「SUBARU」カテゴリーアーカイブ

在庫補充しました

ハイスパークイグニッションコイル 86 BRZ FA2086&BRZ&レヴォーグ2.0T&WRX-S4等FA20用ハイスパークイグニッションコイルの在庫を補充しました。水平対向故、プラグの交換に併せて交換する事をお勧め致します。エンジンの低回転時から安定した高い電圧を発生するドイツ製コア(独自のチューニングコイル)の恩恵は静止状態からの動き出しが非常にスムースで軽く感じます。この軽さを伴ってエンジン回転の上昇と友にトップエンドまで気持ち良くふけ上るマルチな特性を持ったコイルです。純正部品同等価格&メーカー保証付き。換えない理由を探すために”ハイスパークイグニッションコイル-デメリット”と検索したところで製品自体のデメリットは出てきません。メーカー指針として、「プラグ同様、イグニッションコイルも消耗品ですから、積極的に交換出来るよう価格を出来るだけ抑えました。」って感じだと思います。お買い求めは下記リンク、販売店舗の皆様には業販可能ですのでお気軽にお声がけ下さいます様、お願い申し上げます。 日々精進

ヴェルナーウエブショップ/ハイスパークイグニッションコイル

CDC(コンティニューアスダンピングコントロール)

スバルレヴォーグSTIスポーツ 電子ダンパー ZF SACHS ザックスCDC!コンティニューアスダンピングコントロール?正確にはコンティニューアスデバイスコントロールでしたっけ?兎に角、常に先行く次世代型物理制御の名称で、ZFに統合される以前のザックス!旧MANNESMANN-SACHS(マンネスマンザックス)時代の大発明。約25年前にメルセデスアクトロスに向けて開発&供給された”次世代”を謳う製品は、常に進化を続け、誰も追いつけない現状に感じます。何の話かと言えばスバルの新型レヴォーグSTIスポーツに搭載された電子ダンパーを含む統合制御で、つまり新型レヴォーグにZF(SACHS)電子制御ダンパー&システムが搭載されました。と言う事です。商業車用技術のCDCを乗用車(Ferrari-F360)に標準搭載してから20年目の今年、進化の加速度もそうですが、各欧州車への普及率によるコストパフォーマンスと、なにより長年蓄積した安定感を伴った技術力が採用に至った要因ではないでしょうか(勝手な想像)?。詳しくは上画像、交通タイムス社SUBARU MAGAZINE30号をご覧頂ければ幸いです。で、このZF-SACHSのCDC搭載新型レヴォーグSTIスポーツをどう思うか?でありますが、欲しいクルマです。乗ってませんがイイに決まってます。今までZF-SACHSのCDC電子ダンパー&統合制御を搭載したスポーツワゴンを買おうと思うと税込み1,250万(Audi-RS4)+諸費用を払わないとイケなかったのが、その価格の約32%で最新のシステムを搭載した安心の日本車(スバル新型レヴォーグSTIスポーツ)が買えるって事は結構凄い事ですよね。最新の制御を日常で常に体感して楽しめる事=これだけでも買う意味があるクルマです。一方、純正搭載された電子ダンパーはどうしますか?チューニングパーツの可能性は?と誰からも聞かれていませんが、先に答を出しておきます。SACHS由来のCDC搭載車両に向けたチューニングダンパー&アップデートOS開発は不可能(ZF中央研究開発センター実動部隊ドイツZFレースエンジニアリング社の見解)。この答をもらう為だけに”ドイツ往復渡航&滞在費を前の会社に払わせた”私(汗)。10数年前、BMW E92M3用ザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式車高調整)にBMWのDCC(CDCのBMW名称)&OSと100%マッチさせる製品テストがあったようですがコチラも立ち消え。その後懲りずにFK8(シビックタイプR/ZF-SACHS CDCダンパーシステム搭載)やる?とか聞き続けましたが一切ノーでした。何でも出来る環境にありながら、なにもしない、、って事はないんでしょうが、ドイツZFレースエンジニアリング社が製作するザックス車高調整(パフォーマンスコイルオーバー)が実に古臭く感じる反面、従来からの電子制御を使わない”純機械式(オリフィス制御)”ダンパーの可能性を更に積み上げ、機械式ならではの”気持ちいのいい作動/趣味性を伴った振動制御”を創り上げる姿勢はまさに”3歩進んで2歩下がる(By水前寺清子)”。進化過程を一度戻る、その技術の円熟度だけは世界一だと思います。ワンツーパンチでザックス車高調絶賛発売中 日々精進 

単車用CDC実例

ボツネタ

物理要素とプログラム

EJ20 SUBARU WRX スバルEJ20ターボエンジン&6速マニュアルミッションを積んだ4WDスポーツセダンWRX-STI。全国的には登録台数が少ないのかもしれませんが、群馬ではよく見かけるクルマです。個人的なイメージは”大人のスポーツカー”。自分も大人になったら(笑)似合うのかしら?と、50を過ぎたおじさんが言うのもアレなのですが、自分にはWRX-STIオーナーに必要な資質が全く足りてない気がして街中を走り去る姿をただ追うだけの日々。例えるなら、国際線の欧州航路における成田-フランクフルトアムマインの13時間弱を、家畜のように扱われるエコノミーシートに慣れた人間が、カーテンの向こう側から餌(機内食)の時間じゃないのに香ばしい醤油の匂い(多分エコノミーにはないラーメンかと、、いつでも好きな時に好きなモノを食べられるようです)が漂うビジネスクラス以上の席に憧れつつも、”ビジネスに座ったら後戻り出来ない(乗り続けないといけない)”と断固拒否し続ける気持ちに似ています(笑)。つまり、それを継続させる資質が自分にはないんですね。個人的な勝手な思い込みですので気にしないで下さい。でも、それだけ自分はWRX-STIをリスペクトしているって事を理解して欲しいです。さて、WRX-STI!所有する事が出来なくても、動体性能のアップデートはご提案出来ますので、下記2件のご案内。

その1)メイドインニューヨークの超合金製フルーダンパークランクプーリー。60,000PSIの引張強度を保持する特殊炭素鋼超合金ケース。そのケース内にオイルとカウンターウエイトがフローマウントされた構造によりエンジン回転振動を吸収軽減(DARPA-米国防省技術特許)。エンジン回転振動がクランクの回転運動におけるロスである事は誰でもご理解頂けると思います。振動でロスった分がそのまま回転運動に上乗せされる仕組みです。エンジンに負荷をかける事なく、無くした回転パワーを取り戻すパーツがフルーダンパークランクプーリー。エンジンは違いますがVAG製、直4気2リッターターボEA888を積んだVWワーゲンゴルフ7R&7.5R&7.75Rに装着するだけで7PSのパワーアップ&15N/mのトルクアップと言うデータがあります。何度も書きますがエンジンに負荷をかける事なくパワーとトルクが手に入る事、これが最大の製品優位性です。

FLUIDAMPR EJ20

その2)ドライヴィジョンECU/WRX-STI。税別¥13万で手に入る次世代性能(Torque486.1N/m4,400rpm   Power345ps6,400rpm)と、既存プログラムを基にオーナードライバーのリクエストに応える細かなオンデマンドセットアップ。コロナ禍で大々的な施工会は出来ませんが、個別対応にて施工可能です。

DRIVISION ECU FOR SUBARU

上記2件、導入ご一考頂ければ幸いです。 日々精進

ボツネタ

下記画像とテキストは、今年2020年2月後半に某スバル専門誌に私が寄稿してボツになった(笑)コラム原稿。ボツの原因は”媒体(専門誌)とメーカー(スバル社)の関係性悪化の懸念と編集部で負える責任の範囲を越えている(かもしれない)”と。自分の文章が誰かの迷惑になっては困るので即”じゃあボツで!”と申し入れ事なきを得た訳であります。今回はもう半年も前の話なので”ボツネタの蔵出し”的に掲載。会社のブログなので責任は代表取締役(私)。信じるか?信じないか?それは貴方次第、、みたいな都市伝説気分でご覧頂ければ幸いです。

TIM SCHRICK BRZ SACHS SUBARU仮タイトル/はみ出しマニアックコラム、ティムシュリックって何物??>>ドイツスバルのウエブサイトにて静かにリリースされたBRZの特別仕様限定車、Timschrick-Edition(ティムシュリックエディション)その販売台数はたったの60台。詳細情報をつかむ間もなくドイツ市場で完売、、スバル専門誌でもフォーカスを逃してしまったのでありますが、後追いで調査を開始!そこから見えて来たのは近未来スバルの新しいサスペンション構想??

そもそもティムシュリックって?>>昨年のWRXニュル24時間レースドイツ人ドライバーで事実上のエース。ドイツ人選手が何故起用されるのか?コースに慣れている事はもちろんですが、それより大事な要素が”夜が見える”事。地元ドイツ人を含む多くの欧州ドライバーが何故ナイトセッションに強いのか?その答えは古代からの習慣である狩猟民族だから。夜ぐっすり寝て、朝から田畑を耕し続けた私達日本人(農耕民族)には到底及ばない”夜間の圧倒的な視界”を持つ強みですね。しかしその分、日差しが強い(早朝、夕方)と日本人より見えないらしく視界性能はイーブンと考えて問題ありません(マメ知識として)。さて、ティムシュリックのバイオグラフィーに話を戻します。本業がレースドライバー&ジャーナリスト。昨年に続き今年もWRXニュルブルクリンク24時間チャレンジのドライバーに起用されています。レース関係者や、欧州車にお乗りの方には”シュリック-ハイリフトカムシャフト”のイメージを持つ方がいらっしゃるかもしれませんが、その名の通りシュリックハイリフトカムシャフトメーカーの御曹司。当時ポルシェやBMW用ハイカムで一世を風靡したシュリック社は、現在パワートレインサプライヤーAVL社のグループ傘下となり国産&欧州車向け開発&供給を行うグローバルカンパニーに、、つまりティムシュリックは”走って良し!乗って解説して良し!家柄(資産)良し!”自動車業界において一定のポジションと発言力を持つ人物と言うプロファイリング結果です。うらやましー(笑)

ドイツスバル-BRZティムシュリックエディション>>ティムシュリック率いるチーム”ルーツレーシング”がスバルBRZを駆って、2018年ニュルブルクリンクVLN耐久レースの年間クラス優勝を獲得。その優勝を記念したスペシャルモデルが”ティムシュリックエディション”。アルカンターラートリム&カラーステッチ、60台限定シリアルナンバー記載、エディションステッカー貼付、ザックスダンパー搭載。プロデュースバイルーツレーシング/ティムシュリック。

ティムシュリックリコメンドブランド”ザックス”?その真相>>ザックスは皆さんご存知の通りBRZ-GTグレードに標準装備されるダンパーのブランドで、ドイツZFグループのフットワークセクションを担うドイツの老舗サプライヤーでもあります。昨年末ドイツのエッセンで開催されたモーターショウZFブースには、ザックス(スバル純正)からザックス(車高調整)に換装されたティムシュリックエディションBRZが展示され、ティムシュリック自らブースに立ちホストを務めた様子。一方ではVLNニュルブルクリンクレース用BRZ(FA20からEJ20へ換装、そして今季最新バージョンが6気筒EG33搭載!)も展示され、こちらのマシンも当然ザックスのレーシングダンパーが搭載されている。今シーズンのVNLニュルブルクリンク用BRZは更に戦闘力を上げる為、新型のザックスレーシングダンパーの搭載が噂されています。兎に角、プライベートでもレースでもザックス!ドイツ国内において、ティムシュリックはザックスブランドの単なる旗振り役ではなく、何らかのロビー活動を、つまりスバルとザックスブランドの”いい流れ(近未来的関係性)”を構築するキーマンなのかもしれない。具体的には、FA24の搭載が噂される次期BRZに向けたスペシャルセッティングダンパーの供給や、新型レヴォーグ、スバルスポーツのフラッグシップを担う次期WRXの世代を飛躍的に越える事の出来る電子制御ダンパー&マネジメントシステム(ブガッティシロン等に標準搭載)搭載の可能性など。往年のスバルファンの方からは「スバルにはビルシュタインがあるから必要ない!」と言われそうですが、考えて欲しい。何故シビックタイプR(FK8-ザックス電子制御サスペンション搭載)がFFでのニュル最速を獲得できたのか?更に往年のスバルWRCファンには、無敵だったソルベルグが急に勝てなくなったのか?(チームプロドライブのオーダーでザックスダンパーが外れた)全ては想像の範囲内の話ではありますが、既に答を手にしている人々(スバル開発陣営)は「あれ?バレてる、、汗。」と言う事も無きにしも非ず。真実、その答えが出るのは数年後。それまで楽しみに待ちましょう。 追記:実はもう答えが出ているようですよ。スバル方面の皆様っ!お楽しみにー 日々精進

SUBARU WRX

SUBARU WRX STI S4 クランクプーリースバルWRX!群馬県はSUBARUのお膝元ですので頻繁に見かけます。乗ったらいいんだろうなーと思いますが、常に見なかった事にしている私。もしかしたらこの先乗れる(買う)かもしれませんが、その確率はドイツシュトットガルト(ポルシェ)とほぼ同等。今まで4回しか行った事のないシュトットガルトより、地元群馬県を応援する意味でもスバルなのですが、既にFA20(トヨタ86)を2機乗り継いでますのでコレで自分的には免罪符になっていると勝手に思ってます。つまりWRXは欲しいクルマなのですが、何となく今の自分には似合わない気がして、、そこでっ!現WRXユーザーの皆様へ、毎度お馴染みフルーダンパークランクプーリーのご案内。STIの方はEJ20用を。そしてS4の方はFA20用を。ご覧頂き導入ご検討頂ければ幸いです。 日々精進

FLUIDAMPR EJ20

FLUIDAMPR FA20

 

 

THE MOVE – ROOTS RACING GERMANY

ROOTS RACING BRZ WERNHER SACHSティムシュリック先生率いるルーツレーシング(VNLニュルブルクリンクチャレンジBRZ)の2020シーズンが動き出しました!昨年末にドイツエッセンモーターショウにてプロドライバー(2019年スバルWRXニュル24のエースドライバー)であるティムシュリック氏とザックスパフォーマンスにおけるパートナーシップが結束され、ストリートでの優位性はZFザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション(ドイツスバルの限定車ティムシュリックエディションBRZに装着)、ニュルブルクリンクノルドシュライフェに向けたEJ20積み魔改造BRZでもZFザックスレースダンパーと、プライベートも仕事もザックスダンパーが搭載予定のBRZ!ストリート用のパフォーマンスコイルオーバーは1way(伸び縮み同調展開)、VNL用レースダンパーは2way(伸び、縮み独立調整展開)。で、ご要望があれば弊社でもBRZ&86用2wayダンパーのご用意が出来ますのでご予算持ちの方々はチョット気にして頂ければ幸いです。近々に製品仕様と国内販売価格をご案内申し上げます。 日々精進

ティムシュリック先生リコメンド

ティムシュリック先生リコメンド

スバルドイツ BRZ ティムシュリック 限定車 SACHS PERFORMANCE 車高調整ドイツ人プロドライバー兼、モータージャーナリストのTim-Schrick(ティムシュリック)。昨年のニュル24チャレンジにてスバルワークスWRXのエースドライバーを務めました。日本国内のスバルファンな方々にどれだけ”ティムシュリックの名前が響くのかは?ですが、ドイツZFレースエンジニアリング社のプロモーションに弊社も乗っかる感じでご案内を続けます。上画像は2019年12月のドイツESSENモーターショウZFレースエンジニアリング社ブースの一コマ。BRZのフェンダー部に貼られた”ティムシュリックエディション”ステッカーがスバルドイチェランドの限定車である証。純正装備されたSACHS(ザックス)ダンパーからSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションに換装し、その優位性をティムシュリックが乗ってアピール(プロモーション)。日本国内で散々やってきたSACHSからSACHSへのドイツ版。もしかしたらスバル社における”脱BILSTEIN”の動きに連動しているのかもしれませんね。

スバルドイツ BRZ ティムシュリック 限定車 SACHS PERFORMANCE 車高調整本人登場!SCHRICKの文字列で高性能ハイリフトカムシャフトを思い出す方もいらっしゃると思いますが、それは正解で創業者の息子さんでした。旧ドクターシュリックGmbHカムシャフト(現AVL-SCHRICK)、、私、前職で散々売りましたよ。もしかしたら日本で一番シュリックカム売ったんじゃないでしょうか?さてさて、自社チームからもチューンドBRZ(EJ20に換装)を駆ってVNLに参戦するティムシュリック先生。そのニュルブルクリンクVNLマシンにTCR用ZFレースダンパー改VNL-BRZがテスト搭載されていると予想してますが真相は?です。兎に角レースでもZF(SACHS)、ストリートでもZF(SACHS-Performance)どちらもオンデマンドの性能を発揮しますのでSACHSがオススメです!とドイツプロモーションに便乗して下記ムービーも是非ご覧ください。画像協力SHコーポレーション(いつもありがとうございます)。

 

全編ドイツ語ですが、途中で55mm~25mmの文字列が出てきます。これはザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション全ラインナップの相対的な車高調整幅のイメージで、実際の86&BRZ用ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの調整幅はノーマルから-20mm(下げ幅)と+10mm(上げ幅)です。また20クリックの減衰ダイヤルともありますが前記載と同じ相対イメージです。 製品詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

GRガレージさいたま中央店施工会御礼

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー2020年!最初のドライヴィジョンECU体感施工会にご来店下さいました皆様、ご購入頂きましたユーザー様に感謝!この度もありがとうございます!GRガレージさいたま中央店スタッフ皆様、ドライヴィジョンECU今市社長&ツカサ女史に感謝!何となく(ウエブPV数等)ではありますが、ドライヴィジョンECUの優位性が再認識されつつあるような気がします。趣味を兼ねつつ、実用に耐えうる、使いやすいECUチューニング。文字で書けば”対価に対して当たり前の性能”のように思いますが、実は前人未踏の新境地。ECUチューニングには多少の犠牲と使い辛さが伴い、それを乗りこなす事が格好良い<従来チューニング派ユーザーのマインドは未だこんな感じの中、楽に+快適で+速い+安全のドライヴィジョンECUをネッツ東埼玉さんと共に続け6年目(ブルーエリア浦和美園店>太田窪店>現在のGRガレージさいたま中央店)。その間、ドライヴィジョンECUの先進性能にご理解下さったユーザー皆様に感謝。おかげさまで、やっと時代が追いついて来た気がします。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー太田窪店に装備されていた”昭和ロボ風充電器”と再会(笑)。今だ現役のようでよかった。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー今回のクライアントさんの後期86。前期型86を乗り継いだ2台目とお聞きしました。優れたパッケージングを基に確実な世代進化が楽しめる、外観は同じでも中身は別モノ、、、1台目から乗り継いだ経験値を元に2台目を楽しむ。私もそうですが、コレが2台乗り継ぎの醍醐味だと感じます。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー米国アドバンスフローエンジニアリングタケダモメンタムエアクリーナーの他、ハイスパークイグニッションコイル、CPMロワレインフォースメントと弊社取り扱い製品を多数装着して下さっている常連さんでした。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナーで、エキゾーストマニフォールドも換装済みでしたので、ドライヴィジョンECUの後期型MTプログラム+スポーツエキゾーストマニフォールド専用プログラムをベースに各所カスタマイズプログラムを組み込んで行きます。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナーと、その前に搭載されていたフラッシュエディターをデリート。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー博士と助手の作業風景。エンジンECUチューニングプログラムの他、トランスミッション乗せ換え対策であるシフトインジケーター補正のプログラムを打ち込み中。手際が良く作業が進みます。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー打ち込んだプログラムをインストールして一先ず完成。ここから走り込み白紙になったECUの自己学習用域にアタリをつけて行きます。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー街に溶け込む高性能をイメージしてみました。点火と燃料噴射の新制御プログラムにより更にクリーンな高効率燃焼を実現。使い方によっては燃費にも貢献出来るかもしれません。で、テストドライブ担当のドライヴィジョンツカサ女史曰く「、、凄く、、いい。」と、静かに興奮気味。今まで構築してきたチューニング(エアクリーナー、EXマニフォールド、マフラー、トランスミッション、点火コイル、プラグ等々)性能を底上げしつつ、更なる調和を感じる仕立て。クルマの動きも軽くなりますので、コクピットからの景色も違って見えると思います。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナーお昼!お楽しみ~魅惑のカレー。今回も美味かった、、。いつもありがとうございます。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー午後からは浦和美園店舗時代にインストールして頂いたGRガレージさいたま中央店の三好さんの愛車86にアップデートプログラムをインストール。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナーアップデートの実はフルインストール(プログラムを全て入れ替え)。前期AT専用の最新版を微調整中のドライヴィジョン今市社長。クルマの状態とオーナーさんのスキルを相対的に配慮して”最善のその先を創造”するこの作業、私個人的にはサーフボードをライドスタイルに併せて削るシェイパーや、プログラムマッピングの山脈を登る孤高のクライマーのように思います。いつもの作業ですが”クルマを介して人を理解出来る能力”が備わった今市社長じゃないと出来ない仕事だとつくづく実感。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナーインストール完了後にテストドライブ。トルクの出し方に対してキックダウンタイミングが使い辛くないか?クルマの動きとアクセルレスポンスはバランスされているか?旧バージョンより速くなったか?全体的なまとまり、走りの質感は上がったか?そして、長年トヨタ車と共に歩んでこられたAE86にも乗る三好さんにご満足頂けるか?

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー更に微調整を施し完成!

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナー一方、ショウルーム脇のリフトでは毎回恒例となりましたドライヴィジョンECUツカサ女史のお買い物の装着が続きます。前回GRガレージさいたま中央店さんオリジナル、ブルーエリアリアスタビブラケットを購入装着して今回はメイドインUKパワーフレックスブラックシリーズ、リアメンバーブッシュの追加装着。硬度ショアA95のブッシュでがっちり純正ブッシュをサンドイッチ式に挟み込みます。リア側の動きがクリアになった分、ダンパーレートの選択肢が増えましたね。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナーツカサ女史BRZが続きまして画像は純正エキゾーストマニフォールドのフランジ部面取り作業完成図。エンジンのEXポートからの段差を減らしスムースな排気脈動、、たったこれだけで”クルマの動きが変わる(&触媒効率を上げる)”と。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナースバルBRZが続きまして、ハイスパークイグニッションコイル”プレミアム”をご購入&装着頂きましたついでに”ドライヴィジョンECUをお試しインストール。プレミアムコイルの優位性(体感のインパクト)が強く、次回に持ち越し、、純正ザックスダンパー+ミシュランPS4!、、、225/40-18にはPS4Sもラインナップされましたので、次はPS4Sとザックス車高調整含め、是非とも宜しくお願い申し上げます。

GRガレージさいたま中央 ドライヴィジョンECU 86 BRZ SACHS ザックスパフォーマンス ヴェルナードライヴィジョンECUをインストールさせて頂き、試運転からドライバーさんが笑顔で戻って一安心&嬉しい気持ちとモチベーション回復!改めて、この度はありがとうございました!GRガレージさいたま中央店さんの次回体感施工会は3月末に続きます。 日々精進

フルーダンパークランクプーリー

フルーダンパー クランクプーリー米国ヴァイブラテックTDV社の2020ニューイヤーバナー広告が激しく格好よかったので転載しました。ニューヨークのイケイケ感が伝わります!

フルーダンパー クランクプーリーイロモノ扱いな時期もありましたが、製品と選択した自分を信じて4年近く続けてきて良かったです。これもひとえにフルーダンパークランクプーリーユーザー皆様と、オススメして下さる取り扱い店エキスパート皆様のおかげです。引き続きよろしくお願い申し上げます。弊社ラインナップ中、一番売れないVAG-EA888用フルーダンパークランクプーリー、、、危険なエラストママウントを標準としているので、最もフルーダンパークランクプーリーが必要なんじゃないかな?と思った私の読み間違い。これも勉強ですね。 日々精進

FLUIDAMPR

GRガレージさいたま中央店さんECU施工会は明日

ドライヴィジョンECUGRガレージさいたま中央店さん”2020新春体感施工&商談会”は明日5日のワンデイ開催です!ドライヴィジョンECUの優位性を是非とも体感して下さい!チューニングプログラムのインストール作業はドライヴィジョンECUの今市社長自ら作業します。場合によっては追加リクエストのプログラムもその場で製作してユーザーさんの満足度対応に努めますよ!対応車種は下記リンクご参照頂ければ幸いです。

ドライヴィジョンECU当日はご予約頂いているオーナーさんの施工が優先となりますが、空いている時間に”お試しインストール”が可能です。ご自分のクルマで体感して、ご満足頂ければオーナーさんの更なるご要望を聞いてオンデマンドのカスタマイズプログラムを追加してご購入可能です(追加料金はありません)。また、お試しインストールで「自分の目指すのとは違うかな?」と言う事であればノーマルに戻し、料金は発生しませんので、是非お気軽にお越しください。また本日からGRガレージさいたま中央店さんの”2020初売り”が開催されているようです。現地ではモロモロ製品(数量期間限定)と作業工賃が特別価格らしいので、是非もちらも宜しくお願い申し上げます。、、、インサイダー情報によるとハイスパークイグニッションコイルの取り付け作業工賃込み価格が”初売り感”のようです(詳細はGRガレージさいたま中央店さんに直接お問い合わせ下さい)。では皆様、明日GRガレージさいたま中央店さんでお待ちしております!

SACHS86体感試乗会