石川県のVW&Audi専門店”Sport(シュポルト)”さんのテスト&セットアップに立ち合いました<ただ見ているだけですがw。アドバイザー&セッターの坂本選手とシュポルト東社長。ブレーキチェックの風景。昨今のチューニング派ワーゲンの中心はGtiではなく、R(GOLF7R&7.5R)だそうでベースポテンシャルが高い方が上乗せ(動体性能向上)も楽でありますし、何より頼もしい4WDっ!私も予算があったらシルバーの7Rヴァリアントを営業車にしたいっ。<遠い夢、、汗。
坂本選手のバイザーだけにピンが入った謎の画像、、雰囲気は出てますかね?ほぼピンボケ画像を堂々と掲載。で、GOLF7Rのチューニングなのですが、各欧州チューナーさんから物理的要素(パーツ)もECUも出そろっておりまして、後は日本国内で使う(交通事情とユーザーさんにとってのユーティリティ)最終仕立てを確立するべくのテストだそうです。86ワンメイクレースもそうですが、高負荷での連続走行は制御干渉との闘いでもありまして、その塩梅って言うのはやはりトライ&エラーを繰り返して確立するしかありません。東社長のお店シュポルトさんのノウハウはココにあります。
一方私のビジネスにおける軸足は、、現在のところ86とドイツ車ほぼ半分半分でどっち付かずと言われればそれまでなのですが、どちらも知っている強みを生かしてですね、国産車の目指すグローバルパフォーマンスにも対応可能なサービス体制を目指しております、、、と言いつつ次期カローラのスポーツハッチのベンチマークがGOLF7Rって事と、TRDさんがCOXさん付近にお引越しって事を考えると私の出番は無いかもですね。今自分に出来る事、SIEMNS-SIMOS18とかの区分別け(次期製品展開準備)で目がシバシバする作業を開始致しました。前回の富士(11月後半)にて1:59.182のベストタイムを持つシュポルト東社長のGOLF7R!今回は新しいブレーキとかもろもろ導入で56秒台目標、、達成出来ましたかね?FFのシロッコR(COX乗用仕様のワークスマシン)で53秒台の坂本選手なら大丈夫でしょう!
と言っている間にピットイン。ハーフウエットからドライになった路面対応。
減衰レートはそのままに、フロントの車高をちょい下げ(想定6mm)。搭載されるダンパーはドイツZFレースエンジニアリング社製COX-SACHS-Racingダンパー。SACHSパフォーマンスコイルオーバーの姉妹品って感じであります。
この続きは下記リンク、シュポルトさんのwebにて。東社長様っ!&坂本選手っ!今回もありがとーございました。
■VW&AUDI専門店Sport(シュポルト)さんweb