20%OFF&取り付け工賃サービス!”と言った大胆なプロモーションを5月末まで展開中です。対象は輸入車のみ、全国の協力店舗さんだけでのサービスプライスとなります。さて、キャンペーン期間も残り20日となりまして、VAG(フォルクスワーゲン&アウディグループ)系即納案件はMQBプラットフォーム用のみとなりました!つまりゴルフ5&ゴルフ6系PQ35(ザビートルターボ、8J-TT、8S-A3)シャーシ用は国内在庫完売っ!このゴルフ7&7.5Gti用MQB55mmストラットも最後の1台です、、、弊社の仕事はほぼ終わりました。(※5月末までにご予約頂ければキャンペーン条件でご購入できます。)思えばゴルフ2時代からSACHSの仕事を初めて、ゴルフ3時代から専門誌への広告製作も行いました。ゴルフ4時代になって”乗れるデモカー(Golf4Gti試乗車)”を導入して全国を行脚。取り扱って下さる店舗さん&ユーザーさんとのコミュニケーションに努めゴルフ5時代に過去最高の販売台数を達成しました。SACHSだけが売れたのではく全てのサスペンションメーカーさんが好調だったと思います。何故か?理由は簡単でゴルフ5Gtiは前代未聞の販売登録台数があり、クルマの組成(仕立て)もベースのポテンシャルを保ちつつ、チューニング&ドレスアップの余力を残した”ちょうど良さ”があったからで、今の86&BRZのような感じのクルマでした。その後ゴルフ6から新世代シャーシのゴルフ7へ、進化の度に販売台数は降下しつつ現在に至ります。クルマが進化した分、パーツを追加した際の”性能の伸びしろ”は当然減る訳でありまして、価値の見直しの必要性も相まって自分自身もどうご提案するべきか??迷っておりましたがキャンペーンで相当台数ご購入頂いて”はっ!”と気付ました。スポーツ性能>高負荷でのレスポンス!Gtiはスポーツカーですからブレずにアピールを続けます。ゴルフ7から現ゴルフ7.5へ、そしてドイツ-ヴェルターゼーで発表されたゴルフTCRコンセプト!まだまだ第七世代は盛り上がるっ!と思いまして昨夜製品ページをアップデート致しました。スライド画像を追加したMQB用製品詳細はコチラ↓ 日々精進

SACHS Performance Coilover 000301&000355

VOLKSWAGEN GOLF GTI TCR SEQ BY COX

VOLKSWAGEN GOLF GTI TCR SEQ COX WERNHER某日、久々COXさんに訪問させて頂きました。主な目的は3ペダルSEQ(シーケンシャルギアボックス)TCRの見学です!いんや素敵!ホワイトボディの清々しさは991GT3CUPより魅力的といいますか、萌えます。乗用ボディに追加仮装されたワイドフェンダーと前後バンパー。最近ファッション用語でよく聞く”抜け感(意味は知りません)”ってのがありますが、コチラはホントに(空気の)抜け感を可視化出来る造形であります。正しいカタチに説明は要らないと思いますので、後は下記スライダーで画像を見て楽しんで下さいね。COXカスタマーセンター佐藤さん皆さんに感謝。日々精進

  • VOLKSWAGEN GOLF GTI TCR SEQ COX WERNHER

 

GOLF-TCR(FCP-EURO)

SACHS PERFORMANCE TCR FCP EURO GOLF WERNHER

ドイツZFレースエンジニアリング社セクションパフォーマンスセールス(ワールドワイド)にて陣頭指揮を執る”GSX1100刀乗りおじさんとこマークスホッケルマン部隊長”からスポンサードのニュースが出ました。今シーズンのTCRユーロシリーズにエントリーするTeamFCP-EUROのVWゴルフTCRにSACHSパフォーマンスのロゴステッカーが添付されます。日本国内ではなかなか本場のTCRがフォーカスされる事は無いと思いますが、ワーゲンの各ユーザーさんに向けてジワジワアピールして行ければ、と、考えております。で、ザックス車高調整こと、パフォーマンスコイルオーバーの期間限定キャンペーン(協力店舗限定取り付け工賃込みの20%オフ)を開始します。専用ページは只今制作中!本日中にUP出来るようにガムバリマス!あ!86BRZの皆さん、、今回は輸入車用製品限定ですので、宜しくお願い申し上げます。 月末進行と同時進行で日々精進

GOLF35GTI

GOLF GTI 35 SACHS調べごとをしていて見つけました。無冠の帝王って程、偉く扱ってくれないのが悔しいのですがGTI35周年記念のスペシャルGOLF-GTI35NUL(正式名称?です)。当時3台エントリーで全滅。現場に居たジャーナリストのヤマモトシンヤ先生曰く「予選はダントツに速かった、、残念ですね。」と。24時間戦えますか?って言うCMが昔ありましたが、このGTIはダメでした。でリアセクションのダンパー画像を初めて見まして、モロモロ納得。ダンパーはご覧の通りアップサイドマウントのSACHSレース用4way。日々精進

 

ジャーナリストの試乗記に関して

ヴェルナー ザックス一応クルマの仕事をしておりますので、情報収集の為、毎回熟読している雑誌が2冊あります。交通タイムス社のカートップと、講談社のベストカーでどちらもタブロイド版自動車雑誌の王道!コストパフォーマンスに優れ、webでは取れない細かい情報収集には欠かせないメディアで、読んでいて楽しいです。この2冊を隅から隅まで読み漁り情報をアップデートして行くのが私の手法です。後は海外の技術フォーラムとか、ZFのリポート等webを読みますが、こちらは近未来の(販売車両じゃなく、性能実証とか)発売前のクルマ技術がメインで主にプロ(クルマ関係者)に負けない為の情報装備です。で、お題目の”ジャーナリストの試乗記”に関してなのですが、先のカートップか、、ベストカーで特集が組まれており「試乗記が読まれなくなってきた。この先どうあるべきか?各ジャーナリストが答える」の中で国沢先生(国沢光宏自動車ジャーナリスト)が「体感した事のない事を伝えるのは非常に難しい。自動車離れが加速して行く中で、ステアリングの応答性とか書いても多分意味が全く通じないように思う。それは味わった事が無い食べ物のような事で(食べた人なら比較できて理解できるが)、結局解らないから興味の対象から外れてしまう。今後は、小説のようなドラマ性を持った試乗記じゃないと読まれないかもしれない」と。これを読んで私も”そーですよねぇ、、ハンバーグ食べた事のない人にハンバーグを伝え、食べてみたいと思わせるのは難しく、、。私もSACHSサスペンションの仕事に携わり、散々書いてきましたが未だ実にならず、常に徒労感だけを感じています。クルマの先の部品の話で、自分のやっている事の難しさは理解出来て、と言うか覚悟を持ってやってますがこの先報われる事なく終わる感じです。1人戦い続け意地でも辞めませんけどね。そんな中、常に勇気付けられる試乗レポート(コラム)がカートップ誌”黒沢元治先生の試乗記”で、特にBMW-M2に乗られた時の総評が「4輪ダブルウイッシュボーン式( ゚Д゚)であれば尚良し!(自分の理想を貫く感)」って、括られた文章を読んで全くブレナイ、動じない姿勢に驚きました。ソウイウヒトニワタシハナリタイで日々精進

TAS2018-9 VW COX

COX PASSAT 東京オートサロン2018年オートサロン開催直前にCOXさんから展示案内がありまして、もー話題騒然。年末からパサートを組んでいるって事だけ聞いておりまして、まさかこんな姿になってたとは、、兎に角びっくりな1台です。

COX PASSAT 東京オートサロン言われてみればパサートですね。バンパーの上から追加されたフロントダクト部のモールディング造形、、プロの仕業じゃないすか!!!多分ですが、近々のオートファッションimp(交通タイムス社)さんの表紙になるような気がします。元祖チックチューン(懐かしー)で熊崎編集長宜しくお願い申し上げます。

COX PASSAT 東京オートサロンフロントナナメから。フェンダー部の造り込み、、スゴーーー。因みにバックの2台(バスキャンパーとF3)もCOXさんプロディユース車両です。

COX PASSAT 東京オートサロンリアナナメ。ウイング装備!サイドステップも触らせて頂きましたが超剛性装着のホンモノでした、、TCRにエントリーなんですか?汗。

COX PASSAT 東京オートサロンステアリングコラムはご覧の通りでシートはモータースポーツシェルに換装済み。やる気ですね?

COX PASSAT 東京オートサロンミシュランとザックスのコンビネーション!SACHSダンパー実装備ですよ。、、で、、やる気ですね?

COX PASSAT 東京オートサロン毎度おなじみCOXカスタマーセンターの佐藤さん曰く「2018年VWチューニングにおける攻めの姿勢的な、、」と。今年のCOXさんは更に凄い、、と言いますかもともと凄いのですが”表沙汰にして行こう!”と言う事なのかもしれません。引き続きご指導宜しくお願い申し上げます。日々精進※エアジャッキは流石にダミーです(細かいですね、、( ゚Д゚))

TAS2018-3 TCR&86 GREEN-BRAVE

VW TCR ADENAUVWブースに展示されたS耐TCR-ADENAU/Racingline-GOLFっ!会場内の配置が絶妙でよかったですねっ!因みに弊社、英国レーシングライン製品の代理店ですので、何なりとお申し付け下さいます様、お願い申し上げます。詳細↓

RACING LINE

86 RACER 埼玉トヨペットブース配置の妙!と言いますのも、VWブースの向かいは埼玉トヨペットTEAM-GREEN-BRAVEさんのブース。車両番号は違いますが86ワンメイクレースゼッケン328(ミツヤ)ADENAU代表取締役、密山選手(社長)を応援っ!引き続き宜しくお願い申し上げますっ!日々精進

GTI-CUP

GTI-CUP SACHS ザックスパフォーマンスコイルオーバー サスペンション VWレース画像整理の産物的ブログで本日も宜しくお願い申し上げます!今年は売りに走りますよっ、、。で、出て来た画像はフォルクスワーゲンによるJAF戦ワンメイクレース(ゴルフ5時代)”Gti-Cup”の筑波戦。当時はポルシェカレラカップと、このGtiカップ両方を掛け持ちしてサポート(野次馬行為)しておりまして理由はどちらのワンメイク車両にもSACHSダンパーがレギュレーション装着されて居た事で、それを追えば売り上げが上がる!と勝手に思い込んでたんですね、、若かったのであります(汗)。でもそのおかげで今でもCOXさん(ポルシェカレラカップ&ワーゲンGtiカップオーガナイザー)と良好な関係が構築できたので、これがあって今が在ります。関係各位に感謝。

GTI-CUP SACHS ザックスパフォーマンスコイルオーバー サスペンション VWレース当時の筑波ヘヤピンはバリゲードも低く。素人カメラでもこんな構図で撮れたんですね。マニアックスさん(弊社お取引先様)を猛プッシュするワークス(ゼッケン00)。見ていても楽しかったです。

GTI-CUP SACHS ザックスパフォーマンスコイルオーバー サスペンション VWレース( ゚Д゚)、、思い出しました。このラッピング、、アイドルギアの小林さんと私二人で泣きながら秦野COXさんにて夜中までかかって仕上げた車両でした、、何でそんな事になったのかは思い出せません。

GTI-CUP SACHS ザックスパフォーマンスコイルオーバー サスペンション VWレース確か前の週にポルシェカレラカップ富士戦がありまして2週連続で出張りました。ポルシェカレラカップの豪華なケータリング(感謝です)に対してGtiカップは筑波食堂の食券(勿論感謝です)、、格差問題とかではなく庶民的なレースで好印象でありました。フォルクスワーゲン(国民の為のクルマ)の神髄でそのベーシックパフォーマンス(すべての量産車が比較する基準値)は常に2世代先を行く感じです。ゴルフ5Gtiは今でも全然通用します!

GTI-CUP SACHS ザックスパフォーマンスコイルオーバー サスペンション VWレースVAG(フォルクスワーゲングループ)と、旧SACHSシャーシ&プラットフォーム開発陣営が世界に先駆けてリリースしたPQ35型広域共用プラットフォーム。今から20年以上前(ゴルフ4全盛期)にプロトタイプのトゥーランをドイツで見せられながら共用プラットフォームのレクチャーを受けた記憶があります。ベース設計からホイルベースの延長、搭載するエンジンと車体、FFと四駆どちらも可能で「このシステムは世界を席巻するよ。」と解説されまして、その時関連企業株を買っておけば良かったと後悔、、。話は戻りましてGtiカップ!この車両に搭載されているSACHSレーシングダンパーは当然ワンメイクレースの専用設計で、このレースが無かったら今の乗用パフォーマンスコイルオーバーは生まれなかったかもしれません。レース由来、レースの副産物品イコール>レース直系の製品。セールストークは嘘じゃないんです。さて、このGtiカップの動体性能に乗用性能を追加した製品が下記ザックスパフォーマンスコイルオーバー品番118451番。私の知る限り、適合製品の中で一番売れた製品で、オススメの逸品です。現在即納在庫が御座いますので、皆様宜しくお願い申し上げます!↓をぽちっと押して製品ご確認頂ければ幸いです。

SACHS Performance Coilover 118451&118453&118456

初荷

ザックスパフォーマンスコイルオーバー本日より持ち越した(バックオーダー合計税別定価換算¥227万)ご注文の製品を順次発送させて頂きます!昨年12月が弊社の半期(6カ月後に決算)で見事に前年比割れ(涙)だったのですが受注残の合計金額を合算すると、希望の光がキラっと輝いて一安心。ご予約ご決断頂きました皆様に感謝!で、本日は群馬伊勢崎倉庫(ハンズ北関東ロジスティクスセンター)からZF-SACHS-Performance-Coiloverの発送が数台、そのうち1台は、1人で4セット目のご購入のF80/M3オーナーさん(86用として2台+F30/320用として1台PCOをご購入済)。事ある毎に”製品をご購入”頂き、会社と私を後押しして下さるエンスージャストさん。ドイツの製品を体感して頂いた事でクルマ趣味の世界と更なる性能追求&制御への理解が深まれば幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。下記リンクはSACHSパフォーマンスコイルオーバーのドイツ車アプリケーションページです。地道に構築しておりまして、品番ボタンを押すと製品詳細がご覧頂けます↓。あと少しで完成で日々精進。

SACHS Performance Coilover

T.M.G.P.S

TMGPS WERNHER 米国から小さな荷物が届きました。人生の目的は”愛するマシンと共に趣味の時間を過ごす事”的な(テキトー、、汗)ポリシーを掲げたデザイン&プロダクト集団(米英同盟)CURB。その所属デザイナーが放つTMGPS(ザ・マニュアル・ギアボックス・プレサベーションシ・ソサエティー>マニュアルミッション保護団体)シリーズが今年最後の入荷です!

TMGPS WERNHER 米国経済誌最大手”ウォールストリートジャーナル”でもフォーカスされ、カルチャーを越えた社会性を携えた”作品”。日本国内でもマニュアルミッション(3ペダル式)の希少性がささやかれておりますが、米国においては”ほぼ絶滅危惧種”であり、保護団体発足に至った経緯であります。彼らの活動を遠くの国から応援する。そんな意味で作品の取り扱いを開始致しました。3ペダルからクラッチペダルが無くなりその技術進化(トルクコンバーター>ポルシェスポルトマチック等電磁式>DSG等ツインクラッチ式)の全ては私の信奉するドイツSACHS(ザックス)の発明品で心境は複雑であります、、が、メインストリーム(利便性を追求するモータリゼーション)とは違った”趣味性と愛する&楽しむ”少数派(マニュアルミッションユーザー)ドライブファンの入団求むっ!

T.M.G.P.S