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マニュアルトランスミッション文化

ヴェルナー マニュアルトランスミッション wernher 今、3ペダル(クラッチペダル付き)マニュアルトランスミッションを操る事は崇高な趣味であり文化ですよ!対オートマ&ペダルレスの台数比率を見ても”マニュアル操作(アクセルを抜き>クラッチペダルを踏み>シフトレバーを動かし>クラッチペダルを戻す>アクセルを開ける)”は、既に非日常化した限られた人だけの楽しみ。と言われれば、そうかも、、と思ってしまい新製品の仕込み中&webページ作成中です。マニュアルトランスミッション派(主にトップレフトリバース6速の方、具体的にはAudi-S1&86&BRZ&NDロードスター&Abarth124スパイダー&BMW-46M3/90M3/92M3&Z4M&BMW-Mini R53/R56/F56-CooperS&VW-Golf7R等)にお勧めしたい製品です。ページが完成致しましたら再度ご案内申し上げますので、今しばらくお待ち下さいますよう、お願い申し上げます。

ドイツの雑誌(ramp & rampstyle)

ramp ramp-style wernher germany ヴェルナー ここ4年程ドイツ詣でがご無沙汰でして、今年は行けるかな?と予算取っておいたのですが気が変わり交通タイムスさんへの広告出稿費になりまして、結果行きません。行けば行ったで得る事が多いのですが、先立つ予算と面倒くさい(12時間のエコノミー修行)のと、もう一人の自分が”今は行かなくても良し”と言って居るのでなしですw。しかし、立場上ドイツの今を知っておかないとと考え、ZDFをチラ見しながらSPD対CDUの政治バランス&総選挙の行方等を気にしつつ、ramp(ランプ)マガジンを取り寄せフムフム熟読(政治の話は買いてありませんが)と。紙の束をわざわざ空輸して、、E-BOOKで見ればいいじゃない?と思う事もありますが、紙最大の性能である”きれいなビジュアル誌面”はモニターでは表現できません。紙文化の衰退も加速しているようですが私は買い続けます。キャブレターのバイク+マニュアルトランスミッションのスポーツカー+フィルムカメラ+タバコ+本&雑誌+装備としての服&靴+ビール。やめられないっすよね。

地面効果翼機

地面効果翼機 翼面効果 グランドエフェクト ヴェルナー画像はWIG(Wing In Ground-effect vehicle)フォーラムから拝借した地面効果翼機の着水走行風景。エンジンの出力を上げると推定最大約水面から0.8m飛んで飛行します。飛ぶ理由は推進力と羽の揚力。0.8mしか上昇しない理由は機体設計の地面効果(反発と接地のバランス)のようです。詳しい説明は出来ないのですが、面白そう、、ただそれだけです。万が一の宝くじ一等当選が私の人生で発生したら、このWIGの事業展開をしたいなー(笑)と。画像のシングルシーターはもちろん趣味の機体ですが、地面効果の飛ばない(高高度上昇出来ない)恩恵は、地面反発によって相当の荷物が運べるって事で、小さな翼で大きな動体!まさにインターナショナルレスキューサンダーバードの2号機が運河等を使った貨物輸送が可能となります。面白いだけじゃなく、人の役に立つ!と、現在国内で唯一、広島大学さんが積極的に研究されています。完成したら次は国土交通省の認可、、、飛行機のような船のような?認可が先か?私の宝くじ当選が先か?万が一当たった場合に為に事業計画書書かなくちゃ、、といつものクセで一瞬思いましたが100%自己資本なら必要なしですね。スピードと操作を三次元で楽しむ乗り物。好きなように造形して好きなエンジンを搭載して、、現在のエンジン候補は勿論、我がドイツSACHSが作った飛行船向けシングルヴァンケル(ロータリー)エンジン。クルーザーは持っているけど自家用セスナまではちょっと、、そんな方々は多分買わない(ステータス性がないので)と思いますからバイクを楽しみ、クルマを楽しむ方の次はコレ!的な感じでマーケティングまで完了。後は宝くじを当てるだけですっ!因みに宝くじが当たっても本業、趣味の部品屋株式会社ヴェルナーは続けますのでご安心を。日々精進

BROCKBANK`S GRANDPRIX

ブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンク1975年、二玄社より発行された”ラッセルブロックバンクのグランプリ”。私の愛読書で上質なお手本です。イラストレーションに沿えられた翻訳解説が常に的確で、よく見たら小林彰太郎先生でした。ブロックバンクはこのグランプリ発行の4年後に亡くなったようで、画質とタッチは多くのアーティストに影響を与えたと感じます。英国のガイアーレン先生もその一人かと。

ブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンクブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンクブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンクブロックバンク 絵本 GRAND PRIX グランプリ ヴェルナー ラッセルブロックバンクワクワクするようなレーシングサウンドが聞こえて来そうなクオリティを見習いつつ。日々精進

レトロエアロ

ヴェルナー Z3M COUPE エアロ月開け早々資金繰りのモロモロで汗かきまして、お金無いのにドイツとフランスから約10冊、ビジュアルブックを注文しました、、今の精一杯の散財行為です。で、手持ち(予算)が少なくなるとですね、クルマへのモチベーションが下がりそうですが、妄想行為にお金はかかりません。昨夜のモヤモヤの結晶が上画像の古(フル)エアロのZ3Mクーペ!格好いいじゃないすか!マイブームの損保デザインを上回るクオリティーで自己満足。

Le futur n'existe pas : retrotypesで、こちらが元ネタ。こちらは実際に仮装したホンモノで、Fiat500(126RR)を数パターンのエアロ仮装した気鋭のデザイナーさん(だと思う)の作品で、この写真集をフランスから買いました。月末に到着予定なので今から楽しみっ。

OFF THE ROAD

OFF THE ROAD WERNHEROFF THE ROAD WERNHEROFF THE ROAD WERNHEROFF THE ROAD WERNHEROFF THE ROAD WERNHEROFF THE ROAD WERNHER素敵なビジュアルブックを発見しました。ランドスケープの中に有るクルマ、バイク、人の生活。「いいなー、凄い景色だなー、」と、ビールを飲みながら眺めるwのに最適です。で、表紙には濃い緑のディフェンダー90と、山の景色がありまして、即買いしました。ワーゲンバス、ランクル、ゲレンデ、ジムニー、ヤマハXTとページをめくる毎に「そーだよねーいいよねー」と、納得の景色に溶け込むマシン達に混ざって、、自分のクルマBMWのZ3Mクーペが出てきてビックリしました。読んだらカナダ-カルガリーからイヌヴィックまで往復5,000キロのグレートジャーニーと。舗装路でも危うい操縦感覚、、雨なら踏めないと言う非常にメカニカルグリップが弱いZ3Mクーペで、、汗。世の中には凄い人が居るんですね。と思いつつ日々精進。

Off The Road / Explorers, Vans, and Life Off the Beaten Track / ISBN 978-3-89955-594-3

フィギュアINチバ視察

千葉県立美術館 ヴェルナー立体造形の現在・過去・未来を題材としたTHEフィギュアINチバ平成29年度特別展を視察。モノ創りの勉強、、と言うか優れた造形で、しかも全て量産品の工業製品。ワンオフの工芸品の質感を備えた上で量産する技術の成果って凄いんですね。様々なジャンルの”萌え”をちゃんと利益に変換出来ている優れたビジネスですが、限られた技術センスを持つ者だけに許された仕事だと感じます。四国高知県の海洋堂本店の展示も拝見できて満足な一日でありました。さて、売れない8月月末進行!皆様引き続き宜しくお願い申し上げます。日々精進。

千葉県立美術館 ヴェルナー千葉県立美術館 ヴェルナー千葉県立美術館 ヴェルナー千葉県立美術館 ヴェルナー千葉県立美術館 ヴェルナー千葉県立美術館 ヴェルナー千葉県立美術館 ヴェルナー千葉県立美術館 ヴェルナー千葉県立美術館 ヴェルナー

Gジャン

キャピタルデニム 岡山 児島 Gジャン 安西水丸児島のキャピタルデニム製Gジャン。前職で岡山に出張した時に購入したお気に入りです。買ってから既に10年以上ですが、ナカナカ着る機会がないのと、50歳直前の自分が着て人前に出ていいものか?と言う個人的葛藤がありましたが、ある事をきっかけにちょくちょく着るようになりました。これを着るとクリエイティブになれる!と自分に言い聞かせ、おまじないと、信奉するイラストレーターでGジャン姿が印象だった故、安西水丸先生にあやかるべく。日々精進